写真愛好家の義父に頼まれて向かった旅行先の温泉で[後日談4:撮影会編]

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〔体験談投稿者:京男 様〕

あの衝撃的な夜から数日が経った。
妻は相変わらず私に対する口調はキツいが、以前とは比べ物にならないほどに優しくなったと思う。
撮影会のスケジュール調整の為に、妻はさやさんと頻繁に電話している。

さやさん曰く、確実に生理の来ない日にしようと。
しかし、さやさんが大丈夫と言う日は、どの日もスタジオが空いていなかった。

妻が義父に、「木村さんのとこは、あかんの?」と聞く。

義父は、「あそこ、ただの写真館やで。記念写真撮るくらいのスペースしか無いからなぁ・・・」と苦い顔をした。

さやさんに電話して、大きめなスタジオが空いてないことを伝える。

「木村さんの所やったら使えるけど、凄く狭い」と。

また、義父は広い場所でのびのびと撮影したがってるとも伝えた。
すると、電話を代わったパパさんが、「じゃあ、午前中にスタジオ、昼から何処か人気のない外で撮ったらいいじゃないですか」と言い出す。
義父にその旨を伝えると、嬉々として喜んだ。

木村さんのスタジオは普通の写真館なので、一人ずつしか撮れない為、一人10分、各クラブから代表者を除き4名限定で参加者を募った。
平日の朝8時スタートともあり参加者は少ないと思ったが、ほぼ全ての会員が参加希望を出してきたので、抽選で決めることにした。
同伴者は一人まで、午後からは車で移動なので車を出せる方にはお願いすることに。

妻がさやさんと電話をしている。
スピーカーから、さやさんの優しい声が響く・・・。

「なおみさんは、マネージャーやし、しずさんにはプロデュースしてもらわないとあかんから、二人は絶対来てな」

と、妻に甘えた声で言ってる。

「もちろん行くよ。うちら家族は、専属プロダクションやからなぁ(笑)お母さんもさやちゃんに美味しいお弁当食べさせなあかんって、もう仕込みしてるで!笑うやろー」

と、楽しそうだ。

「しずさんは抽選に外れたってしょげてたけど、さやちゃんの指名やったら誰も文句言わんわ。めっちゃ喜ぶで!!」

(私もお話がしたい・・・)

そう思い妻を見るが、代わる気は全く無いようだ・・・。

撮影日の2日前に妻にさやさんから電話があって、パパさんはどうしても外せない用事が出来て行けないと、だから駅まで迎えに来てほしいとのことだ。

「なー、有給残ってたやろ。あたしと母さんは準備で忙しいから、あんた休んで、さやちゃん迎えに行ってや」

と、妻が無茶振りをしてくる。

(そんなん、明日行って「明日有給使います」なんて、いきなり言えるかいなー)と思うが、口からは大きな声で「了解です♪」と出た。

妻は、「なんか、嬉しそうやな、あんた・・・」と睨みを利かす。

当日の朝7時に木村さんの店の駐車場に車を置き、歩きとバスで駅に向かう。
車で行きたかったが、駅前駐車場は早朝から満車が多く、バス通りのため路上駐車も出来ないらしい。
少しでも二人の時間が欲しかったのだが・・・。

バスを降りると、少し離れた場所にさやさんが立っていた。
体の線が強調された、薄いブラウンのニットのロングワンピースを着ている。
通勤や通学の人々が忙しなく歩く中、一人だけのんびりと佇んでいる。

(やっぱり・・綺麗だぁ・・)

近づいていくと、ひとりの中年男性がさやさんに話しかけている。
さやさんは軽く笑っていた。

(知り合いと来たのかな?)

