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〔体験談投稿者:京男 様〕
ヒデキ君と喫茶店に来ている。
さやの就職が決まらないため、ヒデキ君のお客さんに紹介してもらうために。
「お父ちゃんからの振り込みあるんやから、ゆっくり探したらいいやん。別に今まで通りでここに居ったら家賃も食費も要らんねやし、さやの小遣いくらいやろ。慌てんと体調見ながらゆっくり探そう」
と、ヒデキ君は言ってくれるが、甘えてばかりもいけないので、ヒデキ君に探してもらった。
しばらくすると、物凄く綺麗でそして貫禄のある、40代くらいの高そうな着物を着た女の人が近づいてきて、さやの前の席に座った。
繁々とさやを値踏みするように見る。
まったく遠慮のない視線だ。
「ヒデ君、この子?関係は?」
「さやと言います。僕の身内です」
と、ヒデキ君が言った。
さやは、「よろしくお願いします」と頭を下げた。
「ふーん・・どんな身内?」
「大事な身内です」
「ふーん・・大事ななぁ、まぁ・・ええわ・・・」
そう言って、また繁々とさやを見る。
「ちょっと、立ってみ!・・早よ立ち!」と急かす。
さやは、立ち上がった。
また遠慮なくさやを舐め回すように見る。
前から後ろから、横からと、そしていきなり、胸元に手を突っ込み胸を触った。
「ふーん・・男好きのする娘やな。綺麗な肌してるな、やっぱり若い娘には負けるなー・・・。なんやろうな・・若いだけじゃなく、男を惑わす匂いがプンプンする娘やな。綺麗な顔つきやけど、なんかいやらしさがあるねんなー、あんた、友達少ないやろ!あんたに彼氏紹介したら盗られそうな気になるわ。別に、あんたから行くって言ってるんとちゃうで!男から寄ってくんねん。なんかいやらしい甘い蜜に引き寄せられるようにな。エロい娘やな・・・この娘見てたら・・あたしも、なんかしたくなってくるわ・・・。あんた、うちのお店においでや!すぐに、売れっ子になんで!筋の良いお客さんが多いからな、可愛がってもらえるで、どうや?」
と、着物を着た女は言った。
「美奈代ママ、すみません・・・。さやは夜職させる気は無いんです」
“美奈代ママ”と呼ばれた女は、「勿体ないなー」と言った。
そこに、ポロシャツを着た、いかにも高そうな時計をした50代の男がママの横に座った。
「社長さん、こちらさんが仕事探してはるお嬢さんとそのお兄さん。社長のお店で雇ってもらわれへんやろうか?綺麗な子やし、お店の看板娘になりはるんとちゃいます?さっき触ったけど、胸も大き過ぎず小さすぎず、ええ形してるから、着物、浴衣がよう似合うと思いますよ。ほら、こないだ『年配の着物ばかり売ってたら商売も先細りや、若い子相手に浴衣やらレンタルやらを強化せなあかんわ』って言ってはりましたやろ。良い素材やと、うちは思いますけど」
と、美奈代ママがその男に売り込む。
社長も全く遠慮せずにさやの身体を舐め回すように見て、「幾つ言うてたかな?ああ、もうすぐ19か。別嬪さんやなぁ・・・。おっぱいのサイズは?」と、唐突に聞いてきた。
続けて、「あっ、変な意味ちゃうで、おっぱいが少し小さい方が和服は似合うねん。ワシは、大きい方が好きやけどなぁ」と、ニヤニヤと笑う。
「Cカップと思ってるんですけど、下着屋さんに行ったら、Dカップを進められます。だから、その辺だと・・・」
さやがそう言うと、社長は「おおそうか。まあ、そんなもんか。そやな、ほな、来週から来てもらおか」と言った。
即採用である。
履歴書すらまだ渡していないのに。
