看護婦の智恵さんと枝村さん[前編]

この体験談は約 8 分で読めます。

当時、僕は21歳でした。
その時に起きた出来事を投稿します。

21歳の時に車の免許を取りました。
周りの人より遅く、ずっと車の免許を取りたくて仕方がなかったので、取れたときは1人で大喜びしたのを覚えています。

免許を取って2週間経った頃に車を買いました。
黒の軽自動車でした。
自分の車を持った喜びで色んな所にドライブに行きました。

21歳の夏。
車の運転にもだいぶ自信がついた頃でした。
1人で車に乗り社会保険事務所に行く途中でした。
片側2車線ある道路で、僕は右側の車線を走っていました。
左には軽トラックが走っていました。
信号も少ない道路で、結構空いていたのでスピードは60kmくらい出していたと思います。
道の左側に細い路地があり、そこから急に車が飛び出してきました。
それに驚いた左側を走っていた軽トラックがその車を避けようとして、隣の車線を走っていた僕の車にぶつかってきました。

僕は思いっきりブレーキを踏みましたが、中央分離帯に乗り上げ、そこに植えてあった大きな木にぶつかりました。

運転席側からぶつかったので僕は潰れた車に体を挟まれました。
奇跡的に意識はあったので、とにかく大きな声で助けを呼びました。

5分後に救急隊とレスキュー隊が来て、僕を車から出してくれました。
すぐに病院に搬送されました。

病院に着いた僕はすぐに手術を受けました。
4時間後に手術は終了しました。

麻酔で眠っていた僕は、病室のベッドで目が覚めたとき一瞬何が起きているのか分からなくなりましたが、しばらくして事故にあったことに気がつきました。
あの大きな事故で、右足の複雑骨折と左手首の骨折だけで済んだ事は本当に奇跡でした。

その日から僕の入院生活が始まりました。
※ここまでが長くて申し訳ありません。

担当してくれた看護婦さんは智恵さん(以下、智)という24歳の綺麗な方でした。

僕「看護婦さんはどれくらいこの仕事をしてるんですか?」

智「1年とちょっとですよ」

僕「大変なお仕事ですよね」

智「そうですね。でもやりがいは凄くありますよ」

僕「看護婦さんは彼氏はいるんですか?」

智「いませんよー。出会いがほんとにないんですよ」

僕「本当ですか~。嘘っぽいなー」

智「本当ですって!誰か紹介して欲しいくらいですよ!」

僕「そんなムキにならなくても(笑)」

智「ごめんなさい(笑)」

歳も近いこともあり智恵さんとはすぐに仲良くなりました。

入院生活中、最も辛い時間がありました。
それは体を拭く時間です。
左手と右足にギプスをしている僕は当然風呂に入ることは出来ず、ましてや自分で体を拭くことも出来ませんでした。
体を拭くときは智恵さんともう1人30代後半の看護婦さん(枝村さん)が行ないました。
夏だったので服装は半袖半ズボンでした。
その為、比較的服を脱がすのは簡単そうでした。

問題は服を脱がせてもらった後です。
まずは状態を起こし、少し温かいタオルで上半身を拭いていきます。
その時、ちんちんの上にはタオルが置かれています。

次に下半身を拭いていきます。
恥ずかしいのはその時です。

枝村さんは大胆にもちんちんの上に置いてあるタオルを取り、なんの躊躇いもなく拭いていくのです。
その時、智恵さんは、少し恥ずかしそうな顔で枝村さんの補助をしています。
僕もあえて智恵さんの方を見ないようにしていたんですが、気になってチラッと顔を見たら目が合いました。
物凄く気まずく、すぐにお互い目を逸らしました。
枝村さんはちんちんも入念に拭きます。

枝「◯◯さーん、汗かいているので、ここも綺麗に拭きますねー」

僕「おっ、お願いします・・・」

枝村さんは僕のちんちんを握り、竿の裏や玉までも入念に拭いていきます。
枝村さんに触られていることよりも、この状況を智恵さんが見ていることが凄く恥ずかしかったです。

