双子の姉弟を猛烈にいじめ抜いた3年間[第5話(終)]

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2年の冬。
この日は私らと双子で街へ遊びに行った。
今日は双子には服装の指定をしていない。
ただ、普通に遊びに行くから気合いを入れてお洒落してくるようにだけ言った。

待ち合わせ場所の駅前に姉弟が来る。
いつもより明るい表情だ。
お揃いの丈の長いコートを着ている。
普段学校に着てくるのとは違う、お洒落でデザインのいいコートだ。
お揃いのデザインなのは、性別が分からないようにするために私らが選んだからだ。
姉は薄っすらと化粧していて、弟とそっくりな顔なのにより女らしい。

私らは駅の広い障害者用トイレに全員で入ると、姉弟に着替えをするから服を全部脱ぐように言った。

弟は、「今日は普通に遊びに行くんじゃないんですか?どうして服を脱ぐんですか?」と珍しく口答えをしたが、ビンタして、「いいから脱ぎなさい」と叱りつけた。

姉弟は不思議そうな顔をしながらも服を脱いでいく。
姉弟が服を脱ぐたびに私らが受け取る。
この日は生意気にも下着まで着けていた。
姉の下着は彼氏とのデートに着て行くような勝負用というか、かなり気合いの入った大人っぽい下着だった。

「やだあ、普通に遊びに行くだけなのにこんなの着けて。あんた男でも誘うつもりだったの?」と冷やかす。

弟はTシャツとトランクス。

「女のくせに色気がないね。男の下着を着てちゃだめでしょ」と馬鹿にする。

そして下着も取り上げると、全裸になった姉弟にコートだけを渡し、「今日はこれだけ着なさい」と言った。
姉弟は落胆した表情になる。
お洒落をするように言ったのは、姉弟に“今日はまともにお洒落できる”と無駄な期待を抱かせるためだった。

姉弟を丸1日、裸の体の上にコート1枚だけの変態的な格好で街の中を連れまわす。
それが今日の私らの遊びだ。
混んでる電車の中で私らはコートの上から姉弟の体を撫でまわし、辱める。
ほとんど裸で触られているようなものだ。
感じやすい体に開発されている姉弟は小さく甘い声を漏らす。
電車を降りると街の中を歩く。
寒い中コート1枚しか着ていない姉弟は寒そうに震えている。
そして、人混みの中でほぼ全裸に等しい恰好で歩かされている恥ずかしさに顔を赤くして、背を丸めながら弱々しい足取りで歩いている。

「あんたら顔が赤いね。暑いの?コート脱ぐ?裸になったら気持ちいいよ」

2人に囁くと、2人とも必死で、「暑くないです。ちょうどいいです」と言う。

私らはゲーセンへ行って、大人数でも入れるプリクラの中に入った。
そして姉弟にコートを脱がせた。
姉弟は全裸になる。
そして2人並んで全身撮影させて、全裸プリクラを撮りまくった。
姉弟はいじめの時はよく写真を撮られているけど、人の大勢いるゲーセンの中で全裸で撮られるのは初めてだ。
プリクラの外にはたくさんの人がいるのだ。
姉弟は泣きそうな表情になっている。
私らは笑って姉弟の携帯やカバンに全裸プリクラを貼り付けまくった。

姉がコートを持ってる子の手からコートを取って、「もう出ようよ。恥ずかしいよ」と言うと、「2人がイッたら出ようか」とリーダー格の子が言う。
そして、「まずはお姉ちゃんの番ね」と言って弟に姉の後ろに回らせ、この頃には人並みより少し小さいくらいの大きさになっていた姉の胸を激しく揉ませる。
姉は弟に赤い顔をしながら、「胸だけじゃイケないから、おまんこかお尻の穴もお願い」と頼む。
羞恥心の強い姉が自ら責めるように頼むのは珍しい。
本当に早くプリクラを出たいらしい。

すると別の子が、「胸だけでイキなさいよ。できなきゃ自分でなんとかしなさい。弟に奉仕させるのは卑怯よ」と言う。

胸を揉まれるだけでイケるはずがない。
姉は屈辱と恥ずかしさの混じった表情をしながら、ゆっくりと股間に手を伸ばす。
そして性器を弄りオナニーを始めた。
姉は弟に胸を揉まれながらオナニーしている。
そして小さく体を震わせイッた。

