プールの日に下着を忘れてきた彼女

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中1の冬から中2にかけて生徒会で書記をやってた時のエピソード。

生徒会の書記なんて興味はなかったんだけど、基本的にマジメキャラだったんで半分周りから押し付けられるように推薦され、大した演説はしていないのに当選してやることになった。
ただそのお陰で中2に上がるくらいの時に、同じ書記をしてる同学年の子と知り合うきっかけができて、付き合うことができたんだ。

その子の名前は美緒。
同い年だけどちょっと幼い感じで、ぽわぽわした感じの子。
基本しっかりキャラなんだけど、たまにどっか抜けてたりしてそれが可愛くて、俺はその子のことが凄い好きだったんだ。

まあ付き合ってるって言っても中学生だし、手を繋ぐことすらまだ出来てなかったんだが、中2の初夏、どんどん暑くなってきてプール開きがあった日のこと。
て言っても俺のクラスは体育がなく、遠くで聞こえるプールの授業の喧騒を聞きながら生ぬるい教室でちっとも集中できない授業を聞いていたりしたんだが。

その日の放課後、秋にある文化祭の企画をそろそろ始める時期だということで、生徒会の役員が集まって色々と打ち合わせやらなんやらしてたんだ。
ただその打ち合わせの最中、ちょっと彼女の様子おかしいのに気づく。
変にもじもじして、いつもは積極的に意見を言う彼女が、あんまり話に参加してこない。
副会長(女性)も彼女の様子に気づいて、こっそり「トイレ?」とか聞いたるみたいだけど首を振ってるんで違うみたいだし、俺もちょっと心配になって「夏風邪?大丈夫?」とか聞いたんだけど、「大丈夫だよ」って答えてくれたんでちょっと安心したりしてたんだ。

文化祭という大イベントが議題でもあり、いつもより長い会議が終わる。
辺りはもう夕暮れになり、外に聞こえていた運動系のクラブももう終わっているようだ。
生徒会がある日は終わった後、いつも生徒会室でちょっと2人でおしゃべりして2人で帰るのがルールになっていて、今日もいつも通り先輩が気を利かせてくれて早々に部屋を出て行って2人きりになる。
けど、やっぱり彼女の様子がおかしい。
いつもは窓際で立ったまま話してることが多いんだけど、椅子に座ったまま立ち上がろうとしないし、下を向いたりする頻度が多くて目線が安定してない、つーか目を合わせてくれない。

やっぱり体調が悪いのかもって思って、「本当に大丈夫?」って聞いたんだけど、「大丈夫」って答えが返ってくるだけ。

会話も弾まない。
話を振っても気の抜けたような感じの返答しか来ない。

(嫌われたのか?何かまずった?どうリカバリーする?まさか別れ話とかされちゃうのか?)

だんだん俺の中で、マイナス思考が回り始める。
半分心の中で泣きそうになりながら、(でも違うかも、違ってくれ)って思って、彼女の隣に座って、「美緒ちゃん、ごめんよ。何か俺、悪いことした?何かおかしいところがあったら直すから・・・別れようなんて言わないでよ?」って、今思うとかなりのヘタレ発言をしたんだ。
そしたら彼女は驚いた感じで初めて俺の眼を見てくれて、凄い勢いで首を横に振って・・・。

「違うの、そうじゃないの、としあきくんのこと嫌ったりなんかしてないから!」って。

一気に地獄から天国に来た感じで嬉しくなって、調子に乗って、(これってキスとかできんじゃね?)って思って彼女の手を握ろうとしたんだけど、「ひゃっ!!」って声を出されて、彼女は椅子から立ち上がって一歩引く感じで逃げられたんだ。
また天国からプチ地獄に舞い戻る感じでしょげる俺。
俺のしょげっぷりが酷かったのかもしれない。
彼女が再び椅子に座って、意を決したかのように話し始めたんだ。

「あのね・・・、笑ったりしないでね・・・。今日、プールの授業があったでしょ?授業が楽しみだったし、早く着替えられるようにって制服の下に水着を着てきたんだけど・・・あのね、その・・・下着を持ってくるの忘れて・・・」