拭き終わると2人で服を着させてくれます。
その時も智恵さんとは目が合わせられません。

でも普段の智恵さんはとても明るく接してくれる素敵な看護婦さんでした。

僕「看護婦さーん、次のギプスの交換いつやるんですか?」

智「そうですねー。そろそろですね。先生に聞いときますね」

僕「お願いしまーす」

智「あっ、それとー。看護婦さんじゃなくて『智恵さん』って呼んでください」

僕「えっ?いいんですか?」

智「だってー、看護婦さんは病院にいっぱいいるじゃないですかー。それに、私は◯◯さんの担当なんですから!」

僕「わかりました。今度からそうします」

智「じゃあ、早速呼んでみてください!」

僕「えー。ち、智恵さん?」

智「何で照れてるんですかー」

僕「智恵さん!」

智「そうです!今度からお願いします!」

僕「はいっ!」

その日から僕は「智恵さん」と下の名前で呼ぶことになりました。

しかし相変わらずあの時間だけは辛かったです。
そして、病院生活も1週間を過ぎた頃、僕の体にも変化が現れてきました。
枝村さんにちんちんを拭いてもらっている時に勃ってしまうのです。
当然、智恵さんもその光景を見ている訳で、僕はその恥ずかしさに必死で耐えていた。

当の枝村さんはというと・・・。

枝「◯◯さん元気ですねー」

僕「・・・」

枝「恥ずかしがらなくってもいいんですよ。男の人は仕方ないんですから!」

僕「・・・」

何も返す言葉がありませんでした。
枝村さんはその状況を楽しんでいるようにも見えました。

ある日の夕方、いつものようにタオル数枚を持ってくる智恵さん。
・・・が、しかし、色んなものを乗せたトレイを持ってくる人がいつもの枝村さんじゃない事に気が付きました。
28歳の(年齢は後日智恵さんに確認)今井さんでした。
今井さんとはそのとき初めて会いました。

智「今日はいつもの枝村さんが別の病室に行っているから今井さんと体を拭きますね」

僕「はい、わかりました」

今「よろしくね、◯◯さん」

僕「あっ、こちらこそお願いします」

するといつも枝村さんがいるポジションに智恵さんがいる事に気づきました。

智「今日は私が体を拭きますので」

僕「はっ、はい」

内心、『嘘だろオイ!』という気持ちと、『ビニール手袋越しとはいえ智恵さんに触られるんだー』という気持ちで複雑な感じになっていました。

すると、いつものように上体を起こしてTシャツを脱がせて、次にズボンとパンツを脱がせます。
当然、ちんちんの上にはタオルが乗っていました。

上半身から拭いていきます。
拭き方は枝村さんより若干力が無いのかなーという感触でしたが、それでも丁寧に拭いてくれました。
一通り上半身を拭き終わると次は下半身です。
智恵さんは意を決したような顔つきで、拭いていたタオルを交換して、ついに僕の下半身に温かいタオルが接してきます。
けど、ちんちんの上に置いたタオルはそのままで、手をそのタオルの下に潜り込ませて拭いていきます。
枝村さんの『大胆拭き』とは違いました。

竿の裏も玉も吹き終わると、再びタオルを変えてふととも、ひざ、ふくらはぎと順に拭いてくれました。
不思議とこの時、ぼくのちんちんは勃起しませんでした。
結局、今井さんには僕のちんちんは見られずに済みました。

