優勝したら1つお願い聞いて!!

この体験談は約 4 分で読めます。

十年前のことを話します。

俺(K太)が中三の時、クラスで一番可愛い女子(A子)を好きになってしまいました。
修学旅行の時、俺はその夜、A子をホテルのロビーに呼び出しました。

ちょっと学校のことなど色々雑談して、俺が「眠いから戻るね」って言ったその時・・・。

「待って!!」

それはA子の声。

するとA子が「うちと付き合って欲しいんだけど」って言われた。

俺はもちろん、「俺も好きやった!!付き合おうか!!」とOKしました。

その1ヶ月後、俺は陸上の全国大会があり、その大会出発前日、彼女に電話しました。

俺は「優勝したら1つお願い聞いて!!」と言ったら、彼女が「いいよ!!」と言いました。

そして俺は見事全国を“準優勝”することができ、彼女の了解で初体験をやることになっていた。
(ホントはダメなんすけど彼女がご褒美って言ってくれたので・・・)

俺は彼女を家に呼びました。
その時たまたま親は結婚記念日で旅行に行ってました。

すると彼女が「今日泊まって良い?」って聞かれ、俺はもちろんOK!!

夕飯は彼女が作ってくれました。
料理が趣味らしくとてもおいしかったです!!

「お風呂どっち先入る?」

俺がそう聞くと「二人で入ろう!!」と言ったので、二人で入ることになりました。

俺が先に浴室に入り、その後、彼女が入りました。
バスタオル巻いてました。

「タオル取りなよ!!」

俺がそう言ったら笑顔でOK。
彼女は胸がEカップの爆乳で、下の毛は薄めでした。

お互いの体を洗いあいました。
(その時俺は勃起してました)

すると彼女は・・・。

「腰になんか当たってるよ!!」

なんと勃起してる俺のムスコが彼女の腰に当たってました。

「ゴメン!!」

俺が謝ると・・・。

彼女「何勃起してるのぉ(笑)」

すると彼女は俺のムスコを洗ってくれました。

俺「A子のアソコ洗って良い?」

彼女「いいよ!優しくね!!」

俺が彼女のアソコを洗ってると・・・。

「あぁ・・あぁぁぁん」

彼女のいやらしい声。
俺はその声を聞き、ムスコから精子を発射してしまいました。
彼女の胸に飛び散り、お互い顔を真っ赤にしながら洗い落としました。

入浴を済ますと、トランプで遊びました。
すると・・・。

彼女「何これ!!」

彼女の手に持っていたのはAV。

彼女は俺に「よっぽど要求不満なんだね」って言い、トランプを止め、寝る準備をしました。

よっぽど疲れたのか、お互い寝てしまいました。

2時頃、途中で俺はトイレで起きました。
トイレから帰って来て、隣を見ると彼女は居ませんでした。
外を見ると彼女はコーヒーを飲みながら景色を眺めてました。

俺「何してるの♪」

彼女「眠れなかったから・・・。寝ちゃってゴメンね」

俺「いいよ!!俺も寝ちゃったから」

しばらくして部屋に戻りました。

すると彼女は後ろから「大好き」と言いながら俺に抱きついてきました。

俺ももちろん、「俺も大好きだよ!!」と言葉を返しました。

すると彼女が服を脱ぎだしました。

彼女「約束は約束だからねぇ♪」

俺も全裸になり初体験STARTです。

彼女「K太のチンチン舐めて良い??」

俺はOKしました。
俺はすぐイキました。

俺「今度は俺の番だよ」

そう言って彼女の股を開き、マンコにムシャぶりつきました。

彼女「あぁぁ・・あぁぁ、気持ちィィィ・・アァァァァ、イッちゃう~」

彼女はイッてしまいました。
俺はその汁を吸いまくりました。

俺は「入れて良い?」と言い、挿入しました。

お互い20秒たらずでイッてしまいました。
今では良い思い出です。

その後、彼女は国立の高校に行き、別れました。

5年後、同級会がありました。
皆変わりすぎて、誰が誰だか分かりませんでした。
自己紹介で、元カノが同級会に出席してるのが分かりました。

二次会へ向かいみんな酔っ払い寝てる人もいれば、自分の世界に入ってる人もいました。
彼女がいきなり隣に座り込みました。

「久しぶりだね」と彼女の最初の一言。

色んな思い出話をしました。

俺は「ここ危ないから別なとこいかない?」と誘い、その店を出ました。

彼女は見ない間に色っぽくなり、芸能人で言うと伊藤美咲に似ています。
居酒屋で飲んでると・・・。

彼女「あれから彼女できた?」

俺「A子のことが忘れられなくて・・あれから付き合ってないよ」

彼女も俺と同じらしくSEXも俺との一回きりやってないそうです。

俺は彼女に、「もっかいやり直そう」と言うと、彼女は泣きながらこう言いました。

彼女「K太ずるいよ」

俺「えっ・・・」

振られた感じがしました・・・。

すると彼女は、「私が言いたかったこと先に言うんだもん」と、俺に抱きついてきました。

俺「ここはやばいからホテルいこう」

そう言って、ホテルに行きました。
久しぶりにSEXをしました。
彼女の胸は当時のEからFになってることを聞きました。
俺らはちょくちょく会ったりしました。

ある日、祭りがあり一緒に行くことにしました。
祭りの終わった後高級レストランで食事をしました。
彼女はその日、誕生日でした。

俺「プレゼントを用意したんだ」

彼女「ほんとにアリガトウ!!」

すると、いきなりの停電、すると遠くから火玉が見えます。
それは俺から彼女へのバースディプレゼント。

俺は指輪を彼女の指にはめ、「結婚しよう」と言いました。

彼女「お願いします」

その後、彼女の両親に挨拶しに行きました。
彼女の父は相当頑固らしく、エリートしか認めないらしいので、認めてくれるか分からない状態でした。

俺は彼女の父に・・・。

俺「俺は、勉強とかはっきり言って自信ありません。でもA子さんを幸せにする自信があります。娘さんを俺に託してください」

すると頑固な父は「もう知らん、勝手にしてくれ」と言って、ちょっと不安でしたが、一ヶ月後に籍入れました。

結婚式当日、義父はちゃんと出席してくれてました。
絶対泣かないはずの義父が一番泣いてました。
(まぁ一人娘が結婚すんだから泣いて当然ですけど;;)

俺らは子供を2人います。
現在25歳、バリバリの営業マンで二児の父をやってます。

長文聞いてくれてありがとう。

俺の初体験でした。

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