深夜になると露出したくなるんです[第1話]

この体験談は約 12 分で読めます。

私が露出に目覚めたのは小学校2年のときでした。
今でも、そのときのことは、はっきりと覚えています。

近所の子ども同士で遊んでいたとき、一緒にいた男の子たちが公園の隅に走っていきました。
私たち女の子はそれを追いかけていきました。
すると、公園の隅の植え込みに隠れるようにして、男の子たちはオシッコをしていたのです。
まだオチンチンに対する特別な感情はありませんでした。

その数日後、同じ場所で遊んでいた私に男の子たちがオシッコをするように要求してきたのです。
自分たちのも見たのだから、というのが男の子たちの言い分でした。
たまたまそのときいた女の子が私1人だったから、そんな話になったのでしょう。
私は初めは抵抗していました。
でも、まだ性に目覚める前でしたから、恥ずかしいという気持ちはありませんでした。
ただなんとなく“いけないこと”なのだと、そう感じていただけだったのです。

でも私はそのとき、「じゃあみんなで一緒にしよう」と言ってオシッコをしてしまったのです。
男の子たちは目をギラギラ輝かせて私の一部分を見つめていました。
これまで、どんな服を着ていようと、どんな特技を見せようと注目などしなかった男の子たちがです。
私は男の子たちの視線がいつも私にではなく、子どもながらに大人っぽくて美人の女の子にばかり注がれているのを感じていたのかもしれません。
ですから、その美人の女の子にさえ送らないような真剣な目差しが私に注がれたとき、私はそれに快感を得てしまったのだと思います。
ただ子どものことですから、二度も三度もそんなことが続くというようなことはありませんでした。
私の方から「オシッコ」と言っても、トイレの場所を教えられてしまうほどなのです。

(もう一度見て欲しい。あの熱い目差しに晒されたい)

私はそんなことばかりを考えるようになりました。

ついに露出を実行しました。
今までのようなノーパンで歩くとか、ちょっとだけスカートを捲ってみるというものではありません。
公園で全裸になったんです。
その公園は大きな公園で、中にはブランコやシーソーや砂場があります。
昼間は子どもたちの元気な声が絶えません。

私は深夜になるのを待って、その公園まで車で行きました。
たぶん御神輿用の倉庫なのでしょう、公園の中には大きな倉庫がありました。
私はその倉庫の裏の道に車を停めました。
車のキーをかけないままにして公園の反対側にあるトイレまで歩いて行き、女性用トイレの個室に膝まで隠れるワンピースと車のキーを入れた小さな紙袋を置きました。
紙袋を置いたまま自分の車に戻り、服を脱ぎました。
ブラとパンティだけの姿です。
そこで一度、倉庫と木の陰にしゃがみ込んで身体を隠しました。
人が来たからではありません。
急に怖くなったのです。
しばらく、そこにじっとしゃがみ込んでいました。

『これはお姉さんの命令なのだ』と思いました。

もちろん私の妄想です。

私はブラを取りました。
パンティを脱ぐときには膝が震えて倒れそうになりました。

(やっぱり無理)

そう思ったのに、私は服と下着を車に入れ、そして車のドアをロックしました。
全裸です。
もう戻れません。
トイレまで公園を横切って行くしかないのです。
トイレまで行かなければ車のキーはないのですから。
ぎこちない走りで私はトイレに向かいました。
幸い人は通りませんでした。
トイレに入り、服を着ました。
心臓が張り裂けそうなほどドキドキしています。
走ったからではなく怖かったからです。
でも、アソコはぐっしょりと濡れていました。

私は個室ですればいいのに、わざわざ個室の外でおしっこをしました。
そして何もなかったように車に戻りました。
そのとき、サラリーマン風の男の人が公園に入ってきました。

(もしも数分遅ければ、あの男の人に見られてしまった)

そう思って、車の中で二度もイキました。

アパートのドアを開け、全裸で外に出てみました。
私の借りたアパートは小さな路地に面した1階です。
昼間でも人や車の通りは激しくありません。
ときどき道路で子どもが遊んでいて、「危ない」と叱られているのが聞こえる、そんな道幅なのです。