さやさんに近づき、「おはようございます」と声をかけると、男はそそくさと立ち去った。

「知り合いですか?」と聞くと、「ちゃうでナンパ♪」と笑う。

朝から暇な奴である。

近くでさやさんを見ると、乳首の形がはっきりとわかる。
奴もこの乳首に吸い寄せられたのだろう。

「もしかして、今日もノーブラですか?」と聞くと、「そうやで、ノーブラ、ノーパン♪」と笑う。

「だって脱いでの撮影やろ。下着の跡が付かんようにせんとあかんやん♪」と、おっしゃる。

(プロの領域・・・)

「じゃあ、行きましょうか」

そうお言うと、笑顔で頷き、私の腕に腕を絡めた。
左の腕にさやさんの柔らかいおっぱいの感触が伝わる。

(いい匂いのする・・さやさん・・勃ちそう・・やばい・・)

満員のバスの為、ぎゅーぎゅうに押し込まれた状態になる。
さやさんは私の腕にしがみつき耐えている。
おっぱいの感触が更に強くなる。
少し苦しそうな顔をする、さやさんの表情も色っぽい。
(完全に勃った・・)
さやさんを見ると、あのいやらしい笑みを浮かべ、左手でズボンの上からシゴきだした。

(やばい・・イキそう・・・)

そこで、降りるバス停についた・・・。

(クソッ)

人を掻き分け、やっとバスを降りる。
ここから徒歩で10分無いくらいで着く。

「さっき後ろの人、ずっとお尻触るねん。ほんで思いっきり揉むねんで!痛いやんな!どうせ触るなら優しく、気持ちよく触ったらいいねん!」

と、的違いな怒り方をするさやさん・・・。

(うーん、可愛い・・いや、ちゃうちゃう、なに触っとんねんボケが!)

「そんなん、その時言ってくれないとダメやんか!!」

少し怒って言うと、さやさんは「えー、言ったら喧嘩するやろ。怖いやん。ええやん、少しもさやのお尻減ってないで。怒ったらあかんよ♪」と、子供を諭すように笑いながら言った。

薄暗い高架下を通ると、後ろから見るさやさんの姿は、逆光に照らされ、身体の線がはっきりと見えた。
下着を穿いてない張りのある丸い尻がはっきりと見えた。

(うー、やっと治まったのに・・また勃ちそう・・・)

高架下を抜けると店に着く。
店の駐車場は2台のみ、そのため、店の前に6台の車が置かれていた。
店の前に中には入りきれない参加者が溢れていた。

私とさやさんを見つけると嬉しそうに手を振る。
(まぁ俺じゃなく、さやさんにだけど・・・)

店の中に入ると、あーだこーだと爺様達が騒いでいる。

「あっ!さやちゃん!!来た来た!!おはよー♪」

「なぁ、さやちゃん。背景どれがいいかなぁ~、何色がいい?山も海もあるで!さやちゃんの好きなの選びーや♪」

と、はしゃぐオッサンと爺様達。

「えー、お父さん達が撮るんやから、好きなの選んだらいいよ~♪」と、さやさんが言う。

奥から妻が出てきた。

「さやちゃん、おはよう♪よく寝た?寝不足はお肌に悪いからな~、じゃ、奥で用意しょうかぁ~」と、さやさんを連れて奥に入っていった。

また、ガヤガヤと騒ぐおっさん達・・・うるさい。

奥は写真を印刷する機械と、小さな事務スペースだった。
機材やフィルムの箱やらが所狭しと置かれている。
機械の隙間から覗くと、義父、義母、妻、しずさん、木村さん、それに初めて見る50代から60代くらい女性3人が居た。
こっそりと覗くことにした。
何か、浴衣の柄を話し合っていた。

「そのピンクの花柄はなんか子供ぽいなー。こっちの紺色は・・うーん、写真映えせんかなぁ・・・。この、白のアサガオはええんちゃうん?」などと話し合う。

さやさんが「じゃ、全部着たら?」と言うと、「持ち時間10分やからなぁ・・・」と、みんな頷く。

「とりあえず、羽織ってみて選んじゃおう♪」と、さやさんが言った。

「そやな、着ないとわからんもんなー」

妻がそう言うと、さやさんがワンピースを脱ごうとする。

「あっ、待って、お父さんと木村さん居てるから」

慌てて妻がそう言うと、「え~、どうせ今から撮るんやん。いいよ、居ても。ほんでちゃんといい感じの選んでもらわんとあかんやん」と言って、裾を捲り上げて、さっさっと脱ぎだした。

