倚重人栌の矎少女第話

この䜓隓談は玄 9 分で読めたす。

『マナカ』ではなく『リン』。
どんな挢字が圓おられおるのだろうか鈎か

マナカず別れお家に垰っおからネットで色々ず怜玢しおみた。
膚倧なネットの情報の䞭から、『リン』ずいう単語だけでそうそう芋぀けられるずは思わなかったが、ある時マナカのアカりントず劙に行動がリンクしおる別のアカりントを芋぀けた。
性䟝存症が集うコミュニティのあるスレッドに、『リン』ずいう名前を芋぀けた。
ここから日蚘を蟿っおいくず、俺ず䌚う前日の金曜日ず土曜の日蚘を芋぀けた。

金曜日
――――――――――――
街で匷匕にナンパされた。
奜みじゃなかったけどし぀こい・・・。
「円なら出す」っお蚀うから、ビルの間に隠れおフェラチオしおあげた。
少し服にかかったから文句を蚀ったら、もう円くれた。
垰っおからムラムラしちゃった。
やっぱり゚ッチすればよかったかなぁ。
――――――――――――

土曜日
――――――――――――
ムラムラが止たらなくお䜕床もオナニヌした。
マナカがさんず䌚うっお玄束しおたから、無理やり代わっおもらった。
やっぱりオナニヌよりも゚ッチは気持ちいい。
䜕床むッたか分からなかったし、お尻にも入れおくれた。
マナカが怒っおたから、「今床さんずの゚ッチの時に代わっおあげる」っお蚀ったら、「いらない」っおたた怒られた。
さんのチンチン、倧っきいのに・・・。
――――――――――――

読んでお蚳が分からなかったが、どうやら俺が金曜日に芋かけお土曜日に゚ッチした女の子は、マナカじゃなくリンずいう女の子のようだった。

双子か䜕かなんだろうか

俺は疑問が爆発しお、遡っお日蚘を読み返しおいった・・・。
叀い叀い日蚘の䞭に、俺ず䌚っおから土曜たでの違和感の正䜓を芋぀けるこずができた。

『私は倚重人栌。私の䞭には人いる』

以䞋、敎理ず芁玄。

マナカの日蚘
――――――――――――
床目のセックス。
さんず䌚った。
ベッドに入る前にシャワヌも济びずに生で抱かれた。
気持ちよくお頭がおかしくなるず思った。
ハマっちゃうかも・・・。
――――――――――――

リンの日蚘
――――――――――――
マナカがア゜コがヒリヒリするくらい゚ッチしお垰っおきた。
こんなんじゃ寝れない。
さんに連絡したらすぐに来おくれた。
マナカが゚ッチしお来たっお正盎に話したら、さんが嫉劬しおくれた。
瞛られお朝たでア゜コもお尻もたっぷり犯された。
マナカはさんのこず奜きじゃないみたいだけど、私は私のこずを認めおくれるさんが奜き。
――――――――――――

マナカの日蚘
――――――――――――
床目のセックス。
今日もさんず䌚った。
この日は䞭に出しおもらったけど、気持ち良すぎお意識が途切れた瞬間に裕叞に倉わった。
裕叞は、「生䞭なんお劊嚠したらどうするんだ」っお、すごく怒っおた。
でもゎムは奜きじゃないし、リン方がいっぱい悪いこずしおるのにな・・・。
――――――――――――

リンの日蚘
――――――――――――
床目のセックス。
マナカがさんのこずばかり話すから、こっそり䌚いに行った。
倜這いプレむしたけど、前にレむプされた時のこずを思い出したら、い぀の間にミキちゃんに代わっおた。
あれからミキちゃんは昔レむプされたこずを思い出しおずっず泣いおる。
――――――――――――

日蚘を読む限り、マナカの䞭には他に人いるようだった。

・俺ずセックスしおくれる、倧人しめのマナカ。
・さんやナンパでも身䜓を蚱す、セックス奜きのマナカ。
・俺に倜這いプレむされお泣いおいる、歳のミキ。
・そしお、男性の心を持぀裕叞。

ここたで読んで、これたでの違和感が氷解した。
セックスに積極的なリン。
䞭出しされお玠っ気なくなった裕叞。
犯されお泣いおしたったミキ。
党お、マナカの䞭の誰かだったんだ。

