姉と弟の禁断の撮影会[中編]

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もう身体は反応を抑えることができず、奥深くから湧き出た泉はショーツのクロッチの部分を濡らしていた。
それに気づいても何も言わずにシャッターを切る弟。

弟「姉貴、ブラウスの前を開いて・・・胸も出した方がエロい・・・」

私は脚をM字に開いたままブラウスの前を開いた。
ショーツとお揃いのブラに包まれた胸を自ら突き出した。

私「洋子さんより小さいでしょ?」

弟「大きさじゃないって・・・姉貴、すごくいいよ、洋子よりエロい・・・」

そう言いながらまたシャッターを切る。
悪い気はしなかった、むしろ私を昂らせた。

私「すごい恰好よね?ねぇ、脱がない方がいいの?」

弟「着てた方がエロいと思うよ・・・。そのまま四つん這いになってみて・・・」

私「四つん這い?・・・このままで・・・?いいわ・・・」

私は四つん這いになった。

私「これでいいの?」

弟「いい・・・すごくいい。それでさぁ・・・スカート捲り上げて・・・」

私はお尻に手を回し、スカートを腰まで捲り上げた。
ショーツに包まれたお尻が露わになる。
またシャッター音が響いた。
弟はカメラを手に私の背後に来て、お尻を狙うようにシャッターを切っていた。

弟「尻、突き出して・・・」

言われるままにお尻を突き出した。

弟「姉貴、エロい・・・姉貴の尻ってエロ過ぎ・・・いいケツだって・・・たまんないって・・・」

そう言いながら弟はシャッターを切り続けていた。

カシャ・・・カシャ・・・。

その音がするたびに私はお尻を自らカメラに向けていたと思う。

私「晃・・・やぁね・・・またケツだなんて・・・お尻が好きなの?」

弟「女の尻が嫌いな男なんていないよ。姉貴・・・もっと過激な写真を撮ろうよ」

私「過激って・・・もう十分過激じゃない・・・。こんなの人に見せられないんだから」

弟「そのまま四つん這いでいて・・・正面から撮ってみたいから・・・」

弟はそう言うと、四つん這いになっている私の顔の正面に来て膝を床につき、シャッターを切る。

弟「姉貴、尻を高く突き出してみて・・・エロい・・・。こっちから見る尻もすごくエロいって・・・」

そう言いながらシャッターを切る。

・・・カシャ・・・カシャ。

ふと顔を上げると、私の顔のすぐ前に短パンを穿いた弟の股間があった。
そこには短パンの股間を突き上げるモノがあった。

私「もうやぁね・・・晃、大きくなってるんじゃない?興奮してるの?お姉ちゃんで興奮しちゃうなんて変態よ」

弟「しょうがないよ・・・俺、男だもん・・・ほら・・・すごい?」

弟は私の顔の前すれすれに股間を寄せてきた。

私「どうしたいのよ?」

弟「このアングルもいいなぁ・・・」

そう言うと私の顔に向けてシャッターを切った。
弟の突き上がるモノと私の顔が触れんばかりの位置で写真が撮られている。

私「ちょっとダメよ・・・顔なんてまずいわよ・・・それにこんなのって・・・」

弟の勃起した股間に顔を寄せている写真。
私の顔は妖艶な表情になっていた。

遊び・・・誰にも言えない遊び。
ただの遊びだから・・・。

そうまた言い聞かす。

弟「こういうのって興奮しちゃうよね・・・姉貴の顔、すごくエロくなってる・・・」

私「晃が変なことばかりさせるから・・・。洋子さんにもさせてるんでしょ?」

弟「だから洋子とはないって・・・変に潔癖症でさ、面白味もないよ。姉貴、今日だけだから・・・秘密の撮影会・・・。大人の遊びってことでいいじゃん・・・言うこと聞いてよ・・・」