頭の中が真っ白になる。
水着を家から着てきて、下着を忘れたってことは、今制服の下は・・・。

「もう、馬鹿みたいでしょ。小学生みたい。下着を忘れたのも授業が終わってから気づいたし、ブルマとかもプールだったから持って来てないし、こんなこと友達にも言えないから・・・もう授業中とかずっと気になって集中できなかったんだぁ」

目線がどうしても彼女の下半身に行ってしまう。
それほどミニというわけではないが、膝が見えるくらいの中学生にしては短めなスカート。
白く光るような肌を覆う一枚のスカートの中は今、遮るものは何も無いというのだ。
そんな俺の目線に気づいたのだろう。
スカートの裾を両手で押さえながら真っ赤になって・・・。

「あ、エッチなこと考えてるでしょ!んもぅ、だから黙ってようと思ったのに!」

恥ずかしそうに言うその仕草、表情。
何もかもかもが可愛くて、今度は逃げられないようにしっかり右手を腰に回して、彼女の手首を掴んでキスしたんだ、最初は軽く。
一瞬ビクンとして彼女の体が硬直したけど、顔を背けたりはしなかった。
ずっとキスしていたかったけど、息を止めてて苦しくなって、一瞬顔を離す。
でもまた一呼吸したらすぐに唇を合わせる。
唇の柔らかい感触もさることながら、手を腰に回してかなりの密着状態だったため、彼女の柔らかい胸の感触が制服越しに伝わってくる。

(そういえば、パンツしか頭に無かったけど、下着を忘れたってことは今、ブラもしてないんだよな・・・)

なんて思ったら、すでに80%は勃ってた状態が120%充填状態に!
若干の前屈み体勢で気づかれないようにしてたんだが、それでも彼女の腰から下腹部に当たるくらいまでギンギンな状態に。
彼女も俺のそんな状態に気づいたのか、唇を合わせながらも腰を引く状態になる。
俺は逆にそんな彼女の仕草で目覚めたS心に火がついて、腰を引き寄せ、下半身も密着体勢して、あえてぐりぐりと押し付ける。
柔らかい唇の感触、薄い夏服越しにはっきりと感じる胸の感触、細い腰に回した右手の感触、左手から感じる華奢な手の感触、そして自分の分身から伝わる感触・・・。
どれもが今日初めて経験する感触で、さっきまで感じてた絶望感が嘘のよう。

かなりの時間、唇を合わせてたが、彼女の胸の上下動が大きくなってるのがはっきりとわかるようになってきた。
俺は腰に回していた右手を、徐々にお尻にずらしていく。
彼女は離れようとするが、俺はしっかりと捕まえて離さない。
離してなるものか。
一旦唇を離し、彼女の耳元で、「可愛いよ、好きだよ」と囁く。
もう耳まで真っ赤になってるのがわかる。

「ダメだよ、まだ早いよぅ・・・」

彼女は力なく呟いて離れようとするが、今の俺には色っぽい扇情的な声にしか聞こえない。
薄い布越しの柔らかい、おまんじゅうのようなお尻の感触を感じながら、さっとスカートの布を手繰り寄せ、スカートの中に手を潜り込ませて直接お尻を触ることに成功。

(確かに、穿いていない!)

直接触ると、赤ちゃんの肌のような、プリプリとでも表現すべきか、弾力性のある感触が返ってくる。
かなり無理がある体勢になるが、そのまま彼女の陰部まで手を伸ばせないかと思ったが、そこはガードしているのか彼女は内股になっていて難しそうである。
無理にこじ開けて逃げられても何なので、しばらくはそのプリプリの感触を楽しむことにする。
逃げようとしているのか、感じているのか、彼女は何度も身をよじるが、本気で逃げようとしているわけではないのはその力の入れ方でわかる。

そんな彼女の様子を確認してから、一度、お尻に這わせていた右手をスカートから抜き出す。
ほっとするような動作をする彼女に、抜いた右手を腰の背の辺りから上着の中に手を滑り込ませる。
まずは背中を上下に撫で、ブラをしていたら本来あるべき背の部分が無いことを確認する。
それからも何度も背中を上下に撫で、その間もキスを続ける。
抵抗が少なくなってきたのを見計らい、背中から脇、そして胸へと手を這わせる。
初めて直接触れる胸の感触を楽しむ間もなく、彼女がさっと1、2歩離れる。
握ってた手も離れてしまい、彼女は胸の辺りを両手で押さえ内股に屈みながら、「うぅー」と声にならない声をあげながら拗ねたように俺を睨んでいる。
調子に乗りすぎたという気持ちとは裏腹に、その恥じらう様子が可愛く、俺のS心に再び火をつける。