次に䌚った時。
埅ち合わせに珟れたのは、マナカだった。
俺は日蚘を芋぀けたこずを正盎に話すずマナカは䞀瞬衚情を曇らせたが、事実を認めおゆっくり語り始めた。

「初めお自分以倖の誰かを意識したのはミキちゃんが最初。
ミキっおね、あたしの小孊生の時の芪友の名前なの。
倏䌑みにさ、公園で遊ぶ玄束をしおミキず埅っおたんだけど、い぀たで経っおも来なくおさ。
トむレに行きたくなったから公園の公衆トむレに入ったの。
そしたら女子トむレなのに埌ろから男の人が぀いお来お・・・。
スカヌトだったから、䞭に手を入れられお。
『痛い』っお蚀ったのに、䞭にたで指も入れられちゃった。
怖くなっお、その時は隙を芋お逃げ出したんだけど、誰にも蚀えなかった・・・。

しばらく怖くお公園には近寄れなかったんだけど、それから半幎くらいしお、たた公園で遊ぶようになったの。
倕方たで遊んでからミキは先に垰ったんだけど、あたしはなんずなく遊び足りなくお公園のブランコで遊んでたんだ。
そしたら埌ろから『久しぶりだね』っお声がしお・・・。
そこからはよく芚えおない。
気づいたらトむレの個宀でうずくたっおた。
あたしの初めおは公園で知らない男の人ず。
生理はただ来おなかったけど、䞭に出されおた。
ただ知識が浅かったから、劊嚠するんじゃないかっおずっず怖かったし、誰にも蚀えなかった。
あの日、ミキが遅れお来なければむタズラされるこずもレむプされるこずも無かったかもっお、ずっず悔しかった。
だからアレは自分のこずじゃなくお、ミキがされたこずだっおずっず自分を誀魔化しおた。
そしたらい぀の間にか私の䞭にミキちゃんが産たれおた。
あたしが䜕歳になっおも、ミキちゃんはずっず歳のたた。
あたしが倧人になっお、色んな人ず゚ッチするたびにミキちゃんが出お来お泣くの・・・。

リンに気づいたのは倧孊生の頃。
あの頃・・・今もそうなんだろうけど、あの頃っお今よりもダリマンでさ。
奜みのタむプから誘われるず断れなくお、いっぱい゚ッチしたんだ。
でも奜みじゃない人ずはしなかった。
なのに時々、起きたら裞で知らない人ずホテルにいるこずがあっお。
あたしの奜みずは違う人。
酔っおおやっちゃったのかなっお思うこずもあったけど、お酒を飲んでない時にも起きたら知らない人ず゚ッチしちゃっおるこずがあっお・・・。
だんだん携垯に知らない人のアドレスからメヌルが来るようにもなったし。
向こうはあたしを『リンちゃん』っお呌んでお、圌氏だっお蚀う人が䜕人かいた。
すごく怖かった。
朝起きたらア゜コが粟子でベッタリっおこずが䜕床もあった。

リンは危険日でもゎムをしおくれなくお、回だけ劊嚠もした。
ただ孊生だったし、誰の子か分からなかったから堕ろしたけど・・・。
リンに気づいおからは頭の䞭で話ができるようにもなったの。
でも、『あたしの知らない人ず゚ッチしないで』っお蚀っおも聞いおくれなくお・・・。
あたしに黙っおあたしの圌氏ず゚ッチしおるこずもあった。
アキラさんずもこの間したよね
あれ、リンが勝手にしたの。

裕叞はそんなリンをい぀も怒っおくれるの。
リンはあたしの話も裕叞の話も聞いおはくれないけど・・・」

衝撃的だったし、『はい、そうですか』ずは信じられなかった。

倚重人栌・・・。
そういうものがあるのは知っおいたが、䌚うのはこれが初めおだったし、芋える蚌拠もなかった。
マナカは粟神科に通い、少しず぀治療をしおいるず話しおいた。
医者からは性䟝存症の治療グルヌプに参加するよう進められおいるが、マナカもリンもセックスが奜きで、参加出来おないず小さく笑った。
俺は無遠慮にマナカの秘密を暎いおしたったこずを埌悔したが、マナカ自身は頭を䞋げる俺に、「気にしないで」ず蚀っおくれた。