唖然とする木村さんと女性3人。
しかも、いきなりの全裸でパイパンである。
女性達は口を半開きにし、木村さんは薄ら笑いを浮かべ眼を細めた。
苦笑いする妻と義父、義母は「あぁ~、やっぱり綺麗やね~」と呟く。

3枚とも試着して、白のアサガオに決まった。

妻が「さやちゃん、水着持って着た?」と聞くと、「持って着たけど、ジムで着るスイミングウェアーか、こんなんしか無いねん」と、カバンから水着を出した。

1枚は普通のスイミングスクールで着る用なのだが、残り2枚は・・・。

「えー、さやちゃん、なにこの白のウェアー。めっちゃ薄いやん」

と、手を入れて明かりにかざすと、手がハッキリと見える。

「ほんで・・何・・これ、どこが隠れるん??ほぼ紐やん!!」と妻が言うと、「去年着てたの横の紐が切れて、今年買おうと思っててんけど、まだ買ってないねん。だから、とりあえず写真撮る時に着てたの持って来てん」と、さやさんは言った。

木村さんが、「さやちゃんが良いんやったら、良いんじゃない!みんな喜ぶで」と、にやける。

少し引く女性陣達。

時間がないため、浴衣か水着か、参加者に選んでもらうことにした。
まずは、浴衣姿で横ずわりで太腿の付け根まで裾をまくり、両肩を外して胸のギリギリで抑えてるポーズ。
次に白のスケスケ水着を霧吹きで少し濡らし、透け具合を増してるポーズ。
最後に、これはほぼ裸・・・乳首と割れ目のみを隠してる水着(?)。
この3つの中から選んでもらう。
勿論最後は、全裸撮影をする。

5人ずつ3つのバージョンを見てもらい、それぞれ選んでもらった。
やはり女性3人は浴衣を、残りの男連中はほぼ水着・・・それも紐(笑)

撮影が始まった。
最初は浴衣組から、しずさんがポーズを決め、順番に一人ずつ撮っていく。
最初は普通のポートレートで紙風船や日傘、うちわなどを持って写す。
そして、片方の肩から胸ギリギリまで出す。
そのまま裾をまくり、脚の奥が見えるか見えないかギリギリの状態で撮る。

(うーん・・エロ・・・。和のエロスがここにあり!)

そして、帯を解き少し前を開くと綺麗なおっぱいが現れた!

「こら!見惚れとらんと、ちゃんとライト位置変えなあかんぞ!」と怒られる。

にわかアシスタントである・・・。

少しずつ脱いでいく、さやさん・・・。
しずさんは興奮しているのか、少しずつ指示の声が大きくなる。

「そう、さやちゃん!綺麗・・良いよ!すごく良い♪そう!軽く下からおっぱい持ち上げて!はい!止まって!!あぁぁいいよ~♪さやちゃん色っぽい♪そう、軽く脚を広げて、そう・・優しく触って・・あぁ~最高ーさやちゃん!めっちゃいい♪」

などなど・・・。
撮影者の女性3人、男性2人は至極満足げに撮り終えた。

少し休憩を挟み、次の水着に。
最初は白の透け透け。
これはただ、ひたすら霧吹きで、さやさんを濡らしまくる。
透け透けだが、ベチャベチャでもある・・・。
そして、最後に全裸!
しかし、浴衣に比べると何か味気ないような・・・。

そして、あの紐が来たぁ~!!

(はい!紐、ほぼ全裸やん・・・)と思う私!

嬉々として、撮影する爺様とおっさん達。
脚を開くと蜜壺が見えないだけで、ほぼ具が出ている。
そして、全裸に・・・。
おっさん達の眼が、綺麗に剃られたパイパンのおまんこをじっと見ている。
しずさんの指示を制して、ひたすらに開脚と四つん這いを要求する男達!!