私は、その道路を全裸で横切ることを計画しました。
幸い向かいは駐車場で、そこには私の車が置いてあります。
キーをかけずにおけば、いつでも車に避難できます。

まず部屋の中で全裸になりました。
それだけでアソコが濡れてきます。
1階なのですが、窓は通りより高いところにあるので、私は窓から下を見下ろします。
もし通りに人がいても、私が全裸だとは気がつかれないはずです。
深夜2時ですから通りには人も車もありませんでした。
周囲のマンションの窓のいくつかには明かりが点いていますが、窓は開いてません。

私は“妄想のお姉さま”の命令で缶コーヒーを買いに行かされるのです。
熱い缶コーヒーを全裸で持って来なければなりません。
110円だけを握り締め、私は玄関に立ちました。
裸足です。
靴も履きたくなかったのです。
惨めになれないから。

ドアを開けて外を見ました。
人がいる気配はありません。
シーンとしています。
アパートの共有廊下の向こうに門が見えます。
まずはそこまで行かなければなりません。
もしその間に誰かアパートの人が出てきたら、私はなんと言い訳すればいいのでしょう。
もし誰かが人の気配を感じて覗き窓から外を見たら、その人はどうするのでしょうか。
そんなことを考えると、また怖くなりました。
でも、怖いぶんだけ感じています。

音がしないようにドアをそっと閉めると私はアパートの門まで走りました。
そこで一旦しゃがみ込みました。
通りに人の気配はありません。
車も通っていません。
私は勇気を出して道路に出ました。
1歩、2歩と歩きだし、周囲に誰もいないのを確認して駐車場まで一気に走りました。
自分の車の陰に隠れて、また通りの様子を見ました。
自分の部屋のほうを眺めると、隣の部屋の電気が点いていました。
いつもなら寝ているはずの時間です。
私のおかしな行為に気づいて誰か起きたのではないかと想像し、泣きたいほど怖くなりました。

(もうこんなことは止めよう)

そう心に決めました。

なのに私は自販機で缶コーヒーを買いました。
もし隣の部屋の人が窓を開ければお尻は丸見えです。
痩せているのにお尻だけが大きくて、とっても恥ずかしいエッチなお尻です。
それを見られるのかと思うと恥ずかしくて悲しくなるのです。

缶コーヒーが想像していた以上の大きな音で落ちました。
びっくりして後ろを振り返りました。
隣の部屋の人には気づかれていないようでした。
ほっとした時、車のライトが私を照らしました。
びっくりした私はすぐに自分の車の中に避難しました。
でも、おかしいと思った車の人が駐車場に入ってきたら、全裸の私はすぐに見つかってしまいます。
車の中には裸を隠せるようなものはありません。
しばらくそのままじっとしていました。
車は通り過ぎて行きました。
停まる気配も戻ってくる様子もありませんでした。
私は自分の部屋に戻り、狂ったようにオナニーしました。
1人なのに声まで出してしまいました。

それから服を着て、すぐに車を出しました。
通りを曲がってきた車から私がどう見えるのかを知りたかったのです。
自販機は意外なほど明るく、その前に人がいれば、はっきりとその表情まで見えそうでした。
あの車の人にも、そこに全裸の女がいたことは分かったはずです。
たぶん変なことに関わりたくなかったから無視して通り過ぎたのでしょう。
あんなにはっきりと見られたのだと思い、私は部屋に戻って、またオナニーしてしまいました。

小学校6年になるまで私は露出の快感を忘れていました。
あまり性を意識することがなかったのだと思います。
私にその快感を思い出せたのは、近所で評判の変質者でした。
学校でも、変質者がいるので注意するようにと言われていました。
でも私たちはそんなことを気にせず、塾が早く終わると時間まで公園で話をしていました。
それが塾に行く楽しみでもありました。

いつものようにブランコのところで話をしていた私たちの前に全裸の男の人が現れました。
まだ若く、筋肉質の身体は美しくさえ見えました。
顔も悪くありません。
その男の人は右手をペニスに当てて、弄っているように見えました。
オナニーをしているというより、弄っているという感じでした。
私は恐怖に言葉を失い、動けなくなりました。
ところが、私たちの中でもっとも大人っぽい女の子は、男の人をキッと睨みつけたのです。

