尿道オナニーを試してみた

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雑誌で『尿道オナニー』のことを知って、試してみたことがあります。
わざわざ最適の器具を探してアッチコッチ見てまわり、柄が円筒形をしているスプーン（小）を見つけて買いました。

しっかり洗って消毒をして、チンチンに挿入。
スプーンの柄は２連球のような形になっていて直径５ｍｍくらいの物なので簡単に入ります。
そのままズズズズズ～と奥まで挿入。
初めてやったけどメッチャ気持ちいい。
ただ挿入してるだけなのにチンコがピンコ勃ち。
手を離すと尿道の圧でスプーンがズズ～ッと押し戻されます。
抜け落ちる前に、またスプーンの頭を押さえてて奥まで挿入。
初めてなので慎重に、ゆっくりゆっくり楽しみました。
微妙に痛くなってきたので、フィニッシュはスプーンを抜いて、普通のオナニーで射精しました。

でもその後が最悪。
その日と次の日と、とにかく小便のたびにチンコが痛いんです。

（処女が痛いというのもこんなもんなのだろうか）と勝手に想像したりもしました。

まだ慣れてないから刺激が強すぎて痛いのかなって。
慣れれば痛みは消えて快感だけが残るのだろうか？

しばらく悩んだ末にもう一度トライすることに。
今度は前より慎重に、奥まで挿入しただけでスプーンは動かさず、亀頭部を刺激して最後までイキました。
それでも２日くらいは小便のたびに尿道がジンジン痛むんです。
もう止めようかと思いました。
でもしばらくすると、もう一度トライしてみたくなりました。
後で痛いのは分かってるのですが、気持ちいいので・・・。

今度は、まず普通にオナニーをします。
それでイキそうになったらチンチンをギュッと握って強制的に中断します。
手を緩めると、尿道内に放出されて行き場を失っていた精液がダラッと垂れてきます。
この精液に逆流させる形でスプーンの柄を挿入します。
精液を潤滑油の代わりに使うんです。
滑りが良くて最高です。

奥まで入れて、静かに左右に回転させてみます。
気持ちいいです。
ゆっくりゆっくり出し入れしてみます。
これも気持ちいいです。
そのまま亀頭部も刺激しながらフィニッシュ！
最高でした。

でも・・・。
終わったらやっぱり小便のたびに痛いんです、チンチンが・・・。

その後、何回かやり方を変えてトライしました。
でも駄目でした。
最後は尿道炎に罹ってしまったので、やめる決意をしました。
それ以来、尿道オナニーはしていません。

（普通にセックスしても十分気持ちいいんだから、なにも危険を冒してまで尿道オナニーをする必要ない）

そう考えました。

ただ、尿道オナニーはやめたのですが、なんとなく尿道へのこだわりは残りました。
なんていうか・・・。

（女性相手に尿道プレイをしてみたい）

そう思うようになったんです。
あくまでも妄想なんですが、俺が悪代官とかになって、町娘の彼女をさらってきて、「グヘヘッ、苦しゅうない、もっと傍へ寄れ」とかなんとか言いながら、帯に手を掛けて脱がそうとする。

「お代官様、お戯れはおよし下さい！」と言う町娘を押し倒して無理やり手篭めにするわけです。

その時、彼女の腰巻きを剥ぎ取り、脚の間に割って入ると、隠し持った器具を相手の尿道に挿入するんです。

「ヒッ！」と呻いて、動きが一瞬止まる町娘。

構わずにズズズッと器具をさらに押し込む。
経験したことのない刺激に彼女は思わず腰を浮かして、「ウウッ」と喘ぐ。

「これをされると誰も抵抗できんのじゃよ、グヘヘッ」

そんな台詞を吐いた後、ゆっくり器具を出し入れしたり、左右に回転させたり。

「あっ～、い、いや！はあ、お、おやめ下さい」

口とは裏腹に町娘のクリはガチガチに勃起し、ビラビラまで充血しています。
トロリと溢れ出る淫液。
しかし責めは終わりません。
さらにクリに吸い付き、ベロベロに舐め回し、指マンで淫穴を嬲り、色々やって彼女が完全にグッタリした頃にようやく合体。

出会った女に、「そういうプレイがしてみたいんだよね～」と言うと、ほぼ間違いなく「変態！」と却下されます・・・（涙）

「でもさ、男性と女性と体の構造の違いまで考えてみてよ」

そう言って食い下がります。
女性の陰裂の内、尿道口からクリトリスまでの部分というのは男性なら左右から癒合して尿道を形成している部分なんです。
その部分が女性の場合、塞がらずに陰裂として露出しているわけですよね。
その部分を指マンされたり舐められたりして、「あ～っ、あ～っ、いい～っ」とか言ってる癖に、尿道プレイが嫌だと言うのは変だと。
女性の小陰唇は男で言えば尿道の粘膜に当たる部分ですから、小陰唇は弄ってもらいたいくせに尿道を弄られるのは嫌だというのは不合理だと。
そんな理屈を言って、これまで２人の女性と尿道プレイをすることが出来ました。

彼女たちの意見は、「快感そのものはあるし悪くはないけど、尿道炎や膀胱炎の危険を冒してまでやる価値はない」というものでした。

結論としては、「二度とやりたくない」と。

痛くないように十分気を付けてやったつもりなんですが、やはり尿道に異物を挿入するという行為は刺激が強すぎて痛いようです。