しずさんの顔が歪む・・・。

「はいはい、わかったよ♪ここやろ♪おまんこ見たいんやろ♪いいよ、ほら、撮ってや、いっぱい。えっ!お尻の穴も!!もー・・恥ずかしいなぁ・・後ろ向いて・・こんな感じ?えっ!なに?えー(笑)開くのお尻?おもろいなぁお父さん」

と、笑いながら要求に答える、さやさん。
しずさんの方を見てウインクする。

(凄い!この人は誰にも嫌な顔せずに周囲を和ませる・・・。素敵です、さやさん♪)

よく見ると、さやさんのおまんこの中はビチャビチャに濡れていた。
白い泡が滲み出てきている・・・。

(やばい、勃ちそう・・・)

一通り撮影が終わり、次の場所に急ぐ。
12時半、すでに1時間予定より遅い。
ここから、車で約1時間の鹿の居る山で撮る予定だ。

車内で、義母がさやさんに弁当を出す。

「ごめんな!さやちゃん、せわしないなぁ・・ゆっくり食べて欲しいのになぁ」

と、義母は申し訳なさそうに言った。

「大丈夫、大丈夫♪どこで食べても美味しいものは、美味しいねんでお母さん♪うわぁっ♪めちゃ美味しいやん♪ナニーこれ!なんなん?えっ!鰻巻き!!ほんまに美味しいはコレ・・卵焼き大好きやけど、鰻巻きは初めてやわ♪めっちゃ嬉しい♪えーなに?このきんぴら!!美味しすぎるんですけどぉ~・・やばい・・お母さん・・教えて、料理!さや、あかんねん・・全然・・パパなにも言わんけど・・ほぼ半分以上は外食やねん。さやの作るのも美味しい美味しいって言うけど、見てたらわかるねん。あー、あんまりなんやって。明日、なに食べたい?って聞くと、『あ~そやな、ナナ(娘)がビックリドンキー行きたいみたいやから行こか』とか、『あそこに新しい寿司屋出来たから行こか』とか、すぐに食べに行くねん!どう思う?お母さん、なんか悔しいやろ!だから、上手くなりたいねん♪」

そう言いながら、おにぎりを頬張り、「うゎ!塩加減、抜群やん♪」と呟く。
嬉しそうな義母。

「ええよーさやちゃん♪いつでも教えるで、ほんまにあんた可愛い子やなぁ~」と嬉しそうにする。

一通り食べ終わると、さやさんと義母が三列目に移り、妻が二列目に、そしてなにやらヒソヒソと話し込みだした。
時折嗚咽を出し泣く義母、憤慨して何か囁く妻・・・。

「うんうん、大丈夫、お母さん、大丈夫、なおみさんもさやも居てるやん。大丈夫。さやも考えるから、泣かんどいて・・・」と、さやさんもシクシクと泣き出す・・・。

(えーどないしたん?少し前から電話で3人でこそこそ話をしてるのは知ってたけど、何事なん?)

心の中でそう思いつつ、気づかないフリをして運転に集中した。

そして、現地に着いた。
車列が8台、どこの撮影キャラバンや・・・(笑)

ここは鹿の有名な観光地にある小さな山。
山頂からの風景と鹿と一緒に写真が撮れる場所として有名な観光地である。

(なんで、ここ選んだかなぁ・・木村さん・・・パパさんが人が来ない場所でって言ってたやん)と思う私。

平日ともあり、日本の観光客は居なかった・・・。
ただし、お隣の大国の方達は違った・・・。

(めっちゃ居るし・・・)

山頂に30名ばかりのお隣の国の方々。
鹿もビビるくらいに大声で喋って(騒いで?)いる。
その中を撮影機材を持ち山頂に向かうこちらも30名ほど(笑)
さやさんは、紺色の落ち着いた浴衣に着替えていた。
走行中に車の中でルームミラー越しに逐一見てた私(笑)

浴衣姿のさやさんが近づくと騒ぐ隣国の方々。
容赦なく、写真を撮り出す。
笑顔で撮られるさやさん。

しばらくして観光客が居なくなると私たちだけになった。
急いで、準備をする。
定期バスの時刻表は把握しているが、観光バスは不定期に来る。
バスが近づくと分かるので交代で見張りを立てる。

5人1組で3回に分けて撮ることに。
最初は、浴衣を着たまま鹿と触れ合うさやさんを撮る。
帯を解き、半裸で太陽の下緑の中佇むさやさん。
そして最後は様々のポーズを30人ほどの男女の前で全裸で応えるさやさん・・・。

(めっちゃ、綺麗・・・。ここまで綺麗やと勃たんわ)

一回目が終わると、またバスが来る。
慌てて浴衣を着るさやさん。
また容赦なく隣国の方達に写真を撮られまくる。
笑顔で写されるさやさん。
そして居なくなると2回目に入る。
2回目が終わると、またバスが来る。
同じことの繰り返し・・・。

そして、ラストの3回目。
しずさんも撮影に加わる。
浴衣からの半裸!
その時、私の背後で声がした!

