写真愛好家の義父に頼まれて向かった旅行先の温泉で[後日談8:さやの過去編3]

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〔体験談投稿者:京男 様〕

今日も同じ電車に乗る。
決まった時間、決まった車両、決まった乗車位置。
そして同じ男が二人・・・。
一日置きに、前後を代わっている。

顔は見ないようにしている。
二人ともスーツ姿で、話しかけてはこない。
ただ、触るだけだ。
下着の上から触るだけ・・・。

最近、さやは物足りなくなってきていた。

(ここで、今すぐ犯されたい・・・口の中に、おまんこに、強引に入れられたい・・・)

電車を降りて、いつものようにトイレに入りオナニーをする。
学校がある日の日課になっていた。

駅から10分、バスに乗り学校に着く。

この間ヒデキ君に、「学校はどない?」と聞かれた。

さやは、「相変わらず誰も話しかけてはこない。噂を流した子が中心になってハブいてくる」と言った。

ヒデキ君は「そうか・・」と、何か考えていた。

(退屈な学校・・眠たい・・・)

お昼ご飯も一人、非常階段やトイレで食べる。

午後の授業が始まる。

あと2時間で帰れる。
今日は、ヒデキ君が休みの日、思いっきり甘えられる♪
抱きつき、キスして、抱いてもらう・・予定だ・・・。

寝ていた・・・。
教室にはまばらにしか人は居ない。
廊下に出ると、校門が見える窓に多くの生徒が集まっている。
みんな、わーわー、キャーキャーと騒いでる。
下校時間になると彼女を迎えに車やバイクで男が迎えに来ることはよくあるが、こんなに騒ぐことは滅多になかった。
大概は「なに?誰の男?カッコ悪っ!だっさー・・・」などなど、辛辣な悪態の限りを言って笑う。

しかし今日は空気が違った。
さやも窓から外の覗いてみた。

グレーのベンツにもたれかかり、暇そうに青空を見上げているヒデキ君がいた。
その近くにも、迎えに来たであろう男達が数人いるが、まったく輝きが違った。
男達は居心地が悪そうだった。

そばを通る生徒や他の女達、バス停に並ぶ生徒、皆がヒデキ君を見ている。
たまに目があったりすると、手を振って騒いでる。
声をかける強者も居た。
なにやらヒデキ君に話しかけている。
ヒデキ君があの優しい笑顔で笑い、なにか答えてる。
慌てて生徒手帳を出し、何かを書いてヒデキ君に渡し、ペコリと頭を下げて嬉しそうにその場を離れていく女子高生・・・。

さやの心がムカムカする。

(誰にも渡さない・・・)

急いで外に出た。

ダッシュで駆けていく・・・。
ヒデキ君が気づいてくれた。
目の前に立つと、さやの頭を優しく撫でて、「お疲れ、さや♪」と言ってくれる。
抱きつこうとした瞬間、後ろから走り寄る足音と、さやを呼ぶ声がした。

「えー、だれー?さやちゃん!彼氏?紹介してやー」

さやを「ヤリマンさや」と呼び、避けた最初の友達2組だった。
二人とも学校にいる時とは違う女の眼をしていた。
さやが口を開く前に、ヒデキが口を開いた。

「こんにちは♪さやの親戚です。よろしくね♪今、さやは事情があって、お母さんのお姉さんさん、つまり、俺のお袋の家に居てるねん。まだ少し心に余裕が無いから、たまに迎えに行くように頼まれてん。さやの友達?さやも内気やから、喋りかけづらいかもしれんけど、彼女達みたいな、可愛い、優しそうな子らが居てくれたら、安心やわー♪」

と、超絶素敵な笑顔で言った。
二人の女の眼に確実にハートマークが浮かんだように見えた。

そして、ヒデキ君が「駅までバス乗るの?後ろ狭いけど、乗っていく?」と聞くと、大きく二人揃って頷いた。

駅までの車内、はしゃぐ女達。
笑うヒデキ君。
適当に答えるさや・・。

ざわつく心・・・。

二人を駅で降ろす。
二人揃って電話番号をヒデキ君に渡す。
いつまでも手を振る二人・・・。

(ムカムカする)

