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〔体験談投稿者:京男 様〕
撮影会から数週間が経った。
それまでも義母は私の家に来て、妻と一緒に電話でさやさんとよく何事かを話し合っていた。
(私たちの家は義父の家の敷地内にあり、私は立場の弱い婿養子だ)
最近、妻の機嫌が悪く、またイライラしていることがよくある。
(触らぬ神に祟りなし!)
それでも、あのカラオケの後、公園で妻を抱いて以来、最低でも週一、多い時は週ニはしている。
しかも妻から求めてくる。
息子が一人いるが、今は東京の大学に行って、向こうに住んでいる。
昼はよく義母や近所の奥様連中が来て、井戸端会議に勤しんでいるようだ。
しかし、夜になると妻と私の二人っきりなので、家中、どこでもやった・・・。
寝室は使わずに、リビング、バスルーム、キッチン、玄関、ベランダまで、ありとあらゆる部屋でする。
そして・・・あの日以来、あの公園にも行くようになった。
あの日から、妻の性欲が貪欲になっていく。
お互いに子供が出来ると求めなくなり、普通のセックスしか知らなかった。
ここ10年余りはほぼ無かった。
さやさんに出会うまでは・・・。
妻は抱かれている時はいつも、さやさんのように叫び、悶え狂う。
そしていつも、「あっ・・あっあっ・・なぁ・・さやちゃんがされてたみたいに、いやらしくあたしを犯して、あんな風に・・あっ・・気持ちいい・・いやらしい?さやちゃんみたいに・・・あたしも淫乱な女?・・あぁぁ・・凄いあなた、気持ちいぃぃー!」と叫びながらイク。
私は毎回、妻を抱くたびに、さやさんを思い描きながら抱いていた。
ある日の夜、また公園に行くことにすると、妻が前開きのワンピースに着替えてきた。
「さやちゃん、みたいに大胆なことは出来ないけど・・・ちょっとだけチャレンジしようか?」
そう言ってきた。
初めての露出、服を脱ぐだけだが、なかなか踏み切れない妻。
深夜の1時公園には誰も居ない。
いつも公園でする時は、私はチャックを下ろして、妻はスカートを捲り上げるだけだった。
今日はワンピース。
ボタンを外して前を開くだけなのだが、ボタンを外した状態で固まった。
「誰もおらん?ほんまに大丈夫?」と何度も聞く。
そして、やっと前を開いた。
そのまま公園の中を歩き回る。
そして、茂みに隠れ、全部脱ぎ捨てた。
さやさんには及ばないが、とても新鮮に妻の体を見つめた。
月明かりに映し出される妻の身体。
私は、妻の手を引き、公園の真ん中に連れて行こうとするが、妻に「あかんって、誰か来たらどうすんの!見られたら、変態って思われるで」と拒否された。
妻にはまだ早いようだ。
そのまま植え込み隠れて、全裸の妻を後ろから突き上げた。
これまでに無いほど、妻のおまんこはビチョビチョに濡れていた。
声を押し殺し、悶え狂う妻。
「いやらしいな、いやらしい女やなぁ」
耳元でそう言うと・・・。
「いや・・恥ずかしい・・・あっ・・あぁぁ、そういやらしいあたしを犯して、そう、後ろから犬みたいに犯してぇ・・あぁぁ・・誰かに見られながら・・さやちゃんみたいに犯されたい・・あぁぁぁ、いやらしいー・・・」と、イッてしまった。
私も、一緒にイク・・・。
やはり、さやさんの白くいやらしい身体とおまんこのいやらしく絡みつく締め具合を想像しながら・・・。
家に帰り、シャワーを二人で浴びた後に、妻が「聞いて欲しいことがある」と言ってきた。
そして、衝撃的なことを妻から聞いた。
さやさんと知り合ってから、義父が変わったらしい。
義父は過去に、お妾さんが居た。
そこそこの資産家で、今でも代々続く食品輸入問屋の会長職にある。
お妾さんが乳がんで亡くなるまで、ほぼそこのマンション入り浸っていた・・・。
そこまでは、私も知っていた。
最近は大人しく家に居たのだが、さやさんの身体を見て、オナニーをする姿まで見たら、男心が騒ぎ出したようだ。
夜な夜な新しい愛人を探しに遊び歩いているらしい。
本当にタフな爺さんである。
そして、義母が妻に、こう切り出してきたと言った。