今度は姉に弟の体に後ろからぴったり抱きつかせ、背中に胸を押し当てさせ、弟の胸や太ももを撫で回させる。
弟は姉に、「早くイッてプリクラから出るから、それまで我慢して」と言って、顔を赤くしながら自分からにすでに勃起していたちんちんを激しくしごき始めた。
弟は姉の愛撫や体の密着により羞恥心と快感の入り混じった顔になり、ちんちんに集中できなく待ったのか、しばしちんちんをしごく手を止めたけど、やがて大量の精液をプリクラの機械にぶちまけた。
それからコートを姉弟に返して着せて外に出た。

次は映画館に行った。
途中、わざと遠回りして街を歩く。
歩くだけで姉弟を辱められるのだからたまらない。
知らない人が大勢歩いている中、自分たちはコート1枚着てるだけの全裸。
その恥ずかしさは想像を絶する。
全裸で街を歩いているようなものなのだ。
それを知っているのは私らと姉弟だけ。
姉弟は人目を過剰に気にして、自らの羞恥心で自分を辱めている。

映画館に着くと、半分くらいの席が埋まっていた。
まず姉弟をあまり人が座らない前の方の席に座らせ、コートのボタンを全て外させ前を思いっきり開けて裸の体が見えるようにし、肩と胸を肌蹴させ、上半身は腕だけがコートを通っている状態にさせる。
そして、「2時間たっぷりイチャつきな」と言って、横の席に家から持ち出した暗い場所でも撮影できるビデオカメラを置いた。
ちゃんとした画像が撮れるとは思ってない。
『ちゃんとやれ』という2人への圧力のようなものだ。

姉弟が「何をやればいいでしょうか?」と聞くと、リーダー格の子は「セックス以外全部」と答えた。

肩を落として頷いた姉弟を置いて、私らは真ん中くらいの席に陣取る。
姉弟が映画館の中で半裸でいちゃつく様子を見られないのは残念だけど、もともと映画は見たかったし、姉弟を見れる距離に席を取って、姉弟の行為がバレた場合、巻き込まれるのは避けたい。
姉弟の行為がバレても、私らは無関係。
あくまで姉弟が自発的にした変態行為ということにするのだ。

映画を楽しんで2時間が過ぎ、姉弟の席に行くとぐったりしていた。
辺りには精液と愛液が飛び散っている。
コートにも愛液と愛液がべったりついている。
私らが映画を楽しんでる間、姉弟も誰にも見つからずにたっぷり楽しんだようだ。
姉弟を起こして汚れたコートを着せ、休憩所に行き、何をしたのか根掘り葉掘り聞いた。
ディープキスをしたり、姉が弟のちんちんを咥えて射精させたり、弟が姉の胸を揉んだり、姉の性器を舐めてイカせたり、2人で一緒にオナニーをしたり、体中を愛撫したり、お互いの性器を一緒に触り合い、姉は弟のちんちんをしごいて射精させ、弟は姉の性器やクリトリスを指で弄ってイカせ、お互いの体を存分に貪り尽くしたようだった。
2人は映画館の観客よりも、私らが置いていったビデオカメラの方が怖かったようだ。

愛液と精液で汚れたコートを着せて一緒に歩いていると、私らまで悪い意味で目立つし、たっぷり姉弟を辱めて満足したので、映画館のトイレで服を返し(でも下着は返さなかった)、コートをカバンに仕舞わせて帰り道に就いた。
冬なのにコートがなくて寒いながらも、お洒落した格好で街を歩けるのが嬉しいのか、姉弟の表情は少し明るくなっていた。

最初の頃は、放課後に私ら5人だけでいじめてて、途中から姉のクラスにいる小学時代から私らと仲の良かった男子4人が加わった。
そこから私らのクラスと姉のクラス限定で放課後のいじめの話を広めていき、興味を持っていじめを見に来る子が増え、日によって人数は違うけど、最終的にはトータルで両方のクラスの半分くらいの子が入れ替わり立ち替わり時間が空いてる日に見に来るようになった。