「変態。小さいから手で隠れてて何も見えないじゃん。大人のくせに弟のより小さくて可哀想」

そう叫んだのです。
そして彼女は大声で、「変態がいます。痴漢です」と叫びました。
その声の大きさに驚いたのか、男の人は逃げていきました。
均整のとれた全裸のお尻に向かって、「可哀想な男」とも叫びました。
勇気のある友だちだと思いました。
でも、それよりも私は、その出来事の間に、すっかりアソコを濡らしてしまっていたのです。
ペニスを見たからではありません。
全裸を見せて「可哀想」と言われた男の人の気持ちを想像して濡れてしまったのです。
私も言われたいと思いました。

公園に誰もいないのを確認して、植え込みの中に入りました。
そこはたとえ公園に人が来ても見られない場所だと知っていました。
それでもパンティを脱ぐのには勇気がいりました。
私は、そこでミニをたくし上げ、パンティを脱いでオシッコをしようとしているのです。
考えただけで膝が震え、とても実行できそうにありません。
一度ベンチに座り、気持ちを落ち着け、公園をゆっくりと1周しました。
もう一度、誰もいないことを確かめたかったのです。
そして植え込みまで行きました。
やはり出来ません。
この公園を全裸で歩いたこともあるのに、オシッコが出来ないのです。

しばらく公園にいると、かなり酔っているらしい男の人が公園に入ってきました。
一瞬、緊張で身体が硬直してしまいました。
その男からすれば私はただの女にしか見えないはずです。
露出狂の痴女だなんて分かりっこないんです。
なのに私は心臓が痛いくらいドキドキしてしまいました。

男の人は私の存在にさえ気がつくことなく、ベンチのひとつに横になりました。
こんな寒い日にベンチなんかで寝て凍死しないものなのでしょうか。
私はびっくりして、その人に近づきました。
酔って何か呟いていますが、何を言っているのか分かりません。
ただ、死んでしまうほど酔ってはいないようでした。

私は隣のベンチに腰掛け、パンティをずらしました。
あんなに怖かったのに、もっと怖い状況で私はパンティを脱ぎ始めたんです。
自分でも不思議でした。
男の人は私の不自然な行動に気がついたみたいで、起き上がり、ベンチに座って私のほうを見ています。
私はパンティを抜き取ってコートのポケットに入れ、ミニをたくし上げました。
下半身は全裸です。

「なんだ、やって欲しいのか?」

そんなことを言いながら、その男の人はズボンに手を入れました。
そしてしばらくモソモソとさせ、「おじさん、酔っぱらい過ぎて勃たないから、他の人を捜しな」と言いました。
私は全身に電気が走るのを感じていました。
頭が痺れてセックスの数十倍の快感をえていました。
精一杯の勇気で、「見て」と言いました。
もしかしたら言葉になっていなかったかもしれません。

立ったままオシッコしました。
オシッコは男の人のように前に飛びました。
おじさんはかなり驚いた顔をして、ジロジロと私のその部分を見ました。
この目が私は好きなのだと思い、さらに快感は高まりました。

オシッコが終わると男の人は、「立派、立派。おじさん、女の立ちションなんて初めて見たよ、出来るもんだねえ」と言いました。
そして、まだオシッコで濡れているその部分に顔を近づけてきたのです。
私は急に怖くなって、その場を走り去りました。
あのままにしていたら、男の人は何をしてくれたのかと考えると、ほんの少し後悔しています。

明日の朝は早いから、今夜は露出しないで寝ようと思うことがあります。
いつもより早くベッドに入り、本を読みます。
私はすぐに眠りに就きます。
でも、1時間もすると目が覚めてしまうのです。
そして今度はなかなか眠れなくなります。

オナニーをすればいいと言う人もいます。
でも、オナニーもセックスも、露出とは違うものなのです。
いえ、露出をすればセックスしなくても我慢できるけど、セックスした日でも露出はしたくなるんです。

