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〔体験談投稿者:京男 様〕
市内の大きな一流ホテルに着いた。
クレジットカードを渡しながらフロントの受付の女の人と楽しげに笑いながら、ヒデキは喋っている。
微かにフロントの女の頬が赤らんだように見える。
女の目に、いやらしい輝きが光るのを、さやは見逃さなかった。
(あの女・・・ムカつく・・・)
部屋に行く。
シングルの部屋だった。
ヒデキは窓から外を見て、「うわー、うちの部屋とやっぱり景色がちゃうな~」と笑う。
さやは、ヒデキに近づいて跪き、ズボンのチャックに手を伸ばした。
するとその手を押さえ・・・。
「そんなんせんでも良いよ。さやは・・・そんなんせんでもいい。2、3日ゆっくりしとき。ほんでなんかあったら、電話しといで」
そう言うと、名刺を渡した。
名刺にはホストクラブの名前と、ヒデキの電話番号が書かれていた。
「帰るとき、鍵、フロントに渡すだけで良いから。なんか食べるんやったら、ルームサービス呼びや」と言った。
そして、数枚の万札をさやに渡す。
「外で食べるんやったら、これで食べ。あっ!変なキャッチに着いてったらあかんで!」
と、あの笑顔で笑う。
さやの子宮がジンジンと疼いた。
ヒデキは、「もう少し居たいけど、大事なお客さんと約束があるねん」と言って、部屋を出ていった。
さやは、一人になった・・・。
子宮の奥がジンジンと疼く・・・。
さやは初めて、一人の男のことを考えてオナニーをした。
抱き締められ、優しく抱かれることを、ヒデキのことを思い、何度も何度もイッた。
それから2日間、ホテルに泊まり、ヒデキが来るかもしれないとセクシーな下着や服を買いに行き、待っていた・・・。
3日目の朝に携帯が鳴った。
(ヒデキ君!!)
さやの心が躍った。
携帯の液晶画面を見ると、タカシからだった。
電話に出ると・・・。
「あっ!さや!どこにおるん、ヤクザが探し回ってんぞ!俺も聞かれて『わかりません』って言ったけど、誰が見てたかわからんから、ヒデキくんとおったんバレるで!」
そう言うと、突然に電話口に女が出た。
タカシの姉だった。
「お前ー、なに調子乗ってんねん!ヤリマンかなんか知らんけどなー、なんでヒデくん巻き込むねん!お前、ヒデくんになんかあったら、ここらの女、みんな敵になるからなー!一生地元で誰もお前の相手せんぞ!わかったら、早よ家にいねや、ボケっ!」
そう言って電話を切られた。
さやはヒデキを巻き込むのは嫌なので、家に帰ることにした。
家の扉を開けると、父が飛び出してきた!
相当酔っている。
そして思いっきり、さやを殴った。
それも、拳で・・・。
さやは扉にぶち当たり、倒れた。
見上げると、さやを犯しながらも、いつも笑っている父が鬼の形相で立っている。
そして、さやの髪の毛を掴み、引きずるようにリビングに引っ張っていった。
リビングに放り込まれると、そこには全裸で正座してる母の姿があった。
顔は、風船のように腫れあがり、身体中に痣が出来ていた。
その横で、酒を飲む兄の姿が見えた。
兄は立ち上がり、さやに近づくと、思いっきり蹴り上げた。
父が殴る、兄が蹴る・・・さやの服を裂き破る。
ヒデキに見てもらうために買った下着を見て、兄が激昂した。
「なんやお前、そのパンツ!風俗嬢か!?誰に見せるんや、言ってみい!」と。
そして父が跨がり、さやの首を締め上げながら・・・。
「こんだけしてやってんのに、金もやって、いい暮らしさせてんのに、何が不満やねん・・・。もうええ・・お前はもう娘ちゃう、うちの家畜や!家畜は家畜らしく、飼い主の言うこと聞け!次は殺すぞ!!」
そう言って、首を締め上げた。
さやの意識が飛んでいく・・・。
目玉が飛び出しそうになる、涎が出る・・・。
そして、失禁し排便した。
目の前が真っ暗になった。
水を掛けられ、起こされた。
一瞬ここがどこか分からなかったが、風呂場の中だった。
父が、風船のような顔をした母に何かを言っていた。
母は頷いて出ていき、戻ってきた。
手元を見ると、とても大きな注射器のような物を持っていた。
父と兄でさやを押さえ込み、母が、さやの肛門にそれの先を入れた。
そして、生暖かい液体がさやの肛門から腸の中に流し込まれた。
(出る!)