男子は見るだけでは飽き足らず、やがて姉弟を犯すようになった。
女子は直接手を下すことをしなかったけど、男子よりも下品な言葉で囃し立て、変態的なことをするように強制して姉弟を辱めた。
姉弟がセックスしたり、オナニーショーをしたり、愛撫し合ったり、変態行為をしたりしてる様子を見ながらオナニーする子もいた。
性的いじめを始めた頃は姉弟にも友達はいたけど絶交させ、いじめと事務連絡以外のクラスメイトとの会話を禁止し、普通に話しかけられても無視するように命令した。
また部活も辞めさせ、姉には彼氏と別れさせ、計画的に姉弟の人間関係を周到に破壊して、徹底的に姉弟を孤立させた。
いじめが教室で行なわれるようになっても、放課後のいじめを見に来ないクラスメイトも傍観して、誰もいじめを止めようとしなかったのは、姉弟が完全にクラスに友達がいなくて、いじめる子以外には無視される存在になっていたからだ。
また、クラスの中心にいる私らに逆らえなかったのもあるだろう。
こうしてクラス全体が姉弟へのいじめを容認し、教室でいじめられるようになっても当たり前という空気ができた。
教室で姉弟が全裸でオナニーしても、自習時間や学校行事で辱めを受けても、それがクラスの日常となった。
姉弟にはどっちかが学校を1日でも休んだら、理由は関係なく2人の写真や画像をネットでばら撒くと脅していたので、どんなに体の調子が悪くても学校を休むことはなかった。
学校に来てから倒れて保健室で寝ていることもあったが、それでも保健の先生の目を盗んでベッドに寝たまま裸にしたりして、色々辱めた。
人間関係を強制的に破壊され、クラスで徹底的に無視されて、教室で辱められても皆は囃し立てるか見ているだけで助けてくれず、放課後には見世物のように姉弟で近親相姦させられたり、輪姦されたり、オナニーさせられたり、変態行為を強要されたりして、休日にも休むことを許されずに私らに体をおもちゃにされる3年間を過ごした姉弟。
姉弟の心を壊して、堕ちていく過程を書かないのは説明不足だと思い、書いてみた。

この日は体育の授業で縄跳びをした。
そこである子が、「今日は縄跳び使ってみない?」と提案。

「面白そうだね」とみんな同意。

放課後のいじめに縄跳びを使うことにした。
放課後、姉弟に縄跳びを持って来させた。
そして服を脱がせ、ウォーミングアップに跳ぶように命令する。
姉弟は2人並んで全裸で縄跳びをする。
裸で運動をさせるのは性的行為をさせるのとは違ったエッチさがある。
姉弟は軽々と跳んで見せ、100回跳んでもまだ跳べそうだったけど、ここで疲れさせすぎると後のいじめがつまらなくなるので止めさせた。

次に難しい跳び方に挑戦させてみる。
私らは2重跳び、3重跳び、前まわし跳び、交差跳び、片足跳びなどをするように次々と指示を出す。
姉弟は全部きれいにこなしてみせる。
姉弟は2人とも運動神経がいいのだ。
しかし裸で性器丸出しでやっているから、姉弟が頑張って上手にやるほど、そのギャップが卑猥かつ笑える光景になっていく。
最後に駆け足跳びをさせ、姉弟は跳びながら広い地下倉庫の中を駆け回る。
裸で縄跳びしながら駆け回るというのがツボに来たのか、みんな大笑いした。

次に縄跳びを2本結ばせ、長くさせる。
それから姉に弟のお尻に縄跳びの柄を入れさせ、抜けないようにしっかりと力を入れさせる。
そして姉に縄跳びのもう一方の端を持たせ、縄跳びを回転させる。
私らやギャラリーが交代交代でその間を跳ぶ。
弟は柄が抜けないように一生懸命にお尻に力を入れる。
姉は私らが縄に足を引っ掛けて転んで、弟のお尻から柄が抜けてしまわないように一生懸命縄を回し続ける。
跳ぶだけでも単純に楽しい。
しかも姉弟をいじめながらだからたまらない。