「Wow♪」

振り返ると、バックパックを背負った欧米人の男女が立っていた。
ビックリして固まる面々、さやさんはすでに半分以上脱いでいた。

(まさか、遊歩道から歩いて来るなんて思いもしなかった!)

目を輝がやせて、さやさんの方に行く二人、義父が制する。
みんなどうしていいか分からずにいると・・・。

「まぁ、いいやん、外人さんやし!撮るでぇ~、みんな、ちゃんと撮ってね」と、さやさんは脱ぎだす。

今までと、同じポーズをしていく。
欧米人の二人を見ると女性の方が一眼レフを構え、撮りだしている。

「ノーピクチャ、ノーピクチャー」と、私は言うが、通じてないのかシャッターを切りまくる。

「いいよ、大丈夫」と、さやさんが言った。

すると、バスを見張っていた男が、「あー降りて来てるー」と騒ぐ。
駐車場を見ると、20名ほどの団体がこちらに向かって来る。

(ちゃんと見張れよ、ボケっ!)と心で悪態をついた。

慌てて、さやさんに浴衣をかける妻。

すると、さやさんが、「あと少しやん。いいよ、別に。あの人達も外人さんやろ、大丈夫、このまま撮ってまおう♪」と言った。

頷く、みんな・・・。
撮影は続行された。

さやさんに気づくと走り寄ってくる隣国の団体客。
口々に何か叫ぶように話す。
戸惑う添乗員、義父が添乗員に「撮影会の最中だから邪魔をするな」と言っている。
添乗員も叫ぶが、誰も聞いていない。
ようやく、私たち撮影者の後ろに下がり、大声で喋りながらさやさんを一緒に写す。

「勝手に撮らすなっ」と、義父が添乗員に詰め寄るが収拾がつかない。

「お父さん!良いよ・・・大丈夫、気にせんと良いよ」と、さやさんは微笑む。

ようやく撮影が終わり、妻がさやさんのもとに浴衣を掛けに行こうとすると。

撮影が終わるのを待っていた外野の方々が一斉にさやさんの周りを囲んだ。
撮りまくられる、全裸のさやさん。
どう見ても中学生くらいの子供も、親と一緒にスマホで撮っている。

義父や木村さん、しずさんや妻、そして私も割って入ろうとするが入れない。
揉みくちゃにされるさやさん。
写真を撮られ、身体中触られている。
おっぱいを後ろから鷲掴みにしてニヤける親父、その姿を、ニヤけながら撮る女。
座り込みパイパンの脚を無理やり開かせ撮るじじい・・・。
挙句の果てに、おまんこに指を挿れて写真を撮るババアまでいる。
さすがにさやさんの表情が硬くなった。

すると、物凄く大きな声で・・・。

「NOー!XXXXXXX!」

何を言ってるのか分からないが、あの欧米人のカップルが隣国の人々を押し退け、さやさんのもとに。
そして、庇いながら私達のもとに連れて来た。
浴衣を掛ける妻。

「大丈夫?怖かったなぁ・・ごめんな」と、涙ぐむ。

欧米人のカップルに、「サンキューサンキュー」とお礼を言う木村さん。

彼らは、「OK!OK!」と連呼する。

さやさんがカップルさんの所に行き、「サンキュー、ありがとう♪」と言って、彼氏、彼女のほっぺにキスをした。
すると、彼女が何やらメモをさやさんに渡す。
そして、彼女もさやさんのほっぺにキスをした。
微笑む二人♪