そして、いやらしい目でさやをしこたま眺めてから、ママの尻を撫でながら店を出ていった。
この日、さやの就職先が決まった。
老舗の呉服屋だった。
電車で特急に乗りおよそ1時間、そしてバスで15分。
さやはまた満員電車を期待したが、ゆったりと乗れる状態だった。
8時が出勤時間、20分前に店の前に着いた。
5分前に、30代から50代ほどの女が3人出勤してきた。
女達はさやをジロジロと眺め、無言でシャッターを開けた。
そして、8時に40代くらいの男が一人出勤してきた。
「本日からこちらにお世話になります。木村さやと言います。よろしくお願いします」
そう挨拶して、さやは頭を下げた。
男は「立川です。よろしく」と静かに言った。
女達は誰も返事を返してこなかった・・・。
なんの指示も無いまま、9時になった。
社長とその奥さんらしい女が入ってきた。
社長は、「おはようさん。あれ?さやちゃん、着替えてないの?制服は?」と言った。
皆、黙々と仕事をしている。
奥さんらしい女が言った。
「すぐに辞めるかもしれんのに、制服要らんでしょう。要るの?」と・・・。
社長は無言で奥に引っ込んだ。
そのまま更に店の片隅に30分近く放置された。
奥さんが近づいてきて顎をしゃくり、店の奥にある間仕切りの方に行くように促した。
奥の事務所に向かう通路にある、箱などが積んである物置き場だった。
誰かが通ると丸見えの場所だ。
制服を投げるように渡してくる。
「早よ、着替え」と。
さやは店の片隅で着替えだした。
社長の奥さんが見ている。
着ているワンピースを脱ぎ下着姿なると、「いやらしい下着やな、なんやのその透け透けの小さいパンツ。商売女かいな」と大きな声で言う。
さやが急いでシャツを着ようとすると・・・。
「ちょっと待ち!そのまま立っとき、出来んねやったらクビや。帰ってええで」
そう言われた。
さやは、せっかくヒデキ君が探してくれた仕事なので、こんな事で帰るわけにはいかなかった。
シースルーで透けた下着のまま、さやは真っ直ぐに気をつけをした。
「ちょっとみんな来てみ!」
社長の奥さんが従業員達を呼んだ。
従業員達が集まる。
女3人と立川が、さやを見つめる。
女3人は薄ら笑いを浮かべ、立川は突き刺すような目で下着姿のさやを見る。
「ほな、朝礼をします。本日のご来店予定、ご訪問予定を報告して下さい」
下着姿のさやをそのままに、朝礼を始めた。
淡々とその日の予定が報告されていく。
さやは、気をつけをしたまま真っ直ぐに立っている。
「今日からここで働く木村さんです。すぐに辞めると思いますが、いつも通りに指導してください。みんなよろしくね。とりあえず、掃除とお使いをしてもらいます。では、みんなよろしくね」
奥さんがそう言い、朝礼が終わる。
そして解散し始めると、奥さんが50代の女の従業員を呼び止める。
「見て、この子・・こんなんよう着けるな。下着の意味ないで、透け透けで恥ずかしいないんやろか?商売女か変態やなぁー・・しかしいつも社長が連れてくるんは、アホみたいな女しかおらんな。まぁ、明日からは来んやろうけど、とりあえず休憩の飲み物とか買いに行かして、勝手口でも掃除させとき。ああ、社長と二人にしたらあかんで。ほんま、妾を店に置くなんて、何考えてるんやろなぁ。エロ狸が・・・」
そう言って、奥さんは奥に引っ込んだ。
「何してるん!早よ着替えや!」
と、50代の女従業員が言った。
制服を着てみる。
薄いピンクのタイトスカートも白いシャツのサイズも少し小さい。
ウエスト61cmのさやだが、微妙にホックが掛からないない。
そしてシャツもぴちぴちで、ボタンがやっと留まるくらいだ。