十分楽しんだ後、縄跳びを解かせ、元通りにした。
しかし弟のお尻に入れた柄は抜かせない。
これからが本番なのだ。
姉にお尻を突き出させ、お尻の穴を開かせると弟を呼んで、弟のお尻から垂れている縄跳びのもう一方の柄を姉のお尻に入れさせた。
そして縄跳びで連結された姉弟を四つん這いにさせ、縄跳びがピンと張る距離まで歩かせる。
それから姉弟にお尻の穴を使った綱引きをさせた。
姉弟は一生懸命お尻の力だけで縄跳びを引く。
先に柄がお尻の穴から抜けた方が負けだ。
そして勝った方に罰を与える。
負けた方に罰を与えると、この気持ち悪いくらい仲の良い姉弟はお互いをかばい合って、相手に罰を受けさせるくらいなら自分が罰を受けようと手を抜いて勝負がつまらなくなるからだ。
姉弟はともに相手に罰を受けさせまいと一生懸命お尻で綱引きをする。
姉弟は一生懸命だろうが、見てる私らにとってはとても間抜けで笑える光景だ。
私らもギャラリーも適当に応援しながら囃し立てている。
姉弟は一進一退の攻防を繰り広げる。
お尻の穴から柄が抜けるたび、姉に弟のちんちんの亀頭や竿や乳首に洗濯バサミを挟ませ、弟に姉の乳首やおまんこのビラビラやクリトリスにも洗濯バサミを挟ませる。
性器や乳首に洗濯バサミを挟まれ、姉弟は痛みに耐えながらも必死で綱引きを続ける。
しかし綱引きを続けてお尻の穴の締まりが弱くなったのか、柄が抜ける間隔がどんどん短くなっていき、姉弟の性器は洗濯バサミをこれ以上挟む場所がなくなった。

時間が無くなってきたので綱引きは終わりにした。
見てみると弟のちんちんは勃起していて先っぽがヌルヌルになっていて、姉の性器もグショグショに濡れていた。
痛いのと恥ずかしいことだけでこんなになるなんてなんて、つくづく変態だ。
何をやらせてもちんちんおっ立てしたり濡れたりするから、どこに出しても恥ずかしくない変態だよね。
まあ、いじめられ続けたから、ああなってしまったんだろうけど。
私らにとっては、こいつらは何させても大丈夫な壊れないおもちゃだった。

自習時間。
いつもは限られた数のクラスメイトしか見に来ないけど、この時はクラス全員に朝のオナニー以外のいじめを見せて姉弟を晒し者にできる貴重な機会だ。
だから自習時間には色々なことをさせてきた。
姉は本来隣のクラスだけど、私らのクラスが自習時間の時は、私らのクラスに連れて来られて弟と一緒にいじめられる。
逆に姉のクラスが自習時間の時は、弟を姉のクラスに貸し出していじめさせる。
この日は姉弟を犬にして遊んだ。
まず服を脱がせて全裸にして、姉に弟の首に革の首輪をはめさせ、次に弟に姉の首に革の首輪をはめさせる。
首輪には紐が付いている。
それから四つん這いにさせる。

「犬の紐、持ちたい人いる?」

面白そうな表情を浮かべたクラスメイト2人が紐を手にとって強く引っ張った。
姉弟は苦しそうな表情をする。

「犬には尻尾がなきゃね」

姉弟のカバンから取り出した美術用の太くて長い筆をお尻の穴に差す。
お尻から筆を尻尾みたいに飛び出させているのが面白くて、みんな大笑いする。

「これで立派な犬になったね。次は何させようか?」

犬を飼っている子が、「まずはしつけかな」と言って、次々と「伏せ」「お座り」「お手」「立て」「ちんちん」と指示を飛ばす。
しかし姉弟は何のことか分からないのか、四つん這いのまま動かない。

「犬のくせに人間の言うことが聞けないの?」

叱りつけて、弟のズボンのベルトで姉弟のお尻を強く打った。
すると姉弟は、「すみません。分かりません。教えてください」と言う。

「犬のくせに人間の言葉喋るな。ワンと言え」

またお尻を打つ。
犬を飼っている子が言う。

「これは本当に躾のなってない犬だね。いいわ、特別に教えてあげる」

姉弟は犬のポーズを次々とさせられ、さらに教室で裸を晒して四つん這いで歩くという屈辱を受けている。
姉弟の心の中を想像するだけで面白い。
姉は涙を浮かべている。
弟は顔を赤くしている。