秘密の撮影会・・・。
大人の遊び・・・。
すでにあり得ないような写真を撮らせている。
それに刺激を覚えて快感さえ感じ始めている。

私「今日だけよ、こんなこと・・・。姉弟なのよ。姉弟でこんなことって・・・でもいいわ・・・晃の撮りたい写真を撮らせてあげる・・・。絶対秘密なんだからね・・・」

弟「わかってるって。そうと決まったら姉貴、俺の上に乗ってくれる?」

弟はそう言って仰向けに寝た。

私「上に乗るって・・・?」

弟「俺の股間の上に姉貴が乗るんだって・・・。ほら、姉貴だって騎乗位くらい知ってるだろ・・・その真似だって・・・」

騎乗位・・・。
いきなり弟の口から出たストレートな言い方に戸惑った。

私「き・・・きじょう・・・い・・・って。女の人が上でやる形のこと?そんな真似をお姉ちゃんにさせたいの?」

やる形・・・。
私までストレートな言葉が口をついて出ていた。

弟「大丈夫だって・・・写真を撮るだけ。結構エロいと思うよ・・・そのままでいいから・・・」

私「もういやらしいんだから・・・。でもいいわ・・・」

もう歯止めは効かない・・・。
そうどこかで思ったが、止めることができないばかりか、この行為を楽しんでいたと思う。
私は仰向けに寝た弟を跨ぎ、脚を開いて弟の上に跨がると、股間の上に腰を下ろしていった。
私の股間と弟の股間が押し当たることになると、股間には弟の確かな塊を感じることになった。
フレアスカートはふんわりとその部分を覆い隠していて見えることはなかったが、弟はカメラをそこに向けてシャッターを切った。

カシャ・・・カシャ・・・。

シャッター音は危ない感情を私の中に誘い込むかのようだった。
股間に当たる弟の股間・・・。
確かな強張りを持つ股間・・・。
私は自ら押し付け、それを確かめるように腰を前後していた。

私「いやらしい・・・晃のがわかる・・・こんなところを撮りたいなんて・・・」

弟「いやらしいからいいんじゃん・・・。姉貴・・・スカート捲ってみようよ・・・。くっついているところ・・・」

私「いやらしいんだから・・・」

スカートを少しずつ手繰り上げると、私のショーツの下腹部が露わになった。
そして、そこは弟の短パンの盛り上がる部分と触れていた。

弟「いいねぇ・・・エロい・・・姉貴とくっつけてるなんて・・・いいアングルだって・・・」

その部分に向けてまたシャッターを切る。
時折下から私の顔も撮っていることに気づいたが、何も言わなかった。
この行為が私に快感を呼び起こし、ショーツ越しにとはいえ接触することは、直接の強い刺激になってもいた。
弟に跨がり、股間と股間を擦り合わせる行為・・・初めての経験だった。

私「晃、こんなことどこで覚えたの?洋子さんとしたの?」

そう言いながら、自ら刺激を求めるかのように小さく腰は前後に動いていた。

晃「AVで見たことがあるくらいだよ・・・。気持ちいい。俺、なんかビンビンって感じ・・・」

私「わかる・・・」

弟がそこを硬くさせていることがよくわかった。
しばらくその刺激の中に浸っていると・・・。

弟「姉貴、俺、短パンを脱いでもいいだろ?擦れて痛いくらいだからさぁ・・・」

私「痛いの・・・。じゃあ脱いでいいわ・・・」

弟は素早く短パンを脱ぐとブリーフ1枚になった。
ブリーフのそこはよりはっきりと男のモノの形を表し、猥褻な感じが増した。

私「やらしい・・・大きくなっちゃってるし・・・」

弟はまた仰向けに寝て言った。

弟「来て・・・」

私は弟を跨ぐと、またそこに座るようにして股間を合わせていった。
すぐにスカートは捲り上げていた。
ブリーフだけになった弟の股間とショーツだけの私の股間・・・。
合わさる感覚は、視覚的な卑猥さだけでなく、物理的な刺激も増した。
弟はまたそこにカメラを向けた。

弟「エロい・・・俺、ガチガチ・・・ビンビンだって・・・」

言われなくてもわかっていた。
僅かな布を介しただけで私の陰部に伝わるモノ。
まるで鉄の棒に当たっているような感じだった。
私は溢れ出るものを抑えることができなかった。

私「やだわ・・・こんなところも撮るなんて・・・でも見たいわ・・・見せてね、後で・・・」

小声でそう言った。

弟「うん・・・後で鑑賞会をしようか。そのためにはもっとやろうよ・・・姉貴・・・俺のブリーフ脱がせてよ・・・。もうここまできたら脱ぎたい・・・」

私「脱ぎたいのね・・・いいわ、お尻を上げて・・・」

腰を浮かす弟。
私は弟のブリーフに指をかけ、それを引き下げていった。
下腹部を覆う黒々と繁る陰毛、そして生身の肉棒。
弟の男根が露出した。
思わず息を呑んだ。
反り返る肉棒だった。