早々にその場を撤収して次の場所に。
かなり時間が押している。

車の中で何を渡されたのか聞くと、「フェイスブックのアカウントとちゃうかなー」と答える。

「私、してへんから分からんわ~」と言う。

しずさんが、「あたし、やってるから後で見るわ!」と言った。

山頂から更に走ること10分、ここまでは観光バスは来ない。
車を降りると、下に向かう山道があった。

「ここを降りると途中に、小さな滝があるんですよ。滝壺も浅く、水も綺麗だから良い写真が撮れるはずです」と、木村さんが言う。

「何を着たらいいん?このまま?」

さやさんがそう聞くと、「そのまま浴衣で、そして出来れば・・・この水着もお願いします」と、あの透け透けの水着を出してきた。

(この、エロジジイめ!)と思いながら、心が踊った♪

さやさんは、「はい♪わかりましたー」と笑う。

しばらく急な山道の階段下ると、小さな滝が見えてきた。
わりと開けた場所だが、やはり30人もいるとさすがに狭い。
撮影者のみ滝壺に下りて、同行者は山道の階段で見学することにする。
皆がカメラの準備が終わると、さやさんが滝壺の前に立つ。

最初は普通に浴衣姿で涼しげな滝壺の前に立ち、色んなポーズで写す。
それから帯を解き、前を少し開き気味にして、滝壺の前にある小岩に座る。

チラリと見える裸・・・。

(美しい・・・)

そして、大きく前を肌蹴る。
木漏れ日の中に映し出される白い肌とツンと尖ったおっぱい、薄いピンクの乳首。
皆からため息が漏れる。

腰掛けたまま、片脚を上げ脚を開くさやさん。
パイパンのおまんこがさらけ出される。
皆、一心不乱にシャッターを切る。
さやさんの蜜壺は白い汁を滲ませていた。

続いて、水着での撮影が始まる。
バスタオルなどで、着替えを隠そうとする妻と義母。

「もう、みんなにいっぱい見られたやんかぁ~♪」と、さやさんが笑う。

薄い白の水着に着替えたさやさん。
乳首がよくわかる、股間の割れ目も食い込んでいる。
皆がそのまま何枚か撮ると、しずさんが「さやちゃん、少し水の中に入れる?」と聞いた。

「うん♪」

滝壺の中に向かうさやさん。
深さは股間の辺りまでしかない。
水飛沫が少しずつさやさんを濡らしていく。
はっきりとおっぱいが写し出された。
全員がシャッターを切る。

さやさんが、全身を水の中に入り立ち上がった。
透け透けの水着、もはや全裸のようだ。
乳首も胸の形も、そして、割れ目まではっきりと分かる。
隣で見学していた、母親の付き添いで来ていた40代の男が生唾を飲み込み、「凄い・・・」と唸る。
そのまま、また小岩の上に座り、両脚を上げてM字開脚をした。
布越しに写し出されたおまんこも、衝撃的なエロさを醸し出した。
また、全員がシャッターを切りまくる。

すると、下の方から足音が聞こえ、話し声が聞こえてきた。
撮影している者や、さやさんは入り込んでいるので聞こえていない。
咄嗟に声を掛けようとした瞬間、山道のすぐ下の角から男達が現れた。
50代から60代の総勢5名、地元消防団の半被を着ていた。
大勢の人が居るので訝しむ。
滝壺に近づいて目を開く男達。
そこで初めて撮影していた者たちが気づいた。
慌てて、さやさんにバスタオルをかける妻。

消防団の男の一人は、「あのー、えーと・・・」言葉に詰まる。

義父が、「写真同好会の撮影会をしている」と説明した。

話を聞きながらも、さやさんから目を離さない男達。
すると男が、「見学してもいいですか?」と薄ら笑いでヘラヘラと言ってきた。
困惑する、義父や木村さん。

少しの沈黙を破り、しずさんが「さやちゃん、どうする?」と聞く。
笑顔のさやさん。

「えーやん♪こんだけいっぱい居てるんやから、同じやん♪たくさんの方が楽しいやん♪」

(なんと・・おおらかと言うか何と言うか・・・)

しずさんが「じゃ、再開します!」とシャッターを切り出す。
立ったり、座ったり、脚を開いたりとポーズを変えていく。
消防団の男達から、「おー♪」と声が聞こえる。

すると、しずさんが「ほな、さやちゃん!脱ごう!」と声がかかる。

頷いて、水着を脱ぐ。
水に入り、滝壺に立った全裸のさやさん・・・。
滝の雫が全裸を濡らす。

(まるでおとぎ話の妖精のようだ・・・)

