会社を辞めたら2人の女とやれた[第1話]

この体験談は約 8 分で読めます。

3年ほど前の話です。
私は、とある広告制作プロダクション勤務で、独立することを決意しておりました。
で、その『退社独立記念の宴会』があったわけです。
メンツは、社長(私の師匠、男)、デザイナー3名(男2女1)、見習い2名(男1女1)。

デザイナーの女は30歳で中肉中背、あんまり好みじゃないけどキツめの美人系。
人当たりは良く、友人としては最高でした。
以下、『A』とします。

見習い女は23歳、背が高くスタイル抜群、オッパイもEカップはありそう。
可愛い系なのに性格は男勝りのチャキチャキです。
以下、『B』とします。

というわけで私が主役の宴会は佳境を迎えました。
私はかなり飲まされてまして、滅多にないくらいぐでんぐでん。
一次会が終わり、二次会のカラオケでも、意識がないとまでは言いませんがヘロヘロです。

「もうだめっすよー」なんて言ってるのに、「今日はお前が主役だ」と入れ替わり立ち替わり酒を注がれます。
それで歌うものだから推して知るべし。

本気でやばくなったんでトイレに避難しました。
トイレで洗面台の水を出しっぱなしにして腕を冷やしていると気持ちいいのなんのって。
洗面台に突っ伏したまま、しばらくぼーっとしてました。
そのトイレ、男女兼用で洗面台の奥に個室が2つ。
他の客が何人か、入っては出ていきました。

(俺、邪魔だよな)

そう思いつつ、動けない・・・。
しばらくするとトイレにBが入ってきました。

「あー、先輩、大丈夫ですかぁ?」

Bも結構酔ってるような話し方。

「んぁ」とだけ答えて、聞こえてることだけは伝えました。
で、Bは個室に。

(えっと・・・ちょぼちょぼと聞こえるのは何の音?)

回らない頭で考えて、(おぉ!)と。
その筋の人にはたまらない音じゃないですか。
で、流す音が聞こえてBが出てきました。

「先輩、ちょっと手を洗わせて・・・」

Bが俺の後ろでちょっと困ってます。
でも動けない・・・。
するとBは突っ伏している私の背中に覆い被さり、私の頭を腕で挟むようにして手を出して洗い始めました。
ピキーン!
後頭部にオッパイです。
手を洗うのに合わせて揺れてます。
適度な柔らかさが心地よい。
Bは手を洗い終わると、すっと離れました。

「先輩、ほんとに大丈夫ですか?」

「あ、あぁ、たぶん」

突然、ぴとっと冷たいBの手が頬に当たりました。

「何するんだよ?」

「へへ、気持ちいいでしょ」

「つめてーよ」

ま、それが気持ちよかったのは事実なんですが。

「ひどいんだ」

Bは笑いながらそう言うとトイレを出ていきました。

(なんだったんだ、今のは?)

後頭部に柔らかいと言うよりも適度な弾力があったオッパイの感触が・・・。
それに「ひどいんだ」って何?
そりゃ、Bは入社して2年、ずぶの素人でしたから仕事は色々教えたし、まぁ普通に仲が良かったんですけど。
ああいう微妙な会話をする仲ではないな、と。
前に飲んだときに彼氏の話も聞いてましたしね。
いや、正直、あのナイスバディを好きなようにしている彼氏が羨ましいと思ってましたが。

で、さすがに時間の感覚がなかったんですが、どうやら30分以上、私はトイレに立て籠もっていた様子。
自分でも(戻らないとなー)とは感じて、なんとか立ち上がりました。
で、トイレを出ると部屋の前にAがいます。
ちょっとふらつきながら「どしたの?」と聞くと、部屋が煙草臭くて避難していると。
私も煙草を吸うんですが、密閉空間で煙が充満してる辛さはわかります。
Aは全然吸わない人だし。
私も部屋に入るのを躊躇しました。
それでなくても一触即発っぽいし・・・。
これで気分が悪くなるようなものが何か一つ加われば、間違いなくリバースです。

「んじゃ、ちょっとここで休憩する?」
「Rさん(私)、ずっと休憩してるのに」

「だって、そんな煙ばっかりの部屋に戻ったら吐いちゃうよ」
「ヤバい?」

まぁ普通にしていれば大丈夫だという自信はありましたが、軽く頷きました。

「Aは?」

「うーん、吐くほどじゃないけど・・・結構酔ってるぅ」

よく見ると耳まで真っ赤。

「あ、ほんと、耳まで赤い」

他意もなく、Aの耳に手を伸ばしました。

「あ・・・」

Aは俺の手が触れるとちょっと首をすくめて逃げました。

「あ、ごめん」

私はすぐに手を戻します。

「私、耳弱いから」

(おい、いきなり何の話だ?)