「私にもやらせて」
「俺にもやらせろ」

入れ替わり立ち替わりでクラスメイトは姉弟の散歩を楽しむ。
姉弟はお尻に差された尻尾を振りながら歩く。
わざと首輪に付いた紐を強く引っ張って姉弟を引きずりまわし、苦しむ表情を楽しんでいる子もいる。
恥ずかしさが快感になったのか、弟はちんちんを勃起させ、姉は性器を濡らしている。

次は、「犬と言ったらやっぱこれっしょ」と言って、姉弟の靴を投げて、口で咥えて走って持ってくるように言った。

姉弟は靴を咥え、私らのもとに持ってくる。
そうしたら次は靴下を投げる。
姉弟はまた私らのもとに口で咥えて持ってくる。
それから姉弟のペン、消しゴム、教科書、ノートなどを次々と投げて、走って口で咥えて持って来させる。
裸で四つん這いで口に自分の物を咥えさせられて、教室の中を走らされるのだ。
もはや人間の誇りなど姉弟は捨て去ってしまったようだった。
ひたすら惨めだ。
そして、その惨めさがみんなを楽しませる。
相変わらず弟のちんちんの勃起は収まらない。
姉の性器はさらに濡れている。
四つん這いで教室の中を首輪をはめてクラスメイトに紐で引きずりまわされて、さらに投げた物を走って取ってこさせられているのに、そのたびに姉弟は感じている。
犬でも、たぶんこんなことはない。
姉弟は犬以下の変態だ。

「今度は犬の交尾が見たいな」

リーダー格の子が言う。

「犬の交尾だから、四つん這いのまましなきゃだめだよ」

犬を飼っている子が言う。
四つん這いでお尻を突き出している姉の後ろから、四つん這いのまま弟がのしかかり、右手で姉の性器に自分のちんちんを入れる。
犬が手を使うのは反則だけど、誰も何も言わなかった。
そして交尾が始まる。
弟は姉の背中に覆いかぶさり、激しく腰を振っている。
姉も合わせるように腰を振り、大きな喘ぎ声をあげている。
やがて姉が、「ああああああああっ」と声をあげてイキ、続いて弟が姉の背中に抱きつくように完全に覆いかぶさる。
どうやら姉弟ともにイッたようだ。

「こいつら本当に犬だな」
「人間じゃねえよ」
「プライドねえのかよ」

クラスメイトが笑いながら口々に言う。

リーダー格の子は、「よく頑張ったね」と性器も体もくっついたままの2人の頭を撫で、「ご褒美に大好きなミルクを飲ませてあげる」と言って、2人に離れるように言ってから、まず弟にちんちんのポーズをとらせる。
そして、精液と愛液にまみれて萎えている弟のちんちんを、姉に四つん這いのまま口だけで咥えさせる。

「あんな汚ねえチンポ舐めるのかよ」
「よくさっきまで自分のマンコに入っていたチンポ舐めれるね」

普段、放課後のいじめを見ていないクラスメイトまでが馬鹿にする。
姉が咥えて舌を動かすとみるみるうちに弟のちんちんは大きくなり、あっという間に射精した。
姉は弟の精液を飲み干す。
姉がちんちんを舐めて綺麗にして、残った精液を吸い出すようにしてから口を離そうとすると、「ダメだよ。もう1回フェラチオ」という指示が飛ぶ。
姉は不思議そうな顔をして、弟のちんちんを咥えたまま再び舌で舐め回す。
2回も短時間で立て続けに射精したのに弟のちんちんはすぐに勃起して、また姉の口の中に精液を放つ。

姉が精液を飲み干そうと喉を動かすと、「ダメ。口の中に溜めておきなさい。いくらミルクが好きだからって独り占めはダメ」とリーダー格の子は言い、さらに「弟にも飲ませてあげなきゃダメでしょ。口移しで飲ませてあげなよ」と言う。