上から三つ目のボタンは留まらなかった・・・。
今にもボタンが飛びそうである。
制服の前が閉まりきらないので、ボタンとボタンの隙間からブラジャーが見えている。
ホックが掛からないのを見て、「太り過ぎちゃうか、あんた・・・。とりあえずこの安全ピンで留めときな」と安全ピンを渡してきた。
丈は膝上15センチくらいしかなかった。
他の女性従業員の制服は、紺色のベスト、白いシャツに首元にリボン、スカートは紺色の膝下だった。
さやが着替えると・・・。
「そんな、恥ずかしい格好して店先立たんといて。とりあえず、みんなの飲みもん聞いて、コンビニ行っといで。それが終わったら、着付けする部屋とトイレと裏口の掃除しい。終わったら、ここに立っときや。勝手に休憩とかしなや。何するにしても、うちの許可を貰いにおいで。あっ!買い物行く時、前から出たらあかんで!うちの人間やって思われたら、えらいこっちゃ。裏から出ーや!」
そう言って50代の女従業員は仕事に戻った。
裏口から出て、なるべく人と会わないようにコンビニに向かう。
すれ違う人達は、皆、好奇な目でチラリと見ていく・・・。
さやの子宮が疼く。
また、おかしくなっていく自分がわかる。
夕方5時にさやは退社した。
帰る際に、「ええ身分やなー、8時間労働かいな。お妾さんは待遇がちゃうなー」と女達に言われた。
さやは昼食もとらず、トイレも行かされずに、ずっと立たされていた。
(もうクタクタだ・・辞めたい・・・)
しかし、ヒデキ君が探してくれた職場。
簡単に辞めれない。
帰りの電車に乗る。
(疲れた、めっちゃ眠い・・・)
特急の対面4人掛けのシート、空きは沢山あるのにわざわざ、40代の小太りな男がさやの前に座る。
さやの胸元、裾から見える太腿を舐めるような目つきで見てくる。
電車の揺れが心地いい。
眠りに落ちた・・・。
さやは、夢を見ていた。
ヒデキ君の吐息がうなじにかかる。
(くすぐったい・・・)
ヒデキ君の手がおっぱいを優しく揉んでる。
胸元に手を入れ、ブラジャーの中に入れる。
さやの乳首を優しく刺激する。
ワンピースの裾を捲り上げて、太腿を撫で、そのままショーツの上から優しく刺激する・・・。
さやのおまんこは、トロトロに濡れてる。
「あっ・・・」
夢の中で吐息が漏れた。
一瞬、ヒデキ君の手が止まり、またすぐに動き出した・・・。
(気持ちいぃ・・・)
何処かで、シャッター音がする。
“カシャ、カシャ”と。
ヒデキ君が、さやの脚を開いていく・・・。
そして、ショーツの隙間から指を入れ、さやのクリトリスを触り出した・・・。
また、「あっ」と声が出る・・・。
弄られ、ビシャビシャに濡れる、さやのおまんこ。
(気持ちいぃ)
また、何処かでシャッター音がする・・・。
ヒデキ君がさやの蜜壺に指を挿れた。
(あっあぁぁ・・イきそう)
電車が停まる感覚する。
シャッター音が消えた。
そして、ヒデキ君も触るのをやめた。
(やめないで・・・ヒデキ君、もっと弄って・・・)
そのまま、また深い眠りに落ちた。
身体が揺すられている。
目を開けると、2人の50代くらいのおばさんが何かを言っている。
「おねーちゃん、起きや!しっかり起きや!えらい事なってんで、痴漢されたんちゃうか?ほら、ちゃんと起きて見てみ」と、さやを揺さぶる。
さやは自分の身体を見下ろした。
胸元は肌蹴て、ワンピースの裾は薄いショーツが丸見えになるまで捲り上げられていた。
脚は大きく広げられ、そしてショーツに包まれた股間には精子がたっぷりとかけられていた。
さやは、周りを見渡した。
(ヒデキ君は・・・?)