思わずヒデキ君の腕にパンチした。

「おっ!どないしたん?」とヒデキ君。

また、パンチする。

笑いながらヒデキ君が、「なんや、妬いてるんか?可愛いな♪さやは♪」と頭を撫でる。

「さや以外の女の子に優しくしたら、嫌や・・・。いっぱい電話番号貰ったやろ」

とさやは半泣きになった。

「うーん、それは問題やなー、優しくして、笑わせて、話を聞いてあげて、楽しい気分にするのが俺の仕事やからなー・・・。ほんで、明日から少しずつやけど、あの子らの態度も変わるんちゃうかなー」

と、ヒデキ君は笑いながら言った。

その日の夜、地元のタカシのお姉さんから電話があった。

「さやちゃん、ごめんなー。ヒデキ君から聞いたで、家のこと。酷い虐待、小さい頃からやってんてなー、なんも知らんのにごめんな。そらグレて、男に頼るようになるんは分かるわー。うちの友達にもおるからなー、そんな子。ええ家のお嬢様やから、みんな、やっかみもあったしな。でも大丈夫やで!うちらで地元の話は押さえるからね。いつでも遊びにおいでな。タカシも待ってるし、じゃねー!」

と、一方的に電話が切れた。
しばらくすると、タカシから電話が来た。
タカシが言うには、ヒデキ君達三人が地元に来たらしい。
先輩、同級生、後輩に片っ端から電話かけ、さやが幼少期から虐待(性的虐待の部分は言わずに)を受け、ネグレクト状態だったこと。
殴る、蹴る、言葉の暴力があったから、愛情欲しさに男を求めてた可哀想な子で、今は親戚宅に保護してもらっているから、優しくしてくれと・・・。
自分のために、また三人が動いてくれた。
さやは、また嬉し泣きした。

泣いてるさやを後ろから抱き締め、首筋にキスをするヒデキ君。
今晩は、たつ君もゆうき君も仕事で居ない・・・。
ヒデキ君がさやの服を脱がせていく。
リビングの明かりの下、全裸でヒデキ君の前に立つ、優しくキスをすると徐々にそのキスが下におりていく。
乳首に軽く歯を立てる、そして、コリっと噛んだ。

「あっ・・」声が出る。

手が股間に伸びる。
もうさやは、太股に垂れるくらいに濡れていた。
優しく、クリトリスリスを触る指・・・。
全身に電気が走る。

「あ~・・あっあぁぁ~」

思い切り声が出る。
立ったまま、乳首を舐められ、噛まれ、指で弄られる。
そして、二本の指がおまんこの中に突き入れられた。
その瞬間に、イッてしまい崩れ落ちた。

ヒデキ君のズボンのチャックを下ろした。
ヒデキ君の物がそそり勃っている。

さやは、我を忘れて一心不乱に口に含み、舐め、しゃぶる・・・。

(美味しい・・・)

口の中に入れ、舐めるだけで、またイキそうになる。
舐めながら、喘ぎ声が出る。
自分でおまんこを弄る。
指を入れ、クリトリスを触り・・・また、イク。

仰向けに寝かされる。
ヒデキ君がさやの中に入ってきた・・・。

「あっ・・あー!きて、そう、突いて、奥まで、挿れてぇー!大好き、ヒデキ君大好き・・さやの気持ちいい?さやは気持ちいいぃ~・・そう、あっ・・・」

横向きになり脚を開かされ突かれる。
子宮を突かれる・・・。
疼く、疼く・・・気持ちいい・・・。
突きながら、さやの脚を舐めるヒデキ君。
絶頂が近い・・・。
四つん這いにされ、突き上げられ、奥まで硬いヒデキ君が入ってくる・・・。

「ヒデキ君、突いて、犯して、さやを犬のように犯して、なんでもする、ヒデキ君の為やったらなんでもするから・・さやをいやらしく、あっ~あっ・・犯してぇぇー!」

そう叫び、最高の絶頂を迎えた。
ヒデキ君もイッた・・・。
さやは最高に幸せだった。
ヒデキ君に抱かれると天国に行ける。

(誰にも渡さない・・・)