近所を全裸で歩くのは、もう危険なのかもしれません。
隣の若い奥さんは、私と会うと態度がおかしくなります。
もしかしたら全裸で歩く私を目撃してしまったのかもしれません。
同じアパートに住む男の人に挨拶されました。
今まではなかったことです。
もしかしたら彼も私のことを知っているのかもしれません。

近所でできないなら、遠くの公園。
でも公園は寒いだろうな、なんて考えます。

深夜はほとんどお客さんのいないコンビニもあります。
全裸にコートだけ羽織り、買い物をし、レジを済ませた後、さっとコートを脱いでコンビニを出ていくことを計画しています。

朝の4時までやっているパブでトイレにカギをかけないままオシッコ。
ダンボールハウスのある高架下を全裸で横切る。

そんなことを考えていると、いつの間にか眠っています。
深夜の露出に行けない日も、私は露出のことばかり考えているのです。

中学の頃、女の子同士のスカート捲りが流行りました。
最初は男の子のいないところで始まったのですが、それはすぐに男の子のいる教室でも行なわれるようになりました。
私も何度か捲られ、男の子にパンティを見られたことがあります。
そのときはキャーと叫んでしゃがみ込むのですが、内心は喜んでいました。

その頃、少し勉強ができて少しだけ可愛い女の子が、他の女の子たちに嫌われるようになりました。
彼女は水泳の後、パンティを隠され、ノーパンのまま教室に戻ることになりました。
隠したのは彼女を嫌っていた女の子のグループの誰かです。
教室に戻ればジャージがあるので、それを持ってきてと必死に頼んでいましたが、誰も彼女の言うことは聞きません。
そんなことをして、今度は自分がいじめられるのが嫌だったからです。

ノーパンで教室に戻ったその子は、男の子たちもいる教室で思いっきりスカートを捲られました。
もちろん抵抗したのですが、女の子たちも執拗でした。
裸のお尻、可愛い2つの山、そして黒々とした部分もはっきり見えました。
男の子たちは大喜びです。
あまりのショックで、その子はその日から学校に来なくなりました。
でもスカート捲りは、いつもの女の子たちの遊びでしたから、たいした事件にはなりませんでした。

それからしばらくして、私はやはり水泳の後、ノーパンで教室に戻りました。
一歩一歩、膝が震えるほど怖かったです。
ものすごい不安な反面、ものすごい期待もしていました。
スカートを捲られたら私もノーパンだから男の子たちにすべてを見られてしまう。
そう思ったのです。
でもそのときには、すでにスカート捲りの流行りは過ぎてしまっていたのです。
私が迷っている間にみんなは飽きてしまったようでした。

あの日から私は衆人監視の中で強制的に裸を晒されることを妄想するようになりました。
それも知らない人たちの前ではなく、知っている人たちの前で裸を晒さなければならない、そんな妄想なんです。

ファミリーレストランの大きな駐車場の向かいに路上駐車します。
駐車場と道路の間にはフェンスがあり、乗り越えることはできません。
でも、こちらはよく見えます。
私は犬の首輪をして、リードまでつけて車を降ります。
脱ぎやすいパンツとセーターは車の中で脱いでいますから、私はコート1枚だけです。
そのまま駐車場の手前の道まで歩きます。
マンションの前の茂みにコートを置き、私は犬のような格好で歩きます。
駐車場の正面にある街灯を目指しているのです。
お尻を突き上げ、後ろから見たらすべてが晒される格好です。
茂みからそこまでは、ほんの数十歩です。
でも私にとっては遥か遠い道のりです。

初めは路面ばかり見ているのですが、怖くなって駐車場を見ると、車に乗り込む人の影が見えました。
私は驚いてその場にしゃがみ込み、そして本当にオシッコを漏らしてしまいました。
路上でオシッコをしたことならあります。
それも好きなのです。
でも、それとは違いました。
お漏らししてしまったのです。
理由はわかりません。

車はバックで停めてあったので、私はライトに照らされることもなく、気づかれることもありませんでした。
車が行くのを確認すると私はすっと立ち上がり、走って茂みまで戻りました。
恐怖で全身が震えていました。
手を道路について歩き、街灯の下で駐車場のフェンスにお尻をつけて100まで数えて、また手をついたまま犬のような格好で茂みまで戻るつもりでした。
でも、そんなことはとても出来そうにありませんでした。
お漏らしの跡を路面に大きく残したまま、私は帰宅しました。