「美緒ちゃん、俺のこと・・・好き?」

ここからは言葉の詰将棋だ。
彼女が逃げないように少しずつ言葉で縛れば、まだここで終わりじゃない。

「好きだよ・・・好きだけど、まだ私たち中学生だよ・・・?まだ・・・早いよぅ・・・」

「そうだね、俺も美緒ちゃんのことを大事にしたいし、エッチしようとは言わないよ。ただ、もうちょっとだけ美緒ちゃんのことを教えて欲しいんだ・・・」

ここまで言ったら、返答させる前にキスで口を塞いで抱き締める。
抱き締めながら体重を預けることで徐々に彼女を移動させ、机のそばまで誘導させる。
彼女の腰と膝下に手を入れ、さっと軽く持ち上げて机の上に腰掛けさせる。
何をされるのか理解できず、「えっ、えっ・・・?」と反応しているだけの彼女の両膝を持ち、机の上に寝転がせた形で一気に、いわゆるM字開脚の体勢に移行させる。

「ちょっと・・・としあきくん・・・!ダメっ・・・」

抵抗の声を上げるも、部屋の外に聞こえるような声量ではない。
まだ大丈夫だ。
それよりも、初めて視界に入る彼女の陰部・・・。

(薄い!)

まだこれでは陰部を保護する役割を果たせないのではないかと思えるほど僅かな陰毛の下に、露わになった性器。
父親以外の男に見せたのは初めてだろうピンク色のそれは、まだぴっちりと閉じている。
彼女は懸命に膝を閉じようとしているが、女の子の、それも内側に閉じる力なんて知れたものである。
逆により大きく開脚させ、顔を近づけ、舐める。

「ひやぅっ!!」

まるで嘘のように机の上の彼女が大きく仰け反り、声を出す。
ぴっちり閉じた性器はその隙間に透明な液体が隠れていたようで、自分の唾液以外の水分が舌に付く。
彼女は抵抗を諦めたのか抵抗ができないのか、空いている手を抵抗ではなく口に手を当て、これ以上の嬌声が外に漏れないよう塞いだまま真っ赤になって震えている。
俺は調子に乗り二度三度下から上になぞるように舌先で性器を舐め取り、そして口をつけ、大きな音を立てて吸う。
彼女はそのたびに仰け反り、くぐもった嬌声を上げ、もう押さえている脚からは抵抗の力が見られない。

自分の指を舐め濡らしてから、彼女の性器に当て、擦り、弄る。
どうすれば彼女を感じさせられるのか、彼女の反応を見ながら色々な方法で指を駆使する。
顔を離し、空いている左手で彼女の口を覆っている手を引き剥がし、口で口を塞ぐ。
たまに右手が彼女の性感帯を触っているのか、大きく反応する様を楽しみながら口を吸い、閉じている唇をこじ開けて舌と舌を絡める。
最初はなすがままの彼女だったが、次第に彼女の舌もそれ単体で意思を持った生き物のように蠢き、俺の舌と絡まっていく。
そして今度は左手で、先程はわずかに触れただけで感触を楽しめなかった胸を弄り、そのお尻とは違った包み込むような弾力性を持った丘に触れる。

ディープキスだけでも1時間は飽きないで続ける自信はあったが、今は色々とやることがある。
彼女の舌との触れ合いを惜しみつつも口から離れると、上気し、口を半開きにした見たこともない彼女の表情が見える。
数十分前には大人しくしていた少女と同じ人物とはとても思えない。
少女が見せるオンナの顔に戸惑いつつ、左手が現在も攻略中の胸を初めて視覚的にとらえるため、一時的に両手の作業を中止しその手で上着を捲りあげる。
すでにブラがされていないことは触覚で確認されているその胸は、大きさとしては標準的な中学生のもので手に余るほどはなく、しかし膨らみははっきりと見えるくらいのものであった。