男達から歓声が上がった!
女性達もため息を漏らした。

全裸で水の中に横たわる。
そして、尻だけを水から出して、優しく微笑みを浮かべる。
こちらを向き、上半身は水から出して乳房を見せ、水の中で脚を開きM字開脚をする。

しずさんが、水から出て、また小岩に座るように指示をした。
頷いて、水を滴れさせながら、歩くさやさん。
小岩に腰掛け、小首を傾げ満面の笑みを見せる。

大方、40人近くに見られている状態なのに、しずさんの指示が激しくなっていく。

「さやちゃん!もっと脚開いて!そう!胸を片手で揉んで!そのままそこで、オナニーして、本気で、ありのままに・・人妻の貪欲なエロスを皆さんに見せて、撮らせて!」

など、自分が撮りたいであろうポーズを要求する。
それに応じるさやさん、胸を揉みながら、大きく脚を開き、パイパンのおまんこを40人の人々の前に曝け出す。
そして、ゆっくりとクリトリスを愛撫し、指を蜜壺に入れて出す。

「あっ・・・あっ・・あぁぁ・・あっあっあぁぁ・・・」

激しくなる手の動き、シャッター音が響き渡る。
生唾を飲む音がそこら辺から聞こえる。
さらに激しく胸を揉みながら、2本の指で自慰を続けるさやさん。
段々と声が大きくなり木々に響き渡る。

「あー・・あーー・・あっあっあっあっ駄目・・気持ちいぃぃ~・・見て、みんな見てる・・あーダメ、ダメ・・・見て、いやらしいここ見て、濡れてるおまんこ見て・・・あーだめ・・いくっ・・ぁぁぁ・・・」

40人近くの衆人の中、オナニーでイッてしまった・・・。

シャッター音が響く。

みんな押し黙り、男達は股間のを膨らませ、女達は頬を赤く染め、股に力が入っているのがわかった。

少し間を置き、妻がさやさんにタオルを掛けて、肩を抱きかかえ起こす。
ふらふらと立ち上がるさやさん。

皆が拍手をした。
山の中に拍手が響く。

すると、さやさんがいつものように、「あっ!・・漏れる・・・おしっこしたい!」と言った。

(興奮すると尿意を催すのか?)

「トイレが無いから、そこの草むら行くか、下の曲がった所でしなあかんわ!」

妻がそう言うと、「えー、虫出たら怖いやん!ヘビも居てるんちゃうんん?」とビビるさやさん。

すると、しずさんがドMの顔をして・・・。

「じゃあ、さやちゃん、みんなの見てる前でしてや。自然の中で人妻がおしっこする姿、写したいわー、みんな、どう?」と、賛同を促す。

見たい!見たい!と、みんなが言った。
関係のない、消防団まで・・・。

さやさんは微笑を浮かべて、頷いた。

しずさんが小岩の上を指差す。
岩の上に上がり、脚を開き、放尿を始めた。
また、シャッター音が響く。
ほとばしる、さやさんのおしっこ・・・。
量が多いようだ。

しずさんが、「立ち上がって!」と言った。

立ち上がるさやさん。
大きく脚を開き、少し手で股を開く。
パイパンの股からシャーシャーと、止めどもなく出てくる。
シャッター音も連写に替わっていた。

終わった・・・。
ツルツルの股間から滴り落ちる、さやさんの尿・・・。

(舐めたい・・舐めて綺麗にしてあげたい)

また、皆が放心状態で佇む。

笑いながら「じゃ!撤退~♪」と言って、サッサっと階段を上がりだす、さやさん。
それも全裸のままで。
慌てて浴衣を持って追いかける妻!