さすがに今夜は露出には行けそうにありません。
いえ、行く必要なんてないくらい、昨夜の興奮が残っているのです。

ドーナツ屋さんに入りました。
すぐにトイレに入り、パンティを脱ぎます。
スカートはミニのフレアーです。
でもロングのジャケットを着ていたので、まだ目立ちません。
それを席に座る時に脱いで2人掛けのテーブルの向かいの椅子に置きました。
真冬にミニで素足は目立ちます。
2人いた女の子の視線が刺さるようで嫌でした。
でも私がしなければいけないのは、もっと過酷なことでした。

私はお腹に当たるくらいテーブルを引き寄せ、そしてゆっくりとフレアーのスカートを捲りました。
下を見ると肌色の露出が多く、中央にある黒いものもはっきりと見ることができました。
少し離れた所にはサラリーマン風の男の人がいます。
その席からは私のテーブルの下は覗けそうなのです。
ドキドキしました。
深夜に路上で全裸になるよりも遥かに怖いのです。
特にお店の人がコーヒーのおかわりを持ってきてくれたときには、恐怖で動くこともできず、固まってしまいました。

バックからオナニー用のペンを取り出します。
普通のペンよりも太いんです。
それをアソコに入れるのが、私が自分にした命令です。
もちろん架空のお姉さんの命令です。
でもその前に私はお尻の下のスカートも捲りました。
椅子の感触がひんやりとお尻に伝わります。
男の人は知らないかもしれませんが、そうすると下半身は裸同然にされた気分になるのです。

怖いけど、私はそのままの格好でゆっくりとペンをアソコに当てました。
興奮しているはずなのにペンは簡単に入りません。
痛いのを我慢して、それでも少しずつペンを押し込みます。

(もっと奥まで入れないと立って歩けない)

そう思いました。

遠くの席で携帯メールしている女の人が、メールを打つのを止めて私を見ています。
いえ、本当は私の横の窓から外を眺めているだけなのかもしれません。
あるいは股間に手を当てている変な女の私のことが気になるのかもしれません。

ようやく根元近くまでペンが入りました。
これなら少し歩いても平気です。
家で何度も練習したのですから落とすはずがありません。
私は席を立ちました。
スカートははらりと落ち、一瞬裸の下半身がテーブルの上に晒されたはずです。
そのままトイレに入りペンを抜くと、その部分はやっぱり濡れていました。
あんなに入れるのが大変だったのに、簡単に入れたり出したり出来ました。

中学生の頃でした。
私の部屋から少し離れたところに同級生の男の子の家がありました。
大人しい目立たない男の子でした。
ある冬の寒い日、私が何気なく窓を開けると、その男の子が洗濯物を取り込んでいるのが見えました。
胸がドキドキしました。
その男の子の家と私の家の間にはいくつか家があり、角度としては辛うじて男の子の家のベランダが見える程度でしたから、私はそれまで意識したことなんかなかったのです。

私はすぐに全裸になり、ベッドの下の引き出しからバスタオルを取り出しました。
昼間からシャワーを浴びるなんて不自然です。
しかも窓を開けたまま身体を拭くなんて、おかしいです。
でも私はそこまで考えることはできません。
すっかり興奮してしまっていたからです。

タオルで頭を隠し、隙から何度も男の子を見ました。
初めは気がつかなかったようなのですが、私がしばらく後ろを向いてお尻を見てもらおうとしていた後、もう一度タオルの隙から覗くと、男の子は手すりから身を乗り出してこちらを見ていました。
私は興奮して立っていられなくなり、しゃがみ込んでしまいました。
しゃがみ込んでも男の子の姿ははっきり見ることができました。

(もっと近くで見せたい、見てもらいたい)

そう思いました。

好きでもなんでもない男の子です。
でもそれ以後、そんなチャンスはありませんでした。
でも、その男の子は私の裸を見るために必死でした。
それは後になって分かるのですが、今回はここまでにしておきます。
これ以上書くと興奮して眠れなくなりそうなので。

<続く>

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