次の日の昼過ぎに智恵さんが病室に来ました。

智「昨日はごめんなさいねー」

僕「えっ?何のことですか?」

智「ほらっ、着替えのときに枝村さんが居なかったでしょー」

僕「あー、はい」

智「久しぶりに患者さんの体を拭いたから・・・。ぎこちなかったでしょ?」

僕「いいえー、そんなことないですよ。気持ち良かったですよ」

少し間が空いてから思い切って聞いてみました。

僕「あのー、智恵さん?」

智「ん?何ですか?」

僕「昨日、拭くときにずっと隠してくれてたじゃないですかー?」

智「あー、はいはい」

少し照れた様子で返事をする智恵さん。

僕「ありがとうございました」

智「いえいえ・・っていうか、あれが本当のやり方なんですよ」

僕「えっ、そうなんですか?」

智「枝村さんは大胆過ぎですよ。あのやり方は患者さんが可哀想」

僕「・・・」

智「あっ、私が今言った事は枝村さんには内緒ですよ」

僕「わかりました」

智「じゃあ、また後で来ますね」

僕「はいっ」

そう言うと智恵さんは病室を出て行きました。
智恵さんも先輩の枝村さんには口出しできないんだろうなーと思いました。

夕方、体を拭く時間になりました。
枝村さん復活です。

そしていつもの『大胆拭き』が始まりました。

後で智恵さんに聞いた話ですが、枝村さんは39歳にして独身で、彼氏も長い間居ないとのことでした。
そのこともあってか僕のちんちんを堪能しているかのようでした。

その日は竿の部分を拭いているというよりも、タオルでしごいているという感じでした。
みるみるうちに僕のちんちんは勃起していき、MAXまで大きくなりました。
結構長い間、射精していない僕のちんちんはパンパンのビンビンっていう感じでした。
しかも、枝村さんはその事に気を良くしたのか、長時間竿の部分をタオルでしごきます。
あくまでも顔は「拭いているんですよー」と言わんばかりの表情になっていました。

そしてついに、予期せぬことが起きました。

僕「ちょっ、ちょっとすみません」

枝「ん?どうしました?」

僕「でっ、出そうです」

枝「ちょっと我慢してくださいねー」

僕「あーもうだめー!」と言ったすぐ後に出しちゃいました。

しかも半端じゃない濃さと、半端じゃない量です。
当然その様子を智恵さんも見ていました。
唖然とする僕。

枝村さんはと言うと・・・。

枝「大丈夫ですよー。たまにこういう事あるんですよー」

笑顔で言っていました。

そして体についた精液をタオルで拭き取り、何事も無かったかのように僕の着替えを終わらせ、病室を出て行きました。

射精事件があったその日の夜、病室に智恵さんが来ました。

智「ご飯おいしかったですか?」

僕「はい・・・」

なんとなくぎこちない会話。

智「さっきはごめんなさい!」

僕「なんで智恵さんが謝るんですか?」

智「だって・・・」

僕「・・・」

しばらく会話が無い時間が続きます。

もう恥ずかしいものはないし、こうなったら思い切って聞いてみようと決断した僕。

僕「智恵さん?」

智「なんですか?」

僕「さっき僕が出しちゃったとき、智恵さんはどう思いました?」

智「どうって言われても・・・」

僕「興奮しました?」

すると智恵さんはベッドの横にあったパイプ椅子に腰かけ・・・。

智「実はちょっとだけ興奮しちゃいました」

僕「へぇー、ちょっとだけ?」

いじわるそうに聞く僕。

智「凄く興奮しちゃいました」

僕「やっぱり興奮してたんですね」

智「だって長い間見てなかったんですもん」

僕「何を?」

さらにいじわるそうに聞く。

智「何をって、だからそのー」

僕「はっきり言ってくださいよ」

智「射精するところを・・・」

僕「僕のどこから射精するところですか?」

恥ずかしそうに病室の床を見たままの智恵さん。

智「◯◯さんのペニスから射精するところです・・・」

僕「ペニスって。智恵さんエッチー(笑)」

智「もう◯◯さんのいじわるっ!」

さらに追い込む僕。

僕「智恵さんは今まで何本のおちんちんを見たことがあるんですか?」

智「言うんですかー?」

僕「もう今さら恥ずかしがらなくってもいいじゃないですか」

智「えー、でもー」

僕「ねっ、何本?」

智「◯◯さんのを入れて3本です」

僕「うっそー、3本だけ?」

智「はい・・・」

僕「じゃあさ、その3本の中でどれが一番大きかったですか?」

智「・・・」

僕「ほらっ、言って!」

智「◯◯さんのです・・・」

僕「俺の?ほんとー?」

智「だってあんなに大きくなるとは思ってませんでしたもん」

僕「そっかー」

こんな会話が出来るのも病室が個室であった為です。

そしておもむろに椅子から立ち上がり・・・。

智「そろそろ戻りますね」

僕「はい」

智「それじゃあおやすみなさい」

僕「おやすみなさい」

その夜、あの恥ずかしそうに話す智恵さんのことが頭から離れずに、興奮していた僕はなかなか眠れませんでした。

翌日、相変わらず枝村さんは『大胆拭き』をするのですが、さすがにちんちんをタオルでしごくことはしませんでした。

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