出そうになると、殴られた。
「まだや!我慢せい!」
また、流し込まれる。
我慢できずに、さやは肛門からその液体をぶちまけた。
ブゥーブビブビ・・シャーシャー!
風呂場に糞尿の匂いが充満する。
そして、また殴られた。
「我慢せいって言っとるやろ、汚いな、出したもん食え!」と、口に突っ込まれた。
そして、また入れ直す。
そしてまた二度目に我慢できずに出してしまった。
今度は、あまり匂いは無かった。
「こいつ洗って連れてこい」と母に言って、父と兄は出ていった。
母がさやの体を洗う。
まだ母が優しい頃を思い出した・・・。
「なんで逃げるねん・・・。あんたが逃げるから、うちがこんなに叩かれたやん」と、母が呟いた。
その後、父と母の寝室に連れて行かれた。
父と兄が全裸で待っていた。
二人とも勃起している。
耳元で母が囁いた。
「あんた、初めてやったな・・・。痛いで・・・おまんこより痛いでぇ~」と、クスクス笑った。
兄が殴り、さやを跪かせ、口の中に突っ込んだ。
喉の奥にあたる。
「オェ・・」と吐きそうになる。
それでも突っ込んでくる。
そして肛門にヌルっとした液体が塗られた。
嫌な予感がした。
肛門に指が入る・・・。
(痛い・・・)
動かされる・・・。
(痛い・・・)
そして、父がチンポの先を押し当てた。
必死に抵抗するが、後ろからまた首を締め上げる。
兄は容赦なく口に突っ込む。
力が抜けていく・・・。
そして、父がさやの肛門にメリメリと挿れた。
絶叫するさや。
だが、口の中には兄のチンコが突っ込まれている。
少しでも歯を当てると、容赦なくこめかみを殴りつける。
動き続ける父と兄・・・。
そして二人とも果てた。
そのまま、さやは気を失った。
目が覚めると、肛門に激痛が走った。
首には首輪が嵌められていた。
母が部屋に入ってきた。
「いつまで寝とんねん、早よ下に行け!」と言った。
リビングに下りると、父と兄がコーヒーを飲んでいた。
出勤前のようだ。
兄は奴隷を見る目つきで見る。
父がいつもの笑顔で言った・・・。
「さやには、少しお仕置きせなあかんな!学校が始まるまで家にいなさい。また、家出せんように服は着たらあかん。よーく反省しーや」と。
父と兄が行くと、母がモノサシで叩いてきた。
「お前のせいや、お前が可愛らしく言うこと聞かんからや」
そう言って叩く母の前歯が一本無くなっていた。
それから、毎日、浣腸され、肛門を突かれ、同時におまんこにも太いバイブを挿れられた。
だんだん麻痺していく痛み。
やがて、快感が芽生えてきた。
(おかしくなっていく・・・)
さやはヒデキのことを考える。
(今、私にこんな事をしてるのは、ヒデキ君だ)と、(さやのお尻を犯して、口の中にぶちまけるのは、ヒデキ君だ)と。
そう妄想することで何とか精神を保った・・・。
そして、学校が始まるとやっと制服を与えられた。
(外に出られる・・・)
さやは、ヒデキに電話した。
「ヒデ君・・助けて・・・」と。
ヒデキは、「さやちゃん・・ごめん・・」と言った。
頭が真っ白になった・・・。
ヒデキの声がする。
