現実はエロ漫画のようには上手くいきません

この体験談は約 3 分で読めます。

僕はまだ高校生ですが、こっそりいわゆるエロ漫画の単行本を多数購入して、恋人と読んでみました。
色々と問題があることが分かりました。

・作家の精神年齢や教養がストーリーの限界となり、エロシーンを増やさなければならない制限もあって、ストーリーが文学作品に比べて面白くない。

・体位には実現不可能なものがかなり含まれる。
彼女とエロ漫画のセックスを追試してみましたが、無理な性器結合でペニスが折れそうなものもありました。

・女性はあんな嬌声をあげない。
女性の喜びの表現が嘘。
またセックスに没頭しているときは本能的になり、漫画のような色々なセリフを言うことはできない。

・ペニスの挿入シーンや性器の結合シーンには写実性が乏しい。
中には性器自体きちんと描けていない作品もある。
これを見て現実のセックスに臨むと膣口が分からなくなる。

その他にもいただけない点があると思いましたが、正しい性知識を歪めてしまう有害図書だと思いました。
女性の生殖器は複雑で性的興奮によって形を変えます。
こんなエロ漫画をどんどん作って、『18禁』などと仰々しく販売するのはまずいです。

エロ漫画に興味を持って購入してみたわけですが、色々と問題があることが分かりました。
本代を損してしまった気持ちにすらなりました。
そこであるサイトに紹介されていた、セックスのストーリープレイをネタにしてみようと彼女と話し合いしました。
しかしエロ漫画のストーリーは極端に男性視線と言うのか、男の欲望に偏っている作品が多く、女性を楽しませることを旨とするセックスには向いていません。
彼女はパイズリを見て、「こんなことを考えているの?」と呆れられてしまいました。
漫画作家は自分の彼女とセックスを重ねて、公平中立の立場からエロ漫画を描いて欲しいと思います。

ストーリープレイはセックスをゲーム感覚で楽しむ1つの方法です。
2人でフィクションのネタを用意してその世界に飛び込みます。
恥ずかしがってはしらけてしまうので、思い切ってその役になりきらなければなりません。
エロ漫画からなんとか使えそうなネタとして、『夜這い』を選んでプレイしてみることにしました。
これは何も知らず寝ている彼女のベッドに僕が忍び寄って、そっと布団を捲って起こさないように、かつ効果的に愛撫を加えていくストーリーです。
部屋を真っ暗にして、彼女にはずっと目を瞑ってもらい、懐中電灯の灯りを頼りに彼女に忍び寄ります。
エロ漫画では処女を奪うことになっていますが、今回は彼女を喜ばせるセックスをすることにしました。

早速やってみました。
真っ暗な中、彼女が眠るベッドに潜り込んで、ネグリジェをそっと脱がせ、次いで下着を奪う行為は本当にいやらしかったです。
そしてそっと彼女のウィークポイントに舌先を滑らせました。
愛撫が進むと彼女は感じてきましたが、我慢して熱いため息を漏らすだけ。
興奮してカッチカチになったペニスから我慢汁が溢れました。

彼女が、「今日は安全日よ」と言っていたので、生で彼女にペニスを挿入して夢中で腰を振りました。
これには彼女も耐えきれなくなって熱く応じてくれました。
もう僕も彼女も快楽に興奮して、夢中で3回セックスをして彼女を抱き締めました。

「あなたに犯された初体験を思い出すわ」

彼女が言いました。
彼女との出会いは高校1年のとき。
中学時代の女と別れ、新しい女を探しているときでした。
たまたま同級生にひときわ目立つ美少女がいました。
他の男に取られる前に彼女に声をかけて、贈り物作戦と記念日作戦で親しくなりました。
そして思い切って告白して恋人同士になりました。
そしてある日の学校帰り、共稼ぎで留守の自宅に彼女を呼んで、初体験で処女を奪いました。
僕は中学時代、同じクラブの女の子とセックスを色々していたので、女性を犯すのは慣れたものでした。

今日はそんな彼女の安全日です。
まだまだセックスしたいを思っていたら、僕のペニスが勃起していることに彼女が気が付いて、四つん這いになりお尻を僕に向けたので、バックで2発もしてしまいました。

彼女は本当にいい女です。
高校を卒業しても交際を続けて、大学を出たら結婚したいです。
そんなことを考えていたら彼女の乳房に吸い付きたくなりました。
彼女にお昼ご飯を作ってもらって、午後も生セックスを楽しみたいです。
今、僕はとても充実しています。

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