「おねーちゃん、しっかりしーや・・大丈夫?車掌さん呼ばなあかんな。痴漢されたんやで、寝てるうちに卑怯な男がおるな。次の駅で降りよか、あっ!その前に車掌さん呼ばな!」
と、片方のおばさんが立ち上がりかける。
さやは、『車掌』という言葉でハッキリと目が覚めた。
駅員には、苦い思い出がある。
呼ばれるわけにはいかなかった。
「すみません、もう大丈夫です。こんなとこ、人に見られたら恥ずかしいです。おねがいします。誰も呼ばないで下さい」
そうお願いをした。
おばさん2人は、不服そうだが、ポケットティッシュをさやに手渡し・・・。
「気持ち悪いやろ拭きな、そんで、忘れたら良いからね。悪夢見たと思いな。ほな、おばちゃんら降りるから、気をつけて帰りや」
そう言って、おばさん2人は電車を降りた。
さやは、「ありがとうございました」と頭を下げた。
(ヒデキ君に早く抱いて欲しい・・・)
翌日、出勤するとみんな驚いている。
昨日居なかった女が3人増えていた。
「あんた、来たん!2日目も来たん、初めてやわ。凄いな・・見た目より図太い神経してるんやな。ちょっと待ちや」
そう言って、昨日の50代の女が誰かに電話をする。
電話が終わると、「女将さんが来るから待っとき」と言って、自分達は奥の更衣室に行った。
しばらくすると、社長の奥さんが入ってきた。
「ええ根性してるな、あんた。ほな、着替え」
そう言って、昨日の通路の端を目で示した。
昨日の制服が置かれている。
さやは服を脱ぎだした。
さやを見つめる、女将と女が2人。
下着姿のさやを見て・・・。
「今日もいやらしい下着着てんなー、誰に見せる為や?うちのおっさんに見せるんか?あのエロジジイが好きそうなパンツやなー・・ムカつくな。あっ、そうや!あんた今日は下着着けな、ほら脱ぎ、どうせ見せるんやったら、遠慮せんと全部見せたりや!ほんまにムカつくわ、早よ脱げって言ってるやろ。嫌やったらとっとと帰り」
と、さやを責め立てる。
(ムカつく、この婆達・・・絶対に負けへん!)
さやは下着を全て脱ぎ真っ裸になると、真正面からニヤリと3人を見た。
(あんたらの垂れ下ったおっぱいとちゃうやろ!羨ましいか、クソ婆!)と心の中で嘲る。
女将はジロジロとさやの身体を見て・・・。
「ほんま、やらしい身体やな、男にすぐ股開くんやろ?うちのおっさんにも揉まれてるんか?この乳。うわー、気色悪いわ!あのおっさんに舐められてるなんて、気色悪る・・・」
そして、股を見て・・・。
「エロい身体の割に、お股の毛は、やけに薄いんやなー、子供みたいやな。あぁ、あれか、頭の中身と一緒で薄いんか!」
そう言って笑うと、「そや、こいつ着付けのモデルに使うわ!何枚か写真撮っとき。嫌やったら、早よ辞めや!辞めんねやったら、辞める時に返したるわ写真。どないする?」と言い出した。
さやは、「好きにして下さい。辞める気はありません・・それに、何か勘違いされてるみたいですけど、社長の愛人とは違いますから」と、3人を睨みつけた。
(こうなったらこっちも意地や。こんなイジメで辞めたら癪やわ!絶対に辞めたらん!)と意地になる。
「なんやて!クソ生意気なガキやな!ほんじゃ遠慮なく撮らしてもらうわ。やっちゃん、撮りまくったり!」と言った。
やっちゃんと呼ばれた50代の女はカメラを持ってきて、ゲラゲラと笑いながら写真を撮りだした。
30枚ほど写真を撮るとカメラを置いた。