「もう、お父さんを知らん女に取られるのは、耐えられへん。どうせ、お金目当ての女しか、あんなおじいちゃん誰も相手せーへんのに、もし、誰かとするんやったら、目の届く範囲でわかるようにしたいねん。あのな・・・言いにくいんやけど・・さやちゃんに頼まれへんやろか・・・。けっして、さやちゃんを軽く見てるんとちゃうで。ただ、誰にも頼まれへんやろ。商売女に相手させて、変な病気貰われるんも怖いしな・・・。さやちゃんやったら・・・ちゃんとしてくれるんちゃうかな・・・。お父さんもさやちゃんのこと大好きやし、毎日毎日、さやちゃんの写真見てるねん。そら、正直お母さんも悔しいで、女やしな!でも、あんなに綺麗な身体、目の当たりにしたら・・勝たれへんわ。だから、お母さんも大好きなさやちゃんにお願いしたいねん。たまにでいいねん、なおみ・・頼んでくれへんかな、お願いやから」
そう言って泣いたと、妻が言った。
「さやちゃんも色んな男の人とセックスするけど、あくまでも自分達の性生活に潤いをもたらす為にしてるプレイの1つやから・・・。それも、あんなおじいちゃんと、寝てなんてよう言わんわ・・・」
妻はそう言うと、ため息を吐く。
(いや・・おじいちゃんでも全然大丈夫やけど・・しかし、そんな事は、頼めんやろ・・・)
それに、義父に抱かれるさやさんを想像すると怒りが込み上げてきた。
「それは、あかんのちゃうか!そんなこと頼めんやろ・・・」
それ以上の言葉が私の口からは出てこなかった。
妻も、「そうやんな・・・」と、またため息をついた。
数日経ち、仕事を終えて家に帰ると義母が来ていた。
何やら話し声がする・・・。
(さやさんの声!)
リビングの扉を開けると、義母と妻が並んでテーブルに座っている。
テーブルの上を見ると、ノートパソコンが乗っていた。
そこに、さやさんの姿が映っていた。
久しぶりに見るさやさん!
しかし、その表情は厳しかった。
私は場違いな空気を感じて、少し離れた場所に座った。
「・・・どうしたらいいやろ・・・でも、それじゃあかんと思うねん・・・ごめんな、少し考えさせて・・・パパにも相談してみる・・・でも、ちゃんと・・・ちゃんと考えるから、だから、少しだけ待ってな・・・」
そう言って、さやさんからのオンライン通話が切れた。
沈黙が続く・・・。
火曜日、家に帰ると突然妻が、「この土曜日にさやちゃん泊まりに来るって!」と言った。
(えー!マジでー!)
「木村さんの所寄って、みんなの次の展示会用の写真見てから来るって言ってきたわ!」
前の撮影会で、さやさんを撮った参加者の作品を展示しようと決まっていた。
クラブ会員限定のつもりだったが、さやさんとパパさんが、「撮影禁止にして、一般の方達も入れましょう!」との申し出があり、その方向で進んでいる。
私が、「パパさんは?」と聞くと・・・。
「パパさんは、ナナちゃんと千葉のおとぎの国に行くねんて!月に一回は、ママ抜きで遊びに行かないとあかんらしいねん。夏休みやからパパを独占してるらしいで、娘ちゃんが」
と、妻が言った。
「あー、ほんで、『自転車でぶらぶら行こうかなぁ~』って冗談言って笑ってたわ♪おもろいなぁ、あの子は」と笑い、「あっ、お父さんに言ったらあかんらしいで」と言った。
金曜の夜にさやさんから電話があった。
「11時くらいに木村さんの店に行く」と。
駅まで迎えに行くと伝えると、「大丈夫、直接行くから」と言ってきた・・・。
(残念・・・。またデート出来ると思ったのに・・・)
そして、土曜日の10時に木村さんの店に迎えに行く。
妻と義母は家でお迎えの支度をしている。
まぁ、1時間も早いから勿論来ていない。
木村さんと展示会の打ち合わせ軽くする。
11時・・・まだ来ない・・・。
12時・・・まだ来ない・・・。
心配になって電話をかけてみるも出ない。
(胸騒ぎがする・・・)
すると、店の前で物音がする。
表を見ると、ヘルメットを被った自転車乗りが居た。
顔にはサングラスと、顔中を覆い隠すようなフェイスマスク・・・。
そして、店の中に入ってきた。
よくよく見ると、汗でピチピチに張り付いた白とピンクのサイクルジャージの胸に、はっきりとおっぱいが見えていた。
股間を見ると見事に筋目がはっきりと浮かび上がっていた・・・。
さやさんがヘルメットを脱ぎ、フェイスマスクを外した。
汗だくで化粧の無い素顔のさやさんは、いつもより幼く感じた。
「ごめんなさい!めっちゃ遅くなったわ・・・。普通の人やったら2時間くらいで来れるのに、3時間以上かかったわ~、ほんまにごめんなさい」
「えー、さやさん、本当に自転車で来たん?どれくらいの距離なん?」
「50キロくらい?だと思う。ほんまは、もう少し早く着く予定やってんけど、なんか休憩するたびに話しかけられてん。みんな、『何処に行くの?一人?』って、ナンパされてたんかなぁ~、さや」
そう言って笑う。
(そらそうやろ、そんだけ透けてたら、男やったら声かけるわ!)