「ごめん、3日後に迎えに行くから、この2日間はどうしても動かれへんねん。でも、必ず3日後に行くから」
そう言って、3日後にどうするかをさやに伝えた。
さやは、耐えた・・・。
何をされても・・・。
3日後、夕食の時間。
父、兄、母はテーブルに座り、食事を摂る。
さやは全裸で正座しながら、父や兄が投げ入れる食べかすを食べさせられていた。
8時になった。
さやはトイレに行きたいと懇願する。
駄目だと兄が言う。
さやは昼からお腹を下していて、もう出そうだと懇願する。
父が食事中に汚いなぁーと許可してくれた。
トイレに行くふりをして、玄関の鍵を開ける。
そっとドアを開けると、ヒデキ君と他に、二人が立っていた。
奥から、兄の声がする。
「何してるねん、早く来い、グズが」と叫ぶ。
ヒデ君の目に暗い光が宿った。
さやがリビング入った。
そして、ヒデキ君を先頭に3人が入ってきた。
固まる、父達・・・。
兄が何かを言おうとした瞬間に、ヒデキ君が細い砂の詰まった皮袋で、兄の顎を撃ち抜くように殴った。
父が立ち上がり、母は叫ぼうとする。
その二人の喉元に、大きな鉈のようなナイフが当てられた。
父の喉元に少し血が滲んだ・・・。
結束線で縛られ、口にタオルを入れられた3人が正座している。
容赦なく父と兄はヒデキ君と来た二人に殴られている。
さやは・・・濡れていた・・・。
それもびしゃびしゃに・・・。
ヒデキ君が、さやに持ってくるように言う。
今まで、記録された父と兄が、さやを撮影した記録を・・・。
父は画像とビデオテープで、兄はパソコンの中と沢山のハードディスクの中に、さやが8歳から16歳の今までの記録を全てがあった。
ヒデキ君に渡す。
すると、ヒデキ君が言った・・・。
「さや、しゃぶれ!」
仁王立でさやの前に立つ。
さやは嬉しかった・・・。
ヒデキ君の物を舐められる!
舐めたいと心底思っていた。
そして、跪き、チャックを開けた・・・。
ヒデキ君の物は反り返り、いきり勃っていた。
咥え、舐め、しゃぶり尽くす・・・。
さやは何度も舐めながら、自分のおまんこを触り、指を入れ、イッてしまう。
そして、さやを四つん這いにさせ、ヒデキが中に入ってきた。
「あっーあぁぁぁーあっあっあっあっあっ・・いいーヒデ君・・いいー・・気持ちいいー!さやの中をぐちゃぐちゃにして、あっあっあっあぁぁぁーーいやーあー・・いくいく、ヒデ君・・いくー・・・」
さやにとって、この16年で一番最高の瞬間だった。
ヒデキも、さやの奥にぶちまけた・・・。
子宮にヒデキの精液が当たるのを感じて、また、さやはイッた・・・。
ヒデキが立ち上がる。
さやはヒデキの精液を股から垂れさせながら、ヒデキの一物を綺麗に舐めだした。
愛おしく、愛おしく・・・。
ヒデキはさやに舐めさせながら、父と兄に言った。
「さやは、今から俺の女や。お前らみたいな、カスが触ったらあかん存在や。次に指一本でも触れたら・・その指飛ばすぞ!」と言った。
父が何か言ってる。
口に詰めたタオルを外すと、「こら、クソガキ、舐めてんか!お前らの顔、覚えたぞ!絶対に探すからな、ぶち殺したる」と喚く!