撮られてる間に、さやの股間は濡れだしていた。
シャツを着ようとすると、「遅いねん、もう朝礼始めるからそこ立っとき」と、残りの3人の女達と昨日の立川と言った男をその場に呼んだ。
店の片隅、狭い通路にさやは全裸で立たされている。
横に女将、そしてすぐ目の前に5人の女達と立川が立った。
目の前の女には、軽く手を伸ばせば届く距離しかない。
みんなジロジロとさやを眺める。
立川も刺さるような目つきで、さやを眺める。
見られるうちに、さやの股間は、もういやらしい汁が流れそうなくらいに濡れている。
(やばい・・オナニーがしたくなってきた・・・)
股間に力を入れて耐えた。
女将は、さやを無視して朝礼を始めた。
朝礼が終わると、50代の女が「なに、いつまでも裸でおんの!あんた露出狂か?気持ち悪いな、早よ服着て掃除しいや」と凄んだ。
さやは、みんなと違うサイズの合わない小さいなシャツと、膝上15センチのスカートを着た。
白いシャツにハッキリと乳首がわかり、乳輪の形までわかった。
自分で見てもかなりいやらしい・・・。
さやは興奮していた。
膝上15センチのタイトスカートを更に二つ折り上げ、ファスナーを折り込み安全ピン2本で留める。
もうお尻が見えそうだ。
あと少し上げたらおまんこも見えるだろう。
(オナニーしたい・・・)
子宮が疼く・・・。
一人の女に何処を掃除したら良いかと聞くと、「そこの畳部屋、綺麗にほうきで掃いた後に、乾いた雑巾で拭き。お客様が使われるお部屋やから、丁寧に拭きや」と言った。
さやは、ほうきで塵を掃き、雑巾で乾拭きを始める。
屈んで四つん這いになる、ほぼ尻が出てる。
後ろから見られたら肛門もおまんこも丸見えのはずだった。
前から見ても、ノーブラの谷間がバッチリと見えてるはずだ。
一段下りた下駄や草履を展示してる棚を整理してる立川がガン見している。
(見てる・・見られてる・・あ、あぁぁ・・気持ちいい・・オナニーがしたい・・・)
さやのおまんこは更に濡れだしていた。
後ろからシャッター音がした。
振り向くと、やっちゃんと呼ばれた女が、さっきのカメラで後ろから撮っていた。
肛門もおまんこも丸出しである。
前に周り谷間も透けてるおっぱいも容赦なく撮ると、また後ろに回った。
「うわ!あんた気色悪いな!濡れてんの!?ほんまの変態かいな!信じられへんわー・・なー、あんたらも撮り、携帯で撮ったったらええで、コイツ変態やわ」
一緒に見ていた2人にそう言った。
2人は笑いながら、携帯を出して撮りだした。
さやのおまんこは、更に濡れていく。
(あぁ、ババア達に軽蔑した目で見られてる。オナニーがしたい・・・。ババア達に、あたしのいやらしいオナニーを見せつけてやりたい・・・)
そこに社長が入ってきた。
そして・・・。
「ええ~!?何やってるんや!さやちゃん!なんでそんな格好してるや。パンツは?なんでパンツ穿いてないの?とりあえず立ち」
そう言って、さやを立たせた。
社長は立ったさやを見て、更にビックリする。
「ええ~!!ブラジャーは?おっぱい丸見えやんか!」
そう言い、下を見て生唾をゴクリと飲み込んだ。
スカートは上まで上がり、薄い毛の生えたワレメが見えていた。
女将が奥から叫ぶ。
「アンタが連れて来た雌犬やろ!犬は犬らしく四つん這いでいいんや!このガキ変態やろ、自分でこんな格好喜んでしとるんやから、アンタは黙っとき!」
そう叫んだ!