「あ、そうなんだ・・・」

なんて、どうしようもない相槌を打ったりして。

「もう」

(えっと、なんか上目がちに私を見てますけど・・・なんで?)

そんな目で見られたら、好みじゃないとはいえ結構美人だし・・・。

「ね、Rさんって、しばらくは自宅でお仕事?」

しばらくも何も、ずっとそのつもりなんだけどな・・・。
とりあえず頷くと・・・。

「部屋、掃除しました?」

まぁ普段から、寝るためだけに帰っていた部屋だから、「きったないよー」なんて会話はしていたので・・・。

「ああ、一応は」

「彼女が掃除してくれた?」

いるわけないんですけどね。
毎日終電で帰って、土日も休まず働いてましたから。

「んなわけないだろ」

「そっかー」

なんか意味深な会話・・・。
でも私、酔ってまして、頭が回ってません。

「そーゆーことです」

と、そろそろ部屋に戻ろうとすると、「あ、ちょっと」とAに呼び止められました。

「はい?」

振り向くと・・・キスされました。
ちゅっと軽いキスですが・・・。
何が起こったかなんてわかりませんってば。
すぐに離れたAはまた上目遣いで・・・。

「キスしちゃった」なんて小声で言ってます。

「なんで?」

我ながら間抜けな台詞。

「うーん、酔い醒まし。部屋に入っても吐かないように」

「あ、そ、そうなんだ」

何を言ってるんでしょう、私は。
でも、そのまま部屋に入っちゃったんですよね。
Aとは組んで仕事をすることはほとんどなくて、あんまり密に会話をしたことはなかったんです。
そりゃ普通に会話もするし、嫌いってわけじゃないんだけど、いきなりキスされる理由はないな、と。
部屋に戻ると、もうみんな私以上に酔ってます。

「どこ行ってたー!」なんて言われたりして。

Bはその中にいたんですが、大声で笑ってました。
で、しばらくして解散となったわけです。

部屋の外に避難していたAも加わって、店の外でみんなと立ち話。
で、終電が近かったりして、みんな三々五々消えていきます。
さっきよりも明らかに酔いが回ってヘロヘロに見えるBは、社長が「駅まで連れてく」と連れ去っていきましたが。

(ああ、あのオッパイの感触が・・・)

ま、それはそれ。
どうにかなるもんでもなし。
私も駅に向かって・・・。
って、なんでAが私の隣に?
しかも2人っきりで、終電近い夜の繁華街。
私の肘に手をかけてます。

「A?」

「なぁに?」

えっと・・・それを言いたいのは私なんですが?

「ねぇ、もう一軒、いこ」

Aと2人で飲みに行くなんて初めてです。
まぁ私はタクシーで帰っても4000円程度、Aも同じようなものです。
私も結構酔ってましたので、それもありかと。
で、ちょっと歩いて、通りの裏手にあるバーに行きました。
意識したわけではないんですが、カラオケがうるさかったので静かなところに行きたいという本能が。
で、飲み始めたんですが、私は抑え気味に飲んでいました。
Aは・・・飲んでます飲んでます、なぜかすごい勢いです。

「なぁ、大丈夫か?」

「うん?たぶん」

まぁ、そこで何を話したのかあんまり覚えてません。
私が会社を辞めるというのも手伝って、会社関係の愚痴が多かった気がします。
で、Aは、もうヘロヘロになってます。

「ヤバいんじゃない?」

時計を見るともう2時過ぎ。

「えぇー、駄目かなぁ?」

Aは完全に酔い潰れる寸前。
カットソーが胸元で少し肌蹴て・・・ブラ見えてるよ・・・。
あ、思ってたよりもあるかも・・・。
色白の肌がほんのりと赤かったりして、色っぽいじゃないか。
顔は好みじゃないけど、普通に「美人だよね」と言われるレベルだし。
ムクムクと頭の中に邪気が。
ついでに股間も。
そこで、ちょっと悪戯を。
ちょいっと手を伸ばしてAの耳を触ってみます。

「あ・・・やだ・・・」

Aは肩をすくめますが、別に逃げるわけじゃない。

「耳、弱いんだっけ?」

「えぇー、弱いぃ」

さっき教えてくれたことを忘れてる様子。
私はそのまま耳たぶをぷにぷに。

「あ・・・やだ・・・ほんと・・・ん・・・」

身をくねらせる様がまた色っぽい・・・。
頭の中で計算が始まります。
私はこれで会社を辞めるので、やり逃げ可。
連絡があってもシカトすればOK。
いやいや、さすがにこれはマズいだろう・・・。
会社との繋がりが100%切れるわけじゃないし・・・。
酔ってるせいか遅いんです、考えが回るのが。

「ねぇ、何考えてるのぉ?」

耳を触る手が止まってました。
Aが上目遣いで私を覗き込んでます。

「い、いや、別に・・・」

「エッチなこと考えてたでしょ?」

(大当たり)

「しよっか?」

たぶん私の顔色が変わったんでしょうね。

「うっそ」

笑ってます、笑いやがってます。
ここで決めました。

(やる!)