木村さんの目が光る。
「カッコいいなー、さやちゃん♪写真撮れせて♪」と言った。
店先で透け透けのサイクルジャージを着たさやさんを撮る木村さん。
後ろから見ると、白いお尻もハッキリと見えていた。
(エロすぎる・・・)
展示会用の写真を見るさやさん。
一枚一枚と、嬉しそうに眺める。
そして、木村さんに、「すごい!全部綺麗に撮れてる♪めっちゃ嬉しい♪」と抱きついた。
めっちゃ笑顔の木村さん。
ここまでの笑顔は初めて見た気がする。
さやさんが木村さんにお礼を言って、今度は我が家に向かう。
「自転車を積んで行こうか?」と聞くと、「大丈夫!5キロくらいやろ?グーグルマップ見ながら行くから」と言ったので、先に出て自宅で待つことにした。
1時間後、さやさんが着いた。
「めっちゃ迷子になったわ(笑)道、聞きまくったし」と笑う。
(いやいや、さやさん!ほぼ直線やで家まで。しかも、そんな全裸に近い透け透けで・・・)
妻と義母も驚いて見ていると、「お母さん~、シャワー貸してぇ~、死にそう・・もうだめやわ・・・あついー」と、さやさんが言った。
急いでバスルームに連れて行く義母・・・。
シャワーが終わりバスタオルを巻いて出て来るさやさん。
「ごめん、夜の寝巻きしか持ってきてなかったわ。なおみお姉ーちゃん、なんか貸してぇー」と大ボケをかます!
(さすが芸人の街の生まれ!)と思った。
妻のサイズでは大きすぎる。
それでもなんとか探し、ノースリーブのワンピースを持ってきた。
着替えるさやさん。
妻のサイズでは、かなり大きい・・・。
前屈みになると、おっぱいは丸見えになる。
そして、よく見るとパイパンの股間まで胸元から覗き込めた。
(勃ちそうだ・・・)
夕方、義父がゴルフから帰ってきた。
さやさんを見て驚いている。
「どないしたん?さやちゃん?」
「今日はお母さんに料理習いに来てん、もう結婚してるけど、花嫁修行やねん」と笑う。
「そうか、そうか」と義父も嬉しそうに笑う。
義母、なおみ、さやさんと並んで楽しそうに料理する。
ご機嫌な表情でそれを眺めビールを美味しそうに飲む義父。
私にも勧めてくる(滅多に無いことだ)。
さやさんを迎えて、皆で食べる夕食・・・。
みんな笑顔で食べる。
「お母さん!唐揚げ、美味しいなぁ~、これムネやろ?めっちゃ柔らかいやん♪やばい!美味しい!このお吸い物も美味しい♪・・うーん・・そうかぁ・・・出汁にこだわるねんな!」
と、一品一品誉めていくさやさん。
義母も嬉しそうに解説する。
そして、義母が聞いた。
「さやちゃん・・・、お母さん、おらんの?」と。
さやさんの顔に、少しだけ陰りが出た。
そして、話し出した。
さやさんの過去と、パパさんとの出会いを・・・。
<続く>