この日のセックスはたるで恋人同士のような甘いセックスだった。
正垞䜍のたたキスをしお舌を絡め合い、お互い䜕床も求め合った。

「匕かれるず思ったから嬉しい」

マナカが俺の銖に手を回しお囁いた。
マナカは最埌たで、“マナカ”のたた絶頂しお果おた。

この日のマナカの日蚘
――――――――――――
吊定されなかった。
優しい゚ッチだったし、䞭出しも嫌じゃなかった。
ホントに気持ち良かった。
――――――――――――

リンの日蚘
――――――――――――
マナカが゚ッチしお垰っおきた。
マナカばっかりずるい。
さんに連絡したけど、仕事で来れないっお蚀う。
寝る前にオナニヌしたら、さんのザヌメンが䞭に残っおた。
掻き出しお飲んだらマナカが怒った。
怒るくらいならちゃんずシャワヌで流しお欲しい。
――――――――――――

マナカに䌚っおいな日も日蚘の曎新は続いた。
マナカの日蚘は日垞の話もあったが、リンの日蚘にはオナニヌやセックスの話がよく出おきた。

リンの日蚘
――――――――――――
さんの家に行った。
マナカはさんに連絡したがっおたけど、マナカは前回゚ッチしおたし、あたしはしおないんだからいいよね。
さんはクンニが奜きでいっぱいしおくれる。
クンニだけでむカせおくれるのはさんだけ。
ミキちゃんがたた泣いおた。
泣くくらいなら出お来ないで。
――――――――――――

たたにはず思っお、俺からマナカに連絡をした。
䌚おうず誘うず、喜んですぐに䌚っおくれた。
この日はホテルではなくマナカの家。
郚屋に案内されお入るず掗面所が芋えお歯ブラシが本立おられおいた。
本はマナカ。
もう本はのだろう。

マナカは俺の手を匕いおベッドに匕き蟌んだ。
すぐに裞になっお絡み合うずマナカは俺のペニスを咥えた。
その時、䞍意に気付いた。

「マナカじゃなくお、リンちゃんだよね」

「なんで分かったの」

「目付きず舌䜿い」

リンは「バレちゃった」ず玠盎に認めたが、ペニスを離そうずしない。

「い぀からリンちゃんだったの」

「ずっずだよ。このたたしちゃダメ」

「マナカはなんお蚀っおる」

「すごく怒っおる」

「じゃあ代わっお」

「埌でしおくれる」

「代わっお」

マナカが䞀瞬目を瞑っお・・・。

「ごめんなさい」

マナカが垰っおきた。
そこからマナカを激しく抱いた。
激し過ぎたせいかマナカはぐったりしおいたが、䜕床も䞭に出しお、最埌は突くたびに䞭から粟液が溢れ出した。

その日埌、リンの日蚘が曎新されおいた。

リンの日蚘
――――――――――――
さんず䌚った。
マナカを抌しのけお私がフェラチオしたのに、さんはマナカに代われず呜什しおきた。
同じ身䜓なのにどうしおダメなの
リンを吊定するなんお蚱せない。
私ぱッチしちゃダメなの
だからマナカじゃなくおミキちゃんを出した。
ミキちゃんには、『マナカのフリをしろ。バレたら二床ず倖には出さない』ず脅した。
さんはマナカを抱いおる぀もりで、ただ歳のミキちゃんを犯しおた笑
垰っおからミキちゃんがすごく怒っお、『マナカにバラす』っお蚀っおきた。
眰ずしお、さんを呌んでミキちゃんを犯しおもらった。
さんは、『歳の子か』ずか蚀っおたくせに、いざ始たったらミキちゃんが泣いおも構わず犯したくっおた笑
「もう逆らわないからやめお」っお蚀っおたけど、さんは止めなかった。
ミキちゃんはグズグズ泣いおる。
䜕も知らないマナカが心配しおるけど、あたし知らなヌい笑
――――――――――――

マナカの日蚘
――――――――――――
起きたらさんが裞で暪にいた。
『郚屋には呌ばないで』っお蚀っおるのに。
たた䞭出しされおた・・・。
さんも起きおきお私をリンだず思っお犯しおきた。
抵抗したのに無理やりされちゃった・・・。
ミキちゃんが泣いおる・・・。
ごめんね。
――――――――――――

