女に擬態した僕の結末[後編]

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未央奈と別れた僕は、寂しさを紛らわせるためにアダルトSNSに捌け口を求めた。
しかしアナルセックスを覚えた僕だったが、男とのセックスには抵抗があったので、ダメ元で女性にメッセージを送ってみた。
すると男の格好でメッセージを送っていた頃はまともに相手をしてくれなかった女たちも、僕の女装したプロフィール写真を見ると興味を示し、「メッセージありがとうございます!私よりも怜奈さんの方が綺麗ですよ♪」などと返信してくれて、嬉しそうに僕との会話を楽しんでいた。

僕は彼女たちと会って女同士の友達として遊んだ。
やはり女として遊ぶことは楽しかった。
僕は未央奈と付き合っていた頃を思い出し、彼女たちをホテルに誘うと、彼女たちは簡単に誘いに乗ってくれた。
僕を恋愛対象とは思っていない女たちは無防備だった。
僕はそんな無防備な彼女たちとセックスをした。

女たちは最初のうちは抵抗していたが、自ら進んでホテルに来ていたので、強制性交は成立しないと説明すると、彼女たちは観念した。
もちろん一度セックスをした女は二度と会ってくれなかったが、女はいくらでも釣れたので困ることはなかった。

やがて僕は合法的な強制性交の手口を覚えた。
僕の手口は、アダルトSNSのメールでファッションやメイクの話をして、一緒にショッピングに行く約束をし、着替えに利用しているホテルに連れ込むというものだった。
僕を同性だと思って安心している女を嵌めることは簡単なことだった。
女たちは花に擬態したカマキリに捕食される虫のように簡単に僕の罠に嵌った。

僕はこの方法で何人もの女をゲットした。
特に、ファッションやメイクに興味を持ち始めた20歳前後の女は簡単に騙せた。
彼女たちの方から会いたいと言ってくるパターンが多く、中には新幹線に乗って遠くからやって来る女もいた。
僕はまさに、やりたい放題の状態だった。

しかし、そんな僕にもついに罰が当たった。
その日は女から、「友達と一緒にラブホのパーティールームで女子会をしよう」と誘われていた。
今考えれば不自然なことだが、その時の僕は何も疑っていなかった。

待ち合わせ場所に来た女は、久しぶりの上玉で広瀬アリスに似た美人だった。
僕は初めての3Pに興奮していた。
アリスは、ラブホのパーティールームに友達が前乗りをして待っていると言って、僕の手を引いてラブホに向かった。
しかしパーティールームには僕の思っていた以上の人間がいて、その人たちは1人を除いて全てが男だった。

パーティールームにいた唯一の女に僕は見覚えがあった。
以前、僕が処女を奪った女だった。
そのときになって僕は自分が嵌められたことを知ったが、後の祭りだった。
後から知ったことだが、集まった男たちは全員アダルトSNSの会員で、僕に振られた男たちだった。
僕はアダルトSNSで僕を口説いてくる男たちをぞんざいに扱っていた。
そんな僕には裏掲示板に僕専用のスレが立っていて、僕に振られた男たちや無理やり犯された女たちが集まり、僕の悪口を書き込んでいた。
調子に乗っていた僕は、その裏掲示板の存在を知らなかった。

僕を羽交い絞めにした男たちは、「玲奈ちゃんは自分から望んでホテルに来たんだよねwだから強制性交は成立しないよね」と僕がいつも女たちに言っている台詞を言って、僕のスカートを捲り、指をアナルに押し込んできた。

「あれ?玲奈ちゃんは男が嫌いじゃなかったの?その割にはアナルマンコが緩々だよw」

男たちは笑いながら僕の服を乱暴に剥ぎ取り、無理やりキスをしてきた。
初めての男とのキスは最低で、髭の剃り跡がヤスリのように痛く、臭い唾液の匂いがして、僕に出来る抵抗は固く口を閉じて男の舌が入ってこないようにするだけだったが、鼻を塞がれると僕は抵抗出来なくなった。
僕は男の舌に噛み付こうと思ったが、ダメージを与えられるのは1人だけで、残った男たちの報復を考えると何もすることが出来なかった。
僕が男の気持ち悪い舌の感触に耐えていると、肛門に液体を塗られる感触がして、太いモノが体の中に入ってきた。