ヒデキ君は、あの実家でのとき以来、コンドームを使う。
さやは不満だが、「まだ、子供は早いやろ。作るんはちゃんと結婚してからやろ?デキちゃったはあかん!」と笑う。

今日も同じ電車に乗る。
決まった時間、決まった車両、決まった乗車位置・・・。
そして同じ男が二人・・・。

あの日以来、友達が増えた。
みんな、ヒデキ君に会いたがる。
毎週一回、平日休みの日にヒデキ君は迎えに来る。
そして、誰かを誘って駅に送ったり、カラオケに行ったり、ご飯を食べに行ったりと、同級生をもてなし、さやの友達を増やそうとする。
ヒデキ君は一度名前を聞くと、その子の名前を覚えていた。
そして、どんな些細なことでも、その子のことを覚えている。
何が好きか、何に関心があるか、次に会った時はその事を踏まえて話をする。
どの子も、ヒデキ君に心を奪われていた・・・。

(イライラする・・ムカつく・・・)

ヒデキ君にこれまでに貰った電話番号のメモの数を聞くと、「わからんけど、2、30ちゃうかなぁー」と笑う。

(イライラする・・ムカつく・・・)

今日も同じ電車に乗る。
決まった時間、決まった車両、決まった乗車位置・・そして同じ男が二人・・・。
今日は、少し違った。
さやはブレザーの下に制服のシャツのみで、ブラはしてない。
スカートの下は小さな横ヒモのショーツを穿いていた。

いつものような触ってくる、男二人・・・。
さやはシャツのボタンを四つ外した。
前にいて胸を触る男の手をシャツの中に導く・・・。
驚いたように一瞬手が止まったが、すぐに優しく、そして強く弄りだした。
スカートの中で触っている手を優しく撫でて止めた。
そして、ショーツの横ヒモを外し、男の手にショーツを持たした。
剥き出しの股間、薄い陰毛、濡れてる蜜壺、男の手を導いた。
男がゆっくりと弄りだす。
後ろから、クリトリスを左手で弄りながら、右手の指を挿れてきた。
前の男が乳首を摘み、そして掌で転がす。
おまんこに挿れられてる指が激しく動く・・・。

「あっ・・・あぁぁぁ~・・あっ・・・」

声を押し殺しながらイッてしまった。

電車をフラフラと降りた。
太腿に自分のいやらしい汁が垂れてるのが感じた。
また、トイレに駆け込むといつものようなオナニーをした・・・。
トイレの中に、さやの押し殺した喘ぐ声が微かに響いた・・・。

高校2年になった。
友達は沢山増えた。
さやの噂を流した地元の子は、学校を辞めていた。
噂では妊娠したらしい・・・。

今日も同じ電車に乗る。
決まった時間、決まった車両、決まった乗車位置・・そして同じ男が二人・・・。

ある日、電車を降りるときに後ろの男にメモを渡された。
掲示板の名前、URL、スレッド名・・・。

そして、「もし良かったら覗いて」と。

学校の帰りにパソコンを買いに行く。
ブレザーを片手に、ノーブラの乳首をシャツに浮かせ、スカートを股間ギリギリまで上げて、「使い方が分からない」と店員のおじさんに言うと、全ての設定を仕事そっちのけでしてくれた。
おじさんの股間が膨らんでいるのがわかった。
設定が終わり、パソコンを受け取ると、おじさんを店の奥・・・誰も居ない死角に導いた。
そして、ボタンを外し、胸を見せ、スカートを捲り上げた。
さやの股間は濡れていた。

家に帰り、掲示板名で検索すると、盗撮・痴漢のサイトだった。
クリックすると、沢山のスレッドが立っていた。

その中に『JR◯◯の◯◯女子校美少女天使』といったスレッドがあった。

覗いてみると、そこには、たぶんあの二人がスレ主であろう書き込みがあった。
その日にした内容、さやの感じ方を赤裸々に書いてあった。
沢山の書き込みがあった。

『嘘つけ、そんな女子高生いるわけないだろう』
『嘘つき、妄想ですかぁー』

など、否定的な書き込みが大部分だった。
さやは、書き込んだ。

『こんばんは・・今日はありがとう』と。

しばらくすると、『こんばんは、ありがとうございます。プレゼントを大事にします』とあった。
そして、もう一人が『柔らかくて綺麗なおっぱいでした。今も思い出してオナニーをしています』と書き込んできた。

すると、『女神・・・降臨~!』と書き込みが一気に増える。

止まらない書き込みの列。
その中には、『なりすまし~』などと疑うレスもあった。
さやはパソコンのインナーカメラで、顔を隠してレスIDを書いた紙を口に咥え、全裸の画像を貼り付けて送った。
再び掲示板が沸き、レスの数が跳ね上がる。

『女神降臨!』と・・・。

<続く>

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