社長は舐め回すようにさやを見た後、奥の事務所に引っ込んだ。
やっちゃんと呼ばれる女が、「ほら、店始まるから奥に行き!変態が店先おったら、お客さんびっくりしはるやろ。早よ奥行き」と、さやの剥き出しの尻を思い切り叩いた。
また、一日中、立たされている。
一人の女が周りを気にしながら近づいてきた。
そして、小声で・・・。
「さやちゃんでいいかな?あんな、社長、女癖が昔からめっちゃ悪いねん。ほんで、たまに愛人をバイトに連れてくんねん。だから、女将さん達がピリピリして、嫌がらせするねん。前までは、嫌味言ったりして辞めさすくらいやってんけど、一回、なかなか辞めん子がおってな、やることが酷くなっていってん。最後は女将さん、その子殴ってな、大騒ぎになってんな。ほんで、それ以来、社長が愛人らしい子連れて来たら、その服を着さすねん。みんな、服見た瞬間に帰るんやけど・・・さやちゃんは、今日も来たやろ。だからみんなムキになってるみたいやわ・・・。さやちゃん、悪いこと言わんから、もう辞め。もっと酷くなるで、嫌がらせ・・・」
そう言って、コソコソと離れていった。
(これくらい、なんてことない。今までに比べたら。それに・・・)
さやのおまんこはもうビチャビチャに濡れ、いやらしい汁が内股まで垂れていた。
一人きりの暗い裏口。
さやはコッソリ股間に手を差し込んで、ゆっくりとクリトリスに触れた。
身体がビクッと震える。
指を挿れてみた。
おまんこはジュクジュクに濡れている。
(思いっきりオナニーがしたい・・・)
昼過ぎに「コンビニにおやつを買いに行け」と言われた。
ノーブラの白いシャツは、乳首と乳輪をハッキリと透かし、上三つのボタンが閉まらず深い谷間が見えている。
下のボタンとボタンの間も締まりきれずに、隙間が開いて白い肌をいやらしく見せていた。
スカートは股間ぎりぎりで、後ろから見ると尻の下が見えている。
裏口から出ていく。
歩くほど上がってくるスカートを何度も下ろす。
表通りを避けながらでも人とすれ違う。
みんな好奇な目でさやを見る。
コソコソと話す熟年の夫婦らしきカップル、「すげぇ」と言いながらガン見する男、蔑んだ目で見るOL達・・・。
どの視線もさやには最高の刺激でしかなかった。
(子宮が疼きまくる・・・ああぁぁ、挿れて欲しい・・・)
コンビニで飲み物とお菓子をレジに持っていくと、若い店員さんが固まる。
真正面からのガン見だ。
さやは少し照れた。
乳首が立っていくのがわかる。
股は歩くたびにビチャビチャと音が聞こえそうなくらいに濡れていた。
後ろに並んでるサラリーマンを見ると、股間が膨らんでいた。
さやは、後ろを振り向き少しだけスカートの裾を捲った。
薄い毛とおまんこの割れ目を見せて、優しく、そして、とてもいやらしく笑いかけた。
店に戻ると女達が口々に罵声を浴びせる。
「何してたん、遅いねん!このエロガキが、男でも誘ってたんかぁー」と。
さやは立ったまま笑みを浮かべ、一本ずつペットボトルのコーヒーを女達の前に並べた。
そして、最後の一人、やっちゃんと呼ばれてる女のコーヒーを渡す時に、さやはスカートを捲り上げ、もう十分に濡れているおまんこにペットボトルの飲み口を挿れた。
「お待たせ致しました・・どうぞ・・・」
満面の笑顔でそう言って、目の前に置いた。
固まり、何も言えない女達。
その様子を立川がズボンをテントのように立ち上がらせ見つめていた。
5時、退勤の時間。
「お先です、失礼します」
そう言っても誰の返事も無かった。
昨日と同じバスに乗り、昨日と同じ電車に乗る・・・。
昨日の男が乗って来るかと思ったが、今日は来なかった。
(疲れた・・・)
また、さやは眠りに落ちた。
<続く>