私「晃って、すごいのね・・・」

正直、夫とは比べものにならないと思った。

弟「そう?普通だと思うけど・・・姉貴・・・さっきのようにしてみて・・・」

片手でスカートを捲り上げ、弟の生身の肉棒にショーツの股間を寄せていき、お腹につくほどに硬直している男根の上に自分の陰唇を合わせるようにして静かに当てていった。
触れると、そこでまた強く押し当てた。
カメラを向ける弟。

私「やらしい・・・すごくやらしい・・・撮るの?こんなところ・・・」

弟「すごい光景だよ・・・姉貴・・・エロいって・・・俺、気持ち良すぎる・・・」

私「晃、気持ちいいの?すごく硬いね・・・姉弟でこんなことするなんていけないのよ・・・でも、お姉ちゃんも気持ちいい・・・」

撮影会と称し、私をモデルにして撮り始めたことが、いつしかあられもない姿をカメラに向け、そしてお互いの性器を触れさせ、擦り合っていた。
その部分に向けて切られるシャッター音は、より淫靡で猥褻な空間へと変えていた。

弟「姉貴、こういうこと、なんていうか知ってるだろ?」

私「こういうことって?」

弟「今してること・・・姉貴のと俺のとを・・・合わせて擦ってること・・・」

私「知らないわ・・・なんて言うの?」

お互いの股間を擦り合わせるようにゆっくりと腰を動かし続けながらの会話だった。

弟「素股・・・って言うんだよ・・・素股・・・風俗じゃよくあるらしい・・・」

私「す・・・素股?・・・なんかやらしい言い方だわ・・・風俗だなんて、晃そんなところに行ってるの?」

弟「行ってなんかないよ・・・ただ一度してみたかった。まさか姉貴とするなんて思ってなかっかけど・・・」

私「当たり前じゃない・・・姉弟でこんなこと・・・。ねぇ、お母さん、来たりしないでしょうね・・・こんなところ見られたら大変だわ」

弟「来ないって・・・絶対大丈夫・・・」

そんな会話をしながらも、私たちは腰を動かしていた。
私のクロッチには染みが広がり、弟の男根にそれが伝わらないはずはなかった。

弟「姉貴・・・熱いよね・・・それに湿ってて・・・姉貴も脱いでよ・・・その方がもっといいよ・・・」

私「え、脱ぐの?・・・脱いでするってこと?」

躊躇いはあった。
でも私の中にも、そうしたい・・・そんな思いがあって欲望には勝てなかった。
立ち上がり、下から見上げている弟の前でスカートの中からショーツを脱ぎ去った。
今度はスカートを捲ることはせず、弟の硬直した肉棒の上に静かに合わせていった。
秘部に沿うように押し当てると、弟の肉棒が挟まるかのようにして生身の陰部が合わさった。

弟「すごいよ姉貴・・・エロい・・・いい気持ち過ぎて・・・変になりそう・・・」

私「やらしい・・・こんなことやらしいんだから・・・でも・・・お姉ちゃんも気持ちいいの・・・」

スカートで隠されていることが余計に欲情を煽る気がした。

弟「スカートを捲って・・・見たいよ・・・撮らせて・・・」

私もその部分を見たかった。

私「撮るの?」

私は片手でスカートを捲っていった。
その部分が晒された。
赤黒く照り光る弟の肉棒・・・。
その陰茎を私の濡れ光る陰唇が挟むように包み、触れ合う2人の陰部全体が私から溢れ出た汁で濡れ光っていた。
2人の陰毛までもが濡れ光っているようだった。

私「あぁ・・・見ないで・・・お姉ちゃん、恥ずかしぃ・・・」

弟に陰部を晒す。
弟に女の一番恥ずかしい部分を見せるなんて・・・。
しかも、そこに弟の硬直しきった肉棒が陰唇に沿うようにして挟まれている。

カシャ・・・カシャ・・・。

シャッター音がまた響く。
そのたびに押し寄せる快感と増す刺激。

弟「姉貴・・・すごいって・・・エロいなんてもんじゃない・・・姉貴のキレイだよ・・・洋子のよりキレイだって・・・」

私「言わないで・・・そんなこと・・・」

自分の妻よりもキレイ・・・。
陰部を見てそう言われて悪い気はしない。
弟は下から手を伸ばし私の腰を掴んだ。
腰を掴むと私を前後させる仕草をする。
私はそれに呼応して腰を大きく前後させた。
溢れ出た私の汁と2人の汗でまみれた2人の性器がいやらしい音を立てて擦り合う・・・。
弟が大きく動かすと先端が私の陰核に触れる。
そのたびに強い電流が流れるようだった。

<続く>

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