「さやちゃん!着なさい!恥ずかしいでしょ!コラ!」と追いかける。

笑いながら逃げる、さやさん♪

みんなが上に辿り着くと、「ハァハァ・・」と息切れしている妻の横で、浴衣を羽織り満面の笑みを浮かべて、さやさんが待っていた。
一緒に上がってきた消防団の男達が、「オネーちゃんめっちゃ別嬪さんやなー、モデルさん?それかAV女優さんなん?しかし、えーもん見させてもらったわ!ありがとうな!あっ、ところで代表作なんなん?今晩、TSUTAYA行くわ!」などと言っていた。

(代表作は、美人人妻居酒屋やカラオケボックスで複数プレイをする淫乱妻じゃ、ボケっ)と心で呟く・・・無いけど(笑)

撮影を終え、この後の相談をしていると・・・。

「今晩は用事があるから、帰ります」と、さやさんが言った。

無理に引き止めることも出来ないので、私たち家族が近所の大きい駅まで送ることにした。
参加者一人一人と握手して、話をするさやさん。
それだけで1時間ほどかかる。

みんなが手を振るなか、車に乗り込み出発した。
助手席では、今日の為に買った真新しいデジタル一眼レフのモニターを見て、にやける義父。
二列目にさやさんと義母、三列目に妻が乗る。

駅に着くと、封筒をさやさんに渡す義父。
中身を見て、さやさんの顔色が変わった。

「これ・・なに・・お父さん・・・」

「いや、少ないけど今日のお礼というか、まぁ・・ギャラという感じやな・・・」と、義父が言った。

義父達のクラブの会員達は比較的に金持ちが多いため、厚みを見るとかなりの金額が入っているようだった。
さらにさやさんの顔色が変わる。

「こんなん、要らんし・・・なんなん、さやは、お金で買われたん?こんなんされたら、もう、みんなと楽しく遊ばれへんやん・・・」

そう言って泣き出した。
慌てる、義父、義母、妻、そして私!

妻が、「ちゃうねん、ちゃうねん、さやちゃん聞いて!そんなつもりちゃうねん!んー、ごめん、ほんまにごめん。ただ、みんな何かお礼はしないとあかんやろってなってん・・・ほんまにごめん」と泣き出す。

義父も、「さやちゃん、ごめん。悪かった。本当に悪かった」と謝る。

オロオロする義母。

「うん、私もすぐに泣くから・・ごめんなさい・・・。でも、次からはこんな事せんといてな・・・お礼するって言ってくれるんやったら、お母さんの美味しいご飯、さやに教えて。
パパやナナに美味しい言わしたいから・・お願い・・・」と、さやさんは言った。

義母がさやさんを抱き締める。

「うんうん、ちゃんと教えるで!一緒に美味しく作れるようにがんばろな!お母さんの味は全部さやちゃんに教えるからね」と、抱き締めながら言った。

さやさんが笑った。
そして車を降りて、手を振り駅の中に消えていった。

打ち上げ場所に向かう車内、沈黙が続く・・・。
ふと、義母が呟いた。

「さやちゃん・・、お母さん、おらんのかな・・・」

そういえば、さやさんやパパさんの電話やLINEは知っているが、その他のことは何も知らない。
あまりにも突然に知り合い、衝撃的な世界を教えられ、引きずり込まれたが、さやさんの年齢、パパの年齢、職業、何も知らなかった。
ただただ、私たちの欲求をぶつけるだけしかしていなかった。

(求めるだけで、何もしてあげてない・・)

情けなくなる。

打ち上げ場所に着くと、しずさんが「あの外人さんのフェイスブック見つけたで、見て!」と見せてきた。

内容的には、鹿の画像、お寺、山、神社、ラーメン(?)、そして、リンクのURLが貼られていた。
英語は読めないので、グーグル先生で翻訳する。

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日本滞在4日目
今日は◯◯公園に鹿に会いに来ています。
本当に、野生の鹿に街中で囲まれるなんてビックリ。
可愛くてしょうがない。
今日食べたラーメンも美味しいかった。
その後、名所の鹿に会える山に歩いて登ると、そこには、鹿と戯れる山の精がいたの、もーびっくり、本当に美しくてうっとり見入ってしまったわ。
彼が、あの女性こそが大和撫子なんだって言っているわ!
本当の話だから、興味がある人はリンク先で見てね。
本当に美しいから。
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リンク先に飛んでんみた。

そこには、全裸で鹿と戯れるさやさん姿があった。

<続く>

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