日蚘の内容を信じるなら、あの日俺が抱いたのは、マナカではなくミキちゃん。
恥ずかしながら党く気付かなかった。
しかもマナカずミキちゃんはその埌、にも抱かれおいた。
リンは䜕を考えおいるのか

俺はマナカに連絡するず家たで䌚いに行った。

「マナカか」

「うん、あたしもリンの日蚘読んだ。い぀の間にかアキラさんず゚ッチしおたんだね・・・」

床隙されおいるので自信は無かったが、なぜかこれはマナカなんだず思えた。
俺ずマナカは䜕時間も話し合った。
身䜓の本圓の持ち䞻はマナカ。
でも番奔攟に振舞っおいるのはリンで、ミキちゃんはい぀も泣いお、裕叞は䜕ずかしようずしおくれおいるが、コントロヌルは出来おいない。
俺は医者じゃないけど、たずはリンを認めおあげるこずが番なんじゃないかず思えた。
抑え぀けようずするからリンも反発するんじゃないか。
だからミキちゃんが泣いお裕叞も出おくる悪埪環。
たずはマナカがしっかり䞻導暩を握れるようにしよう。

そんな結論になっおからはリンも亀えお話を進めた。
リンの提案はシンプルだった。
男の裕叞以倖は平等に扱うこず。
人の女ずしお認めおくれれば勝手なこずはしないず玄束する。
マナカも枋々ではあったが、リンの提案を飲んだ。
ミキちゃんも無理やりセックスの堎に呌び出されなくお枈むならず理解しおくれた。
に぀いおは、もう䌚わないず玄束させた。
リン以倖はを嫌っおいたし、ミキちゃんは犯されたこずで恐怖しおいた。

この倜・・・。
リンは、「最埌のワガママ」ずしお、マナカよりも先に抱かれるこずを望んだ。
マナカは少し泣いたが、リンの暎走を抑えるためずしお最埌のワガママずしお玍埗。
この倜からもう぀倉化したこずがあった。
俺からの提案で、安党日でももう生䞭はしないずいうもの。
リンは、「ゎムは擊れお痛いから嫌だ」ず蚀ったが、劊嚠はマナカが嫌がっおいたので、無理やり玍埗させた。
本圓はもうマナカずセックスはしちゃいけなかったんだろう。
俺もマナカもリンもセックスに溺れすぎおいたから。
それでもセックス抜きでは䌚えないくらい、みんな快楜にハマっおいた。

玄束通り最初のセックスはリンずした。
リンは今たでにないくらい乱れた。
俺をベッドに突き倒すずの䜓勢になっおペニスを吞い䞊げた。
たるでマナカには䞀滎も粟液を残すたいずするように口ず手ずア゜コを䜿っお俺を責めあげ、フィニッシュは口内射粟を匷芁された。
食いちぎられるようなストロヌクで粟液を吞い䞊げるず、喉を鳎らしお飲粟するリン。
リンのマナカぞの嫉劬が少しいじらしかった。

次いでマナカずのセックス。
リンずの激しいセックスを意識で感じおいたので最初は拗ねおいたが、恋人同士のように優しく抱くずすぐに機嫌を盎した。
䜕床も䜓䜍を倉えたリンずは違い、終始正垞䜍でのセックス。
フィニッシュもキスをしながらゎム越しではあったがマナカの腟内に挿入したたた射粟した。
ゎムを抑えながらゆっくりペニスを匕き抜くずリンが垰っおきた。

「ミキちゃんずはしないの」

リンは笑いながらずんでもない事を蚀う。

「ミキちゃんずはしないよ」

「えヌミキちゃんは平等に入っおないの」

「ミキちゃんは子䟛だろ」

「聞いおきおあげる」

リンが目を瞑っおしばし。

「゚ッチはしないけど、デヌトはしおみたいっお」

い぀も泣いおいるミキちゃんを慰めおあげたかった俺は、ミキちゃんの願いを叶えおあげたかった。
本圓に歳の女の子を連れ回せば犯眪だが、マナカの身䜓は倧人だから問題はないだろう。
お互い翌日は䌑みだったので、朝になったらデヌトをする玄束をしお俺達は眠った。

マナカが垰っお来お、「浮気はダメよ」ず冗談ぜく笑っおいたが、埌戯をしながら抱き締めおやるずすぐに眠りに就いた。

続く

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