「そろそろ出よっか?」

私は返事を聞かずに立ち上がってバーテンダーにチェックを頼みました。

「どこ行くの?」

「ちょっと酔っぱらったから散歩」

嘘です。
少し歩けばホテル街。

「じゃ、一緒に散歩しよ」

あっさり店の外に。
相変わらず私の肘を持って・・・腕を組んでます。
肘にオッパイが当たってます。

(絶対にやる!)

Aの足取りはふらふらです。
ホテル街に足を向けるのも簡単。

「あぁー、やっぱりエッチなこと考えてたぁ」

「だめ?」

「うーん・・・ちょっとなら・・・いいかな?」

(ちょっとで終わるかよ)

・・・ところが、ここで大きな誤算が。
金曜の夜、午前3時前。
ホテルは満室です、どこもかしこも。

「これじゃあ無理だね、ざーんねーん」

とか言いながら私の腕を胸に押しつけてやがります。
これでやらずにおくものか。
そこで、はたと思い出しました。
会社がすぐそこだ!
まだ鍵は持ってる。

「しょーがない、今さら新しい店に入るのもあれだし、事務所で休む?」

ここで、たぶんAはエッチモードに。

「そっか、しょーがないもんね」と一緒に会社に向かいます。

なんと、ここでも誤算が。
会社の電気が点いてます。
誰かいるんですよ、こんな時間に。
まぁ徹夜も珍しくない環境でしたから、誰か飲んだ後に酔い醒ましをしてるのかも。

「あれ?電気点いてる?」

Aは会社に入ろうとしますが、止める私。
こんなとこ見られたら何を言われるかわからない。
それに、誰かいたらやれません。

「しょーがないな・・・俺の部屋で休む?」

「へ?」

Aはきょとんとした顔で私を見上げます。

「いいよぉ、なんにもしないなら」

(んなわけねーじゃん)

でも、どうやらAはさっきまでのエロモードは解除されつつある模様。
ちょっと酔いが醒めてきたんだろうか?
そんなの構うもんか。
タクシーを拾ってAを押し込み、自宅へ。
で、タクシー乗った段階で、用心のために携帯はオフ。
タクシーの中で酔いが醒め始めた様子のA。

「Rさんの部屋って汚いんでしょ?」

まぁ、これは笑って言ってるんですが。
耳を触っても、「やだ、もう・・・」と軽く逃げます。
さっきまでの様子なら速攻で押し倒せたんでしょうが、ちょっと無理っぽいかな・・・。
いや、完全に素面ってわけじゃないし、一度はスイッチオンしてるんだし・・・。
で、タクシー降りて部屋に。
ドア開けてAを先に入れて、後ろ手で鍵を掛けて・・・。
Aは靴を脱ごうとしてますが、狭い玄関なので密着。
私の中でGOサインが出ました。

(ここでやる!)

がしっと後ろからAを抱き締めます。

「あ・・・だめ・・・だめだって・・・」

Aは身をよじって抵抗・・・でも狭い玄関、簡単には逃げられません。
ここで目の前にあるAの耳をかぷっと。

「あ・・・だめぇ・・・」

逃げようとしますが逃がしません。
Aを抱き締めた手はオッパイを掴んでます。

(お・・・結構あるな、やっぱ・・・Cはあるか)

ブラの上からでもふにふにと柔らかい。

「だめだよぉ、Rさぁん・・・ん・・・ぅ・・・」

執拗な耳攻撃が功を奏したのか、抵抗が弱まり始めます。
片手をAのウエストに巻き付け、靴を脱がせて、押し込むように部屋の中に。
電気を点けて、ぐいぐい押し込んで、奥のベッドに倒れ込みます。

「あ、Rさんって・・・だめ・・・」

ベッドにうつ伏せに押し倒されたAが必死に振り返ろうとしてます。
カットソーをたくし上げて背中を露わにする私。
背骨の筋が見えて、ブラのホックが目の前に。
ええ、容赦なく外しますとも。
そのまま両脇から抱きかかえるように手を差し込んで、オッパイを揉みます。
もちろん逃げられないように体重をかけてます。

<続く>

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