「玲奈ちゃんのケツマンコ最高だよw」

僕の腰を両手で掴んで腰を振っている男が嬉しそうに言った。
僕の体は他の男たちから解放されたが、腰を上から押さえつけられている僕は立っていることが出来ず、床に四つん這いになると、男がバックの体位で激しく僕を突いてきた。

「あれ?玲奈ちゃん?お口が寂しいのかな?」

僕にキスをしていた男はそう言うと、ズボンとパンツを脱ぎ、半勃ちのチンポを僕の口に押し付けてきた。
男のチンポは信じられないほどに臭いモノで、僕は口をつぐんだが、また鼻を塞がれると男のチンポが僕の口の中に入ってきた。
前後から男たちにチンポを挿入され、嗚咽と涙が溢れた。
女たちがお金を受け取っている姿が見えた。
彼女たちは僕を蔑んだ目で見ながら部屋を出て行った。

部屋には5人の男が残っていた。
その中には見覚えのある顔もあった。
その男は僕に何度も自分の顔写真付きのメールを送っていた中年で、彼の見た目はハゲ・デブ・不細工の三拍子揃ったキモい容姿で、なぜに写真を送ってくるのか意味不明な奴だった。
イケメンなら自分の容姿は武器になるが、彼の容姿の戦闘力はゼロだったからだ。
さらに彼は、僕の半分の大きさしかない自分の粗末なチンポの画像まで送っていた。
本物の変態だ。

すると、1人目の男が僕の中に精子を吐き出すと、次の男が僕の中に入ってきた。
僕は、あと4回、この苦痛に耐えれば助かると思い、無駄な抵抗をやめた。
しかし、1人1回というルールは僕が勝手に思い込んでいたもので、2人目に中出しされた僕はバスルームに連れて行かれてアナルを洗浄されると、ベッドの上で男たちに何度も犯された。
しかも、最悪なことに、後から新しい男たちが合流し、僕はいったい何人の男に犯されているのか分からなくなっていた・・・。

SNSで口説いてくる全ての男を振っていた僕は、相当憎まれていたようだ。
ただチンポ画像を送り付けていた変態が、挿入のたびにアナルにローションを塗ってくれていたので、僕のアナルは擦れて痛くなることはなかった。
どうやら変態は僕に本気で惚れていたようだ。
延べ何十人の男に何時間犯されたのか分からなかったが、いつしか部屋には変態しか残っていなかった。

「玲奈ちゃん起きたの?ごめんね、大丈夫?」

変態は優しい声でそう言うとキスをしてきた。
僕はなぜか、その変態のキスを嫌だと感じなかった。
僕は変態に抱きかかえられるとバスルームに連れて行かれ、体を洗われた。
そして浴槽に入れられると、僕の肛門にお湯が入ってきた。
どうやら僕の肛門は壊れたようだ。
僕は自然と涙が溢れてきたが、お尻に力を入れると浴槽のお湯が体内に入ってこなくなった。
恐らく、途中から抵抗をやめたことが良かったようだ。
しかし、少し気を抜くを簡単にお湯が入ってきたので、僕の肛門はギリギリセーフの状態だと分かった。

徐々に思考能力が回復していた僕は、このラブホから家までどうやって帰るかを考えていた。
僕の洋服は男たちに破られていて、破れていない物はブラと靴しかなかったからだ。
変態は浴槽から出た僕をバスタオルで丁寧に拭いてくれて、僕に紙袋を渡し、「これ!玲奈ちゃんに似合うと思って買ったんだ!良かったら着てみて!」と言った。

紙袋の中には女物の下着や洋服が入っていたが、その全てが流行を無視した物ばかりだった。
それでも僕は裸で帰るよりはマシだと思い、変態が用意してくれた洋服に着替えることにした。
新しい洋服は僕のサイズにピッタリだったので、彼の変態さがさらに増したが、物自体は高級そうな感じで着心地は良い物だった。
そしてロリータファッションに身を包んだ僕を見た変態は、「可愛い!玲奈ちゃんに似合うと思ってたんだ!」と言って僕に抱きつきキスをしてきた。
僕はもう抵抗する気がなくなっていて、変態の下手くそなキスに身を委ねていた・・・。

その日から僕は変態の彼女になった。
今は会社を辞めて彼の部屋で暮らしている。

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