そして弟を四つん這いにして姉とキスさせた。
姉は口移しで口の中の精液を弟に飲ませる。
弟は少し苦しそうな顔をして自分の精液を飲み干した。
首輪を付けた裸で四つん這いの姉弟のキス。
普通のセックスよりよほどエロチックな光景だ。
クラスメイトは囃し立てる様子もなく見入っている。

気が付くと自習時間はすでに終わっていた。
どうやら楽しみ過ぎて、みんな時間を忘れたようだ。
急いで姉弟にそれぞれの首に付けられた首輪を外させ、尻尾にした筆を抜かせ、服を着させて、姉弟を犬にして弄ぶ時間は終わった。

男子と弟がセックスするのはいつも放課後の地下倉庫だった。
最初は四つん這いにした弟のお尻に男子がちんちんを突っ込んで、お尻の穴からは出血して、弟は痛みのあまり泣くだけだったけど、次第に男子はアダルトビデオやエッチな本で得た知識を使って、弟と女とするようなセックスをするようになっていった。
男同士のセックスに対する知識が無かったから、女とのセックスと同じようなセックスをしたのだと思う。

弟は姉とそっくりな女らしい顔と丸くて大きい女らしいお尻をしてて、大きなちんちんが付いてる以外は女みたいだったし、私らは弟をちんちんが付いてるだけの女として扱ってたから、ただ弟がお尻を犯されて痛がるよりは女として犯され、男としてのプライドをズタズタに引き裂かれる方が面白かった。

男子は弟の首や肩や背筋を優しく撫で、胸を撫で回し、乳首を摘まんだり弄り回したり、お尻を撫でたり、時には優しく時にはもみくちゃに揉んだり、太ももを撫で回したり、弟の体を女にするように愛撫した。
セックスする時は四つん這いにさせてお尻を犯すことが一番多かったけど、男子はそれ以外にも色んな体位で弟を犯した。
男子は最初は弟のお尻の穴に射精することだけを楽しんでいたけど、次第に弟を愛撫やセックスで感じさせることに面白さを感じるようになり、弟の体を開発していった。
弟は次第にお尻が慣れたのか犯されても痛がることもなくなり、1年の終わりには弟はお尻を犯されたり、体の色んな部分を触られて感じるようになるまで開発されていた。
愛撫されたりお尻を犯されたりするとちんちんが勃起して先っぽがヌルヌルするようになり、男に犯されているのに大きなちんちんをぶらぶらさせたりピンと立てたりしていたのがおかしかった。

2年になると、お尻を犯されただけで射精するようになっていた。
弟の体が開発されたのは姉とのセックスも大きかった。
弟が犯されている間、別の男子は弟を愛撫したり、フェラチオさせたり空いてる手で自分のちんちんをしごかせたりしながら楽しんでた。
だけど、なぜか誰も弟のちんちんを触ろうとはしなかった。
弟を犯している男子はホモというわけでもなく、姉も犯したり、彼女がいる子もいたけど、姉弟で彼女にはできないアナルセックスやその他の変態プレイを楽しんでいた。

姉を犯してる子と弟を犯してる子はほとんど同じメンバーだったので、姉弟が犯される時も弟は主にお尻に、姉はおまんこにちんちんを入れられるなど、犯し方に多少の違いはあったけど、2年の夏に姉の胸が膨らみ始めるまでは弟とほとんど変わらない体つきだったので、基本的には弟も姉も同じようなセックスをしていた。

あと、弟は男子には犯されたけど、女子とはやってない。
私らは弟が姉以外の女とセックスするの禁止してたから。
いじめられ始めてから卒業まで、弟がセックスした女は姉1人だけ。
いじめる時はいつも全裸にしていて、最大限服が汚れないように気を使ってた。
服を着たままいじめたり、性器に精液や愛液が付いたまま服を着せて汚れることもあったけど、そういう時は家に帰ったら親に見られる前にすぐに部屋に直行して着替えて洗濯機に放り込むように言っていた。
親バレしたら終わりだからね。
だから、その辺はすごく気を使ってた。

その姉弟は遠くの高校に進学して、携帯の番号も変えてしまったから、連絡が取れなくなった。
だから今では完全に縁は切れてる。

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