俺が中学生だったからだろうか、初めて見た女性器よりも、胸を見て、触れた感動の方が遥かに大きかった。
俺は顔をうずめ、両手で揉みしだき、桜色の突起を舐め、吸い、噛み、弄り、そしてまた舐めるのを繰り返した。

俺の分身がもうはち切れんばかりに自己主張しているが、さすがについさっきエッチはしないと発言した手前もあり、また場所柄、これ以上声が出てしまうような行為は危険すぎる。
生徒会役員2名が生徒会室で不純異性交遊なんて洒落にもならない。

俺は彼女から身を離し、自分自身で慰めるため、チャックを下げて分身を取り出した。
初めて見る男性器を前に、これからどうなるのか考えたのだろう、彼女が一瞬怯えたような表情を見せたので、とりあえず俺は優しく、「大丈夫だよ、自分で擦るだけだから」と言った。
今であれば、舐めてもらうとか考えついたんだろうが、当時の俺はそんな知識は無かったので、自分で分身を手に取り、右手を上下に動かし始める。
正直、自分の手の方が肉体的な刺激は強いのだが、ひんやりとした小さな柔らかい手が男性器をしごいているという情報が精神的な刺激を強める。
ぞくぞくっとした何かが背中を這い、継続的にそれが続く。

(まずい、何かに目覚めそうだ・・・)

そう思うのも束の間、彼女に発射を警告する余裕も無く、俺は射精を迎えてしまった。
自分でも経験したことがないほど勢いよく発射されたそれは、一部は彼女の顔や髪にかかり、また一部は彼女を飛び越えて床などに飛び散った。
思いかけず顔射をしてしまった自分は、彼女の顔と髪に精子がかかったことに驚き、謝罪した。
しかし彼女は気にした風も見せず、発射された後もまだ隆起した俺の男性器からこぼれ落ちそうになる残滓を手で掬い、指でちょっとつついて、舐めた!

「なんだか、変な味だね」

そう言って笑う彼女を見て、俺はもう少しで先ほど抑えたはずの衝動を復活させてしまう寸前だった。

「あーあ、としあきクンがこんなにエッチだったなんて知らなかったなぁ」

そんな言葉で俺を焦らせる。
必死の弁解を楽しそうに聞いていた彼女は・・・。

「んじゃ、もう7時になるし、帰ろっか。あ、今日の私はとしあきクンに襲われるくらい無防備さんなのでー、家まで送って行ってくれますか?」

からかうように言う彼女。
何か翻弄されてるような感覚を覚えつつ、もちろん下着を穿いていない彼女を1人で帰らせるわけにはいかないので、送り届けることにする。

あんなことがあったのに普段通りの会話をする彼女に感心をしつつ一緒に帰っていると、彼女の家の近くになったところで彼女が、「と・こ・ろ・で」と話を始めた。

「今日は11時くらいまではお父さんもお母さんも帰って来ないから・・・うちに上がって行く?」

あんなことをした後に、誰もいない家に上がるって・・・。
ドキドキしながら、でもそのドキドキがばれないように素っ気なく同意すると、また悪戯っぽく笑った彼女が、「あ、そうだ。いいものをとしあきクンに見せてあげよう」と言って、歩みを止めずに抱えていた鞄を開け、一つの布製の包みを取り出した。
中を見るよう言われて覗き込んだ袋には、本来彼女が持っているはずのない、下着が入っていた。
唖然として事態を把握できない俺に・・・。

「としあきクン、いつもマジメで何もしてこないから・・・進展するかなぁって、ちょっと嘘ついちゃった。普段は大人しいとしあきクンが獣みたいになった時はびっくりしたけど、それでも私を大事にしてくれる気持ち、十分伝わったよ。試すようなことしてゴメンね。お詫びと言ってはなんだけど・・・」

俺の頬にキスをしてウインク。
小悪魔的な微笑を俺に向け、そして目の前にある彼女の家に目を向ける彼女。

何だろう、この感覚は?

一生俺は彼女に頭が上がらないような予感と、それも悪くないと感じるMな自分に驚きを感じつつ、俺は彼女の家の門をくぐった。

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