ヒデキ君と来た一人に鼻っ柱を思いっきり殴られ、鼻血が吹き出した。
ヒデキ君が言った。
「覚えたからなんやねん・・お前らが俺ら殺せるんか?笑わすなおっさん!いつものチンピラ使うんか?あそこ、◯◯会の枝の枝のまた、枝やろ!笑わすなよ・・うちの店のオーナー、◯◯会のフロントやぞ。実質のオーナーは◯◯会の頭やで、そこの店の稼ぎ頭潰されて、黙ってはるかな?言ってる意味わかるか?お前が仲良うしてるチンピラは、本家に喧嘩売るんと一緒やぞ?ほんで、そないなったら、このテープも写真も頭のとこに行くようにするわ。おもろいなー、会社に本職押し寄せるで!尻の毛まで毟り盗られるでぇ~。それかポリに言うか?言ったらいいやん♪ほなら、ポリさんに全部渡すやん、お前らがさやにしてきたことを。ほんで、コピーをテレビに送るわ!人気者になるでー、おちゃんら」
そう言って笑う。
そして、母に、「お母さん、ごめんな!金庫開けてくれる?」と微笑む。
開けに行く母・・・。
戻ってきた母の手の中には、現金300万と有価証などと、ロレックス2本があった。
現金300万をそこらに有ったコンビニ袋に入れる。
ロレックスは一緒に来た二人に。
「おーええやん♪お前らロレックス買おうかな~って言ってたやん!貰いや親父さんに!」と言う。
頷く父・・・。
「今日からさやは、出て行くから、二度と探すな!学校は行かすから学費はちゃんと払えよ。とりあえず、この金はさやの当面の生活費に貰うわ!ほんでこれから毎月一日に、さやの口座に30万振り込め、これは、お前らが死ぬまで一生や!停まったら、お前らの取引先に画像なり動画なり送るからな!」
項垂れる父と兄・・・。
そして、ヒデキは家を出ていった。
さやは衣類や学校の用意だけ持ち、一緒に家を出た。
あの日以来、家には二度と戻ることはなかった。
車の中で、さやがヒデキに聞いた。
「ヒデ君はヤクザ屋さんなん?ほんで、偉い人知ってるの?」
ヒデキは笑いながら、「ちゃうちゃう!ただのホストやで、そんな大物知らんわ」と言い、ニヤリとした。
ヒデキのマンションに着いた。
綺麗な8階建の最上階だった。
部屋に入り、さやはヒデキと一緒に来た二人に改めてお礼を言った。
二人はこの部屋でヒデキと三人で住んでいた。
身体が大きく、見るからに筋肉の塊のような人が、たつや君。
細くて、女の子のような綺麗な顔立ちの人が、ゆうき君。
三人は小学生からの友達だった。
二人とも、とても優しく接してくれる。
ヒデキが言った。
「さや、この300万のうち、手数料で50万を貰う。ええか?」
さやは、「全部貰ってくれたら良いよ。助けてもらったんやから、だから全部貰って」と言った。
「それは、あかん・・さやの部屋借りたり、家具買ったり色々金は要るからな、50万で良い」
そう言って札を数え、たつやとゆうきに渡した。
「無理言って悪かったな。助かったわ」と。
たつやとゆうきは顔を見合わせて、「なんで、そんなんで謝んねん!謝るんやったら、こないだ俺のピノ、勝手に食ったん謝らんかいっ!」と笑い、二人に渡した札を揃えて、さやの前に置いた。
「ほな、一旦貰って・・・貰ったんやから、どない使うかは俺らの勝手やろ?じゃ、はい、さやちゃん!独立祝い♪」と、さやに返した。
横でヒデキ君が楽しそうに笑う。
さやは、泣いた・・・。
こんな風に男の人達に優しくされたことは無かった。
いつも、みんな身体を求めてくる。
「じゃあ・・お金が要らないなら・・・」
さやは、立ち上がり服を脱ごうとした。
「もう、そんなんせんでも、ええんやで。そんなんせんでええ・・」と、ヒデキが言った。
さやは大声で泣いた・・・。
思いっきり、泣いた。
ヒデキが優しく抱き締めてくれた。
とても、とても優しく、温かかった。
「明日、部屋探さなあかんなー・・さや、ワンルームで良いやろ?決まるまで、こにおったらええからな。そやなー、どうせやったら学校の近くがいいな。徒歩5分くらいやったらサイコーやん♪」
そう言って笑う。
「ここに居させて欲しい・・・一人は嫌や・・・。なんでもするから、なんでも言うこと聞くから、お願いします。学校なんか辞める。行っても友達もおらんし、一人やから、辞める・・」
と、さやは言った。
「あかんで、最低でも高校は出とき、出来れば、さやの親に金出させて大学か短大でも行くべきやわ。俺らなんか小卒と一緒やもんなー、めっちゃアホやで俺ら!さやが仕事探すことになったら、学歴で選択の幅が広がるんやで。俺らなんか選択肢なんかほぼ無いに等しいからなー、笑うでぇー」
と、三人が笑った。
「ここの大家ヒデやからな、俺らは転がり込んでる居候の身やから、ヒデが決めや。まぁ、俺は良いよ!なぁ、たつ!」
と、ゆうき君が言った。
「三人も四人も一緒やろ、そのかわり部屋はヒデの部屋やからな!さっき、『さやは、今日から俺の女やっ!』って言うとったしな」
と、たつや君もガハガハと大笑いする。
ヒデキ君がさやを見つめ・・・。
「ほな、住むか?そのかわり、ちゃんと学校には行けよ。そんでちゃんと卒業しろよ。それが条件や」と言った。
さやは、嬉し泣きし、泣き笑いしながら頷き、「はい」と返事した。
その日から、四人の生活が始まった。
三人の生活は大体早くて、深夜1時頃に帰宅。
遅くて2時頃(ヒデ君やゆうき君はたまに、夕方頃帰って来て、そのまま着替えて仕事に行くことも)起床は9時頃、昼は総合格闘技のジムに行ったり、お客さんと遊びに行ったり。
あと、三人はペン字教室にも行ってる。
「字が汚いとカッコ悪いから」と。
夕方5時に仕事に行く。
休みは、日曜日と平日のどこかで一日。
三人は、さやから生活費や家賃を受け取らない。
なぜ、取らないかと聞くと「要らない」で、終わる。
だから、掃除や洗濯で頑張る。
ゆうき君やたつや君の部屋は、入室禁止と二人に言われた。
一度、さやはお昼ご飯を作った。
三人は笑いながら全部食べたが・・・さやは、味が濃ゆ過ぎて食べれなかった。
夏休みの間は、一緒に過ごせる時間も多かったが、夏休みが終わると過ごす時間が減っていった。
あの日以来、ヒデ君には、まだ、抱かれていなかった。
三人が仕事に行った後、さやはヒデキの洗ってないシャツや下着の匂いを嗅ぎ、ときには口に含み、舐め、全裸でオナニーをした。
ベッドの上やリビングのソファーで、大きな声を出しヒデキに優しく、そして、いやらしく舐められ、おまんこに突っ込まれるのを考える。
そして、最後はいつも、ヒデキが見つめる前で大勢に犯される姿を想像してイッてしまう。
子宮が疼く・・・。
ヒデキの命令で、ヒデキの見てる前で、犯され、汚されたい・・・。
そして、その後に、ヒデキのちんぽを舐め、擦り、思いっきり抱かれたい。
子宮に当たるくらいに突き上げ、おまんこの中にぶちまけてもらいたい。
そんな想像をして、またオナニーを始める。
学校が始まった。
いつもとは違う電車、今までは、あまり混んでなかったが、この路線は違った。
劇混みである、いつも、駅員さんが乗客を押し込む。
さやは、後ろから2両目の一番後ろのドアの前にいつも立つ。
自然と後ろから押されて、その場所に行き着くのだ。
終点まで、前のドアは開かない。
学校まで普通に乗って45分、快速で38分だった。
快速は同級生が多いので避けた。
決まった時間、決まった車両、決まった乗車位置・・・。
通学しだして4日目から、それは始まった。
最初は不自然な感じで、後ろの男の手がお尻にあたる。
そして、軽く触り出した。
すると前に立つ男の肘が胸にあたり、動き出した。
一瞬ビックリしたが、ぞわぞわとした快感がする。
子宮が疼いた。
やがて、後ろの男の手がスカートの中に入ってきた。
ゆっくりと尻の割れ目に沿って、おまんこのスジに指を押し付け、触りだした。
パンツの上から指を挿れてくる。
「あっ」と、小さく声が出た。
男の指が動く、前の男の肘が強く胸にちょうど乳首の辺りに押し当てられる。
また、「あっ・・あっ・・・」と声が漏れた・・・。
そして駅に着いた。
慌てて降り、そのままトイレに駆け込むと自分の股間に手を入れた。
ぐっしょりと濡れて、指を出すと糸を引いていた。
乳首が痛いほど立ってる。
さやは、そのままトイレでオナニーをした。
声押し殺し、そして、イッた・・・。
さやの果てた呻き声が、トイレの